日曜日も薪割りを続けた。
チェーンソーはHusqvarna社製(スウェーデン)と電動のマキタ社製の2台のチェーンソーを使い分けているけど、パワー不足を感じていた。木曜日の夕方、薪ストーブでお世話になっている薪ストーブ専門店HICKORY(岡山市)を訪ねて、3台目となるSTIHL社製(アメリカ)のチェーンソー(MS 271 C-BE)を1台発注した。土曜日の午後、チェーンソーが入荷したとの電話があり、早速受け取りにいく。
まずは試し切り。力強いエンジン音とともに、太い木もまたたくまに切れ落ちる。パワーに満足。
今回買ったSTIHL社製チェーンソー(MS 271 C-BE)は50ccの2サイクルエンジンなので、エンジン音はこれまで使ってきたHusqvarna社製と比べると音が大きく、重量もずっしりと重くなったけど、切れ味がよくて、とにかくパワフルだ。すぐに手に馴染んだ。
息子と二人、チェーンソーで玉切りして、薪割り機(スプリッター)で薪にする作業を交代しながら黙々と続けた。日曜日の夕方、この2日間で作った薪を眺めると満足感でいっぱいになった。
Nice weekend !
一俗六仙という生き方に強いあこがれを持っている。一日は俗事に時間を費やし、残る六日間は仙人のように自由気ままに野や山に生きるというわけだ。まだ現役のサラリーマンなので哀しいかな六俗一仙の日々だけど、一俗六仙を夢見ながら来週も薪割りに精を出そう。