今朝のラジオ深夜便「明日へのことば」にパックンことパトリック・ハーランさんが登場。日米のスポーツのあり方の違いが面白かった。
10歳から18歳まで毎朝、近所の新聞配達をされたそうだ。その時に乗った自転車を今も日本で大切にされているとか。パックンはスポーツ大好き人間で、いろんなスポーツに取り組まれた話は愉快だった。
話の最後に東京オリンピックの話題になり、日本人ばかりの観客になりそうなので、日本人が各国の応援団をすることを提案された。とてもいい提案だ。2019に日本で開催されたラグビーW杯でも日本人が各国の応援を楽しんだことがあったので、日本人選手ばかりを応援するのではなくて、外国の選手を代理応援をする楽しみ方が広がるといいと思った。
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