ねこに ねこじゃらし

12歳のmomo(♀)と、6歳のそら(♂)との暮らしを、写真と戯言で綴ってまいります。たまに里山便りも。

とっておきの顔は 

2015年10月28日 | 日記

      きたないガラスでごめんなさい 





 部屋の中から そらが見つめるのは










 ベランダで自由の身のmomo


 ふたり揃って出す気にはなれないのです


 この狭いベランダで いつものようにトムとジェリーになったら・・オソロシスギマス







 とはいえ ベランダに出たがるのは momoだけで


 そらは 内弁慶中の内弁慶 おまけにビビリときています~










 な~んて言ってる間に momo ちょっと 身を乗り出しすぎ








  そっと近づく間も 鉢植えの隙間くぐって 奥へ奥へ行ってしまうよ









  どうやら 鳥に気がいっているようです










  ひゃっ momo もうやめて~



  このあと すっかり外側に出てしまったmomoは いきいきとしたいい顔でしたが・・



  撮ってる場合じゃな~いこちらは 足がつり


  手を引っかかれ 


  満身創痍の捕獲劇 








 
  そうしていつもの箱入り状態にすれば


  箱入りに育てたつもりのない おねぇちゃん のベッドの上で 


  そりゃそうだ ご機嫌斜め顔で睨んでる



 
  ところがこの直後のことでした



  ワクチン接種に連れていくため そらをバスケットに入れた瞬間


  ものすごい勢いで階段を駆け降りてきたmomo


  その心配そうな顔ったら・・・

  

  そもそもそらは このバスケットに入る常連でしたが


  momoは  ついこの間まで  あのバスケットの意味を忘れていたのかもしれません。



  思い出したばかりだから きっと心配してるんだ 


  きっとそうだ 


  親バカ丸出しで ひとり感動


   
  「大丈夫だよ momo そらは病気じゃないからね すぐにかえってくるよ」


  
  玄関のドアが閉まるまで じぃっと見つめるmomoの真剣な表情にまたウルッ



  今 思い出せば 写真を撮るなど失礼に感じるほど momoの目眼差しは まっすぐにわたしを射抜いていました


   ホントは バッテリーが未充電で・・・

  








  momo姐 さっきは心配してくれてありがとう



  心配にゃのは アンタの体重よ 6キロ台ってありえないから~



  という会話がされたのかどうか・・・



  帰ってきたそらを見たmomoは やれやれといった顔でした・・いつも通りに




 


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パンを買いに

2015年10月11日 | 日記
 
 この猫ブログを通じて知ることの出来た かわいいパン屋さん
洗足の「ワルン・ロティ」に やっといくことが出来ました。

 教えていただいたのは 首輪のない猫さんの
こちらのブログでした  小さなパン屋さん


 読ませていただき すぐにでも行ってみたくなりましたが
週末しか開いていないので なにかと用事が重なって
あれよあれよと 1年以上が過ぎています。

 今年中には行くぞ と大雑把な計画をたててみたものの あら もう10月
この時期からの年末はあっと言う間ですし
秋から冬は山の行事の予定も詰まってきて あ~ もう行けないかも と思い始めたところ・・

 
 数日前 今日の予報が雨になり
