ねこに ねこじゃらし

ねこのそらの話を中心に、ぽつぽつゆっくり更新しています。

そらのストルバイト覚え書き 2

2014年04月30日 | 早く元気にな~れ


 土曜日に抗生剤と消炎剤の注射をして、
 翌日からの3日間は消炎剤を1/4→1/2粒へ。
 それを朝は抗生剤1/4粒と一緒にごりごり潰して
 ふやかしたロイヤルカナンに混ぜていると、
 待ちきれないそらは、
 「ごはんくれ」「ごはんくれ」「ごはんごはん」
 と、それはすごい勢いで、
 わたしの周りをぐるぐる回る。
 元気でよかったと頭を撫でると
 食べながら「ハゥヤゥ」と振り払う。
「じゃまだよぉ」とでも言ってるの 
 

 日曜日には、療法食の効き目で、よくお水を飲んで、
 頻繁にトイレに行くそらの後からついて行ってみると、
 ちゃんと出ているようで、まずは一安心。
 色も夕方には薄いピンク色になって、また一安心

 トイレで使うペレットは、
 目で見えるバロメーター。
 おしっこの調子がいいと、
 飛び散るペレットも減っていく
 
 


    そらは これに入って どこに出かけているのかにゃん?


 ロイヤルカナンのご飯はmomoもお気に召して、
 袋を開ける音で、2階の天井のすぐ下の棚から急いで飛び降りて、
 階段も飛ぶように降りてくるので、びっくり
 「ちょうだ~! い~! 」声も大きくて、またまたびっくり

 
 そして食べ終えると、また棚の上。

 ケージを気にしているねぇ。
 momoはずいぶん使っていないもんねぇ。
 
  





 
  慣れない書類作りで目が疲れて、ゴロリンとしていると
  そらがくっついてくる。
  そらのぬくもりと感触が気持ちよくて、ついつい昼寝が長くなる








  体調が悪いと、心細いのかな。
  猫のお母さんなら、ペロンペロンと全身舐めて上げるんだろうな・・。
  せめてぺったんとくっついて、撫でて撫でて撫でまくる。
  


  月曜日にはトイレに行く回数もぐっと減って、
  一緒に行ったら、違うポーズで睨まれた。

  あ、もしかしておっきい方? ごめんごめん
     
  さすがに落ち着かなさそうで、その場を離れる。






  夜中に布団の周りをぐるぐる歩き回っていたのは、
  膀胱炎で落ち着かないのではなくて、
  外になにかいたのかな?
  カーテンの隙間を前足でヒョイヒョイっと揺らして外を覗き、
  啼いてはまた歩き回るを繰り返す。

  それで朝は寝坊気味。

  

  おっかぁは先に起きるぞよ。
  昨日は、そらのおしっこたっぷりの量が出て、
  見た目はほとんど黄色かった
  安心して眠れたからね。
  




  じゃぁ、おいらも起きるって、むっくりしたけれど、
  そら、なんだか体が曲がってるよ。 
  もうちょっと寝てな~。


  ご飯ねだられなくて、その方がおっかあも気が楽だ





 

そらのストルバイト覚え書き 1

2014年04月26日 | 早く元気にな~れ


 始まりは、今月の10日より少し前。
そらが、頻繁にトイレに行くようになり、
出ないもどかしさでペレットを掻き出したり、周りのものに噛み付いたりするので、
獣医さんに連れて行くと、膀胱炎の診断で抗生剤を処方された。


 一週間後に尿を採っていき、検査してもらうと潜血がプラス3。
消炎剤も追加になって、それを服用するうちに症状はでなくなっていたのに、
一昨日再び行くと、潜血はマイナスなのに、pHが高く、ストルバイトがプラス3で、
顕微鏡の中に、結晶がいくつか見えた。

 レントゲン検査では、腎臓や尿道に結石は無く、一安心。
消炎剤1/4粒と抗生剤1/4粒をあと1週間続けて、なんでもなければ
一ヶ月間、pHコントロール0の食事療法をしてから、また診てもらうことになっていた。

