日曜日も薪を取りに玉野まで3往復した。土曜日に2往復したので、2日間で5往復したことになる。
チェーンソーをブンブン回して玉切りにした薪を軽トラとCR−Vに積み込む。気持ちのいい汗が吹き出る。
薪を積み込んだCR−Vの車内には、切ったばかりの樹木から何とも言えない新鮮な森の香りが広がり、幸せな気分になる。まさにアロマテラピーの世界だ。
2日間の収穫物の薪を眺める。宝の山だ。これらの薪が冬の寒い季節に工房を暖めてくれる光景を想像すると自然とほっこりする。寒さの厳しい冬が待ち遠しく思えてくるから不思議だ。冬よ、来い。早く来い、だ。お疲れさん、と息子と挨拶を交わして工房を後にした。
薪を取りにおいでと親切に僕に声をかけてくれたKさんに今日お礼を言おう。
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