 当面は薬を飲ませることが最優先だったので、今までのようにモンプチでカムフラージュして飲ませ、
その後、ロイヤルカナンを計量して器に入れると、かなり美味しいみたい!
カリ! カリ! といい音を響かせ喜んで食べた。


 momoも食べた方がいいと言われたので、いつものご飯と半々ずつ入れて出すと、
喉を鳴らして喜んで食べて、ペロンペロンと満足げに舌なめずりしながら行ってしまった。
後に残ったのは、今までのご飯・・・。




   momoは、ご飯以外ほとんどここにいる。 呼んでも 顔も見せてくれない(^^ゞ



 今までは、どこでも手に入る手頃なお値段のご飯の中から
好き嫌いの激しいmomoが食べるものを選んで、買ってきて食べさせていた。
それがよくなかったのかなぁ。
「あなたは あなたの食べたもので できている」
最近、CMで見たこの言葉にはっとして、
人間の家族のことも、にゃんずたちのことも、もっと気をつけなきゃいけないなと思っていたところだった。


 一昨日のおしっこは、黄色くて透明なおしっこで、
トイレに頻繁に出入りすることもなくなっていたので、
膀胱炎はすっかり落ち着いたのだと安心して、
さぁ、これからはストルバイトを流し出すことに専念しようと、
腹を据えて、落ち着いた気持ちで眠りについた。


 それなのに、昨日の朝起きると、信じられない光景が・・。
え?  なんで?
 トイレの周りにチップが飛び散っている。
最初にそらの異変に気がついた時と同じ状況 


 目が点になったわたしの足元をすり抜けて、さっそくそらがトイレに入った・・
かと思ったら、辛そうな声を出して、親の敵のようにチップを撒き散らし、
飛び出た勢いで、マッハの速さで駆け回る(◎o◎)
ど~したの~、そらぁ~? また辛くなっちゃったの~?
昨日はあんなに良くなっていた膀胱炎、なんでまた急にひどくなるの?


 でもでも、一度腹を据えると人間は違う!(と思った)
昨日、レントゲンに結石が無かったんだから大丈夫。
ご飯の量が減ったこともあって、きっとイライラしているんだ。




 階段も元気に駆け上がってくるし





 鳥の鳴き声に 興味津々 食入いるように見ているし



 トイレ以外はいつもと変わらないそらに安心して
打ち合わせもあったので、山に出かけてしまい夕方帰宅すると
いつもと同じように、玄関に出てきた二匹は、
おかえり~というより、なんかくれ~という挨拶。


 この食欲なら大丈夫だね。
と、安心する間もなく、すぐにトイレに向かうそらを追いかけて、
トイレットペーパーをお尻の下に置いてみる。

 う~ん、やっぱり出てないみたい。


 何度かチェックしてみる。と、まとまった量のおしっこが出た。
が~ん。ピンク色だよ

 

 膀胱炎はなかなか治らないと聞いたけれど、
自分には経験がないので、やはり心配になってくる。
夜中、トイレでザッ ザッ と音がして、そらが啼くのを聞いているとさらに。


 朝になって、獣医さんの診療時間前に電話して訊いてみた。
膀胱炎の再発か、食事で溶けた結晶が詰まっているのかもしれない。
もし、まったくおしっこが出ないようだと命にも関わると言われて、
用心深く様子をみて、必要なら連れて行きますと切ってすぐ、
そらが今まで以上に真っ赤なおしっこをした。




 momo、今日もお医者さんに連れて行ってくるね
 
 心配してる?




 棚からケージを下ろして蓋を開けると、今までは自分から入っていたのに
今日のそらは、さすがに後ずさり。
 自転車の後ろでも「助けてー ねこさらいですー 助けてー!」と言わんばかりに啼き続け
土曜日で、人だかりのガーデニングコーナーをくぐり抜けて獣医さんにたどり着くと
受付の女性が、おしっこを受け取りびっくり顔になった。


 尿検査の結果、今日はpHが下がり、食事が早くも効果を表しているとのこと。
細菌の数も少ないので、溶けてお塩のようになった結晶が、
爪楊枝より細い尿道で詰まり気味なのでしょう。
すっごく痛いんですよね。と先生。


 若くてキュートなお姉さん先生も、膀胱炎になったことがあるそうで、
その時の辛さを話してくれて、「そらちゃんの辛さが痛いほどわかります」と言ってくれた

 抗生剤と消炎剤を注射して、
一ヶ月後ではなく、薬が無くなったらまた診てもらうことになり、
帰るよ、とケージを開けると、あまりに素早く入るので笑ってしまう。

 う~、次回連れて来る時が大変そうだな。
帰りも「ねこさらいですー 助けてー!」と泣き立てるそらは、
玄関で蓋を開けると、ロケット弾のように階段を駆け上がって行った。


 午前中に連れて行って、正解だった。
午後のそらは、少し落ち着けたみたいで、寝ていることが多い。

 今日は注射で薬が入ったので、夜はご飯だけでいいから、
の~んびりと過ごさせてあげよう。


 早く元気にな~れ!






 momo、momoのことも大好きだよ~

そらの膀胱炎 3

2014年04月24日 | 日記


 まずは珍しい写真です。
これは、わたしの留守中にダンナが撮ったのですが、
momoはこの状態にすごく耐えてたらしいです。

 カメラを用意する前に、その場から退散するだろうという予想は外れて、
何枚も何枚も写した中から、一番微妙な表情のを選んで送ってくれました。

 だって、ふたりとも薄目を開けてる





 これも、momoさん限界の表情。

 なんでそばに来るにゃん って文句言ってる目だー






  おっかぁ、乗っていい?

 頼んでる割には、えらそうな顔してる。






 そして、人のような顔をする。







 あれから1週間経って、今日も獣医さんの日でした。

 朝は、先週と同じように警戒されて、採尿に失敗(^_^;)
 その後、ずっと寝ていて、
 午前の診療時間が終わる12時ぴったりにトイレに行くそらを
 ぎりぎりのタイミングで追って、
 用意しておいた、ヨーグルトのフタ(450g入り容器のです)で受けて、
 今は用無しになったお弁当用の小さなタレ容器(新品です)に入れました。
 ウロキャッチャーよりうんと簡単で、検査に充分な量が採れました。

 もう頻繁にトイレにも行かないし、一度にちゃんと出るようになって、
 膀胱炎は心配なさそうに、わたしにも思えました。


 午後の診察に出かける時、気持ちようさそうに泳ぐ鯉のぼりを見て、
 帰りに寄るときは、どんな気持ちかしらと思いながら病院へ行き、
 最初に受付で尿を渡しました。
 
 待合室にはわんちゃん1匹とニャンコが1匹。
 内弁慶なそらは、早くもびびりモード。

 いつもの優しい女医さんに「そらちゃ~ん」と呼ばれて診察室に入っても、
 ケージの中で足を踏ん張り出ようとしません。
 
 わたしも、先生の顔見たら、ちょいとドキドキしましたよ。
 予感は的中、ストルバイトがプラス3でした
 顕微鏡を見せてくれたのですが、結晶がいくつか光っていました。

 腎臓やそれ以降のどこかに結石があるかどうか、レントゲンを撮ってもらい、
 幸い、そのような白い影は見えず、1ヶ月療法食を食べさせることになりました。
 薬も、まだ1週間は続きます。





 帰りに鯉のぼりの写真を撮りに自転車を引っ張って公園に入ると、







 懐かしい井戸がありました。これは災害用の井戸で、周囲の農家さんの庭にもいくつかあるそうです。





 
 そらはまだ落ち着かない様子で、
 「寄り道してないで、早く帰ろう」と急かします。






 まぁまぁ、そらくん、先は長くなりそうだから、

 少しのんびりとフジの花の匂いでも嗅いでから帰ろうよ。


 食いしん坊のそらが食事療法なんて大変だぁ。

 でも、そんなもんで済んでよかったね。

 深呼吸して、重たいそらの体重を感じながら、自転車を一生懸命漕いで帰ってきました。



 

 


 

 








そらの膀胱炎 2

2014年04月17日 | 日記

  先週の獣医さんからの帰り道 梨の花が満開でした
 

 
  そらが膀胱炎の診断をされてから1週間。
  薬を入れたフニャご飯(猫缶のことですニャ)に、
  初めは怪訝な表情を見せていたそらですが、
  食欲には勝てず、なんなく飲んでくれたので、とても助かりました。
  12月に嘔吐が止まらなくなった時は、さすがに食欲もなくて
  薬を飲ませるのが、それは大変でしたから



  あれから1週間 花は終わりましたが、用水の水で、夏にはおいしく実ります


 
  今日は、再診察に行く日だったのですが、
  尿検査用にオシッコを採ってきてくださいと言われて、
  2cm角のスポンジが先端に付いた「ウロキャッチャー」なるものを渡されていました。
  そう難しいことでもなさそうですし、さっさと採って午前中には行って来ようと
  家事を片付けて、自分の支度をすませました。


  


  ところが・・






  朝9時というのに、ふたり並んで昼寝のような朝寝・・・ ・・・


  「そら~、先生のとこ行くよ~」

  呼びかけても、ウンともスンとも返事なし

  困ったな、連れて行くだけならかえって楽だけど、

  寝てたら、おしっこが採れないぞ。

  わたしがウロキャッチャーを持って、うろうろしてたからかしらん?






  昨日までは、頻繁に出入りしていたトイレにも、今日はほとんど行かずに寝ています。

  むむむ、まさか狸寝入りではあるまいな。

  そうこうするうち昼がきて、残念ですが午前の診察時間は終了

  あ~、無職でよかった・・
  もし、「午後から出社します」なんて約束してたらと思うと







  わたしが昼ご飯を食べてるときは、しっかり起きてねだったくせに、

  あれ?と気づくと、またまた眠り猫。

  そして、気になる採尿問題には、

  わたしがトイレに行った隙に、そらもトイレを済ませるという、

  なかなかの頭脳戦で対抗してきたコマッタ



  でも、元気だし、トイレに頻繁に行かなくなったのは膀胱炎が良くなってるということなのだろうから、

  無理して今日連れていかなくても・・・諦めモードに入った夕方の5時半、

  やっと、そらがトイレに行く気配が!

  ところが、ところが、やっぱりそらは気づいているのですね。

  わたしが近づくと、すまし顔でトイレから出て階段を登って、曲がり角から見下ろします。


  くぅ~

  「ごめん、ごめん、おっかぁ部屋にいってるから、ゆっくりやって」

  そう言って様子を伺うと、またトイレに来ます。

  ここは、落ち着いておしっこさせてやりたいという気持ちと

  ウロキャッチャーの板挟み。

  いよいよ、そらも限界なのでしょう。

  ウロウロウロキャッチャーなわたしを見上げてスタンバイ。

  「あれ? そら、こっち向いてするの?」

  いつもと向きを変えてくる作戦に出ました。

  後ろからキャッチするつもりが、正面からではやりにくく、ちょっとしか、かからない






  足りるかなぁ~と心配しつつも、獣医さんへ行くと、

  やっぱり量が足りないそうで、検査しきれない項目もあるようでしたが、

  気になる潜血反応は、プラス3なのでした

  先生も薬の効き目が思ったほどではなかったとおっしゃって、

  消炎剤が追加になり、さらに1週間の投薬決定

  膀胱炎症状は収まりつつあるというのに・・・。


  自分のことならよかったのにな。

  実はわたしは慢性腎炎の大ベテランで、

  子どもが成人した今では、超楽観的に経過観察中なのです。

  でも、自分以外のことだと、かえって心配なものですね。

  ましてや、痛いも痒いも言えないにゃんこ。

  そら、真似しなくていいんだからね。




  
  2種類の薬の入ったご飯を、一生懸命食べる頭を撫でると、

  邪魔そうに振りほどく、食いしん坊のそらでした。









そらの膀胱炎と相談サイト‘ジャストアンサー‘について

2014年04月11日 | 日記



 昼間暖かくても、朝晩冷え込む日が多く、
人間も体調を崩しそうなこの頃ですが、
数日前から、どうもそらの様子が変でした。


 うちでは、トイレ砂はペレット状のものを使っているのですが、
何日か前から、普段ではありえないほど、トイレの周りにペレットが飛び散っているようになり、
はじめは、元気良すぎじゃない?と思っていました。


 片付けていると、そらがトイレにやって来ておしっこをするのですが、
そらは、わたしが掃除をしていると、トイレに来ることが割と多いコなので、気にしないでいたら、
そのうちに、一旦部屋に戻ったそらが、またすぐにやって来ておしっこをするようになり、
それで初めて、あまりおしっこが出てないのかな?と気がつきました。





 そういえば、毛づくろいというより、お尻が気になるみたいだし。
かと思えば、急に噛み付いてきたり、トイレの後、近くに置いてある掃除機に噛み付いたりもしていたのです。


 いつものように元気だし、食欲もあるので、気が付かなかったけれど、
もう何日か前から、調子が悪かったのかもしれません。
 そう思い至った時は、すでに夜になっていたので、ネットで調べてみると、
膀胱炎や尿路結石など、そらに当てはまりそうな症状が続々と出てきます。
その間にも、ペレットを掻き出すザッザッという音と、そらの辛そうな啼き声が聞こえてくるし


 もっと早く気がついてあげるべきだった~!と後悔に苛まれた時、
ジャストアンサーという、ネットでペットの困り事を相談できるサイトを見つけました。
 獣医さんが待機していて、すぐに答えてくれるというので、迷わず様子を書き込み送信しました。
次の画面に進むと、緊急度によって設定されている価格が提示され、
回答に納得できた場合のみ支払えばよいということですが、
クレジットカードの情報を入力するようになっています。

 
 わらをも掴む心境で、一気にカード情報まで入力して一旦は送信しましたが、
慌てていたので、その下にある名前や住所を入力する欄に気づかずエラーになってしまいました。
そこでエラーになって、はっと我に帰った気がします。

 あれ?わたし、なんにも疑いもせずにカード情報入れちゃったよ・・・。


 同じ部屋で息子がテレビを観ていたのもよかったかもしれません。
ぜんぜん関係ない話を少しして、気持ちを落ち着けたら、
翌朝まであと数時間だと冷静になれたのです。


 布団に入ってからも、そらが何度も何度もトイレに行く様子が伺えます。
布団の周りを何周も歩き回って、入ってきて寝たかと思うと、また階段を降りていくそら。

 気になって、わたしも着いていって、ペーパーを当てておしっこの量を確かめたりするものだから、
せっかく布団に来ていたmomoも、これでは寝られません。

 そうこうするうち、最後は爆睡状態で、朝、気が付くと、そらが腕枕で寝ていました。
そらも疲れちゃったみたいです。
momoも、布団の上で丸くなっていました。


 獣医さんに連れて行くと、おしっこが溜まりに溜まっていることはないようですが、
出きらないし、すぐ行きたくなるし、痛いし、人間でも辛い、あの膀胱炎と同じです、と言われました。
わたしは経験ないですが、友人からさんざん辛さを聞かされたことがあります。
 そらは言葉で伝えられない分、余計にもどかしかったでしょうね。


 注射をしてもらい、薬を一週間飲んだら、来週、尿を持って行き、検査してもらうことになりました。
食欲はあるので、薬はなんとか騙しだまし飲んでくれています。

 元気にmomoを追いかけ回したりも出来るので、トイレに行かなければいつものそらです。
でも一回行くと、しばらくはトイレから離れられず、最後には辛そうに啼いています。







 momoは、もうじきうちに来て8年になるけれど、病気らしい病気はしたことがありません。
大好きなカタバミのおかげ?







 我慢の多いmomoに、ベランダサービスの時間を多めにしました。
 momoごめんね、ルッコラも好きだったの?
 昨日、食べちゃったから葉っぱないね。







 ベランダで追いかけっこされると困るので、そらはガラス越し



 
 ところで、ジャストアンサーですが、
http://www.justanswer.jp/cats/?r=ppc%7Cov%7CPets%7CCats&JPKW=%7Bkeyword%7D&JPMT=%7Bmatchtype%7D&JPAD=%7Bcreative%7D&JPRC=1&JPAF=txt&JPCD=20120419&JPOP=GoogleYahooSync

 どなたかご存知でしたら、教えていただけませんか?
疑っているわけではないのですが、
慌てている時に見つけたので、正確な判断が出来かねているのです


 

 



 
 

横須賀PAの猫たち

2014年04月02日 | 今まで会った猫たち


 久しぶりに出かけた帰りに寄ったPAで出会った猫は






 そらに負けず劣らずの曲がり尻尾の持ち主だった。






 ん? どうも視線を感じると思ったら、眼力強いコ、こっちを見てる。


  毛艶のいい2匹、ここでの暮らしも心得て
  一休みで車から降りたワンチャン追いかけ楽しむ。

  車の前なぞ飛び出さぬ。
  そんな賢さ感じさせた。






  ただいま。
  はい、おみやげ。


  わ~いと集まった我が家のにゃんず。

  ん?

  おっかぁからはマグロの匂いがするのににゃぁ~。


  そんなこと言いたげな顔でした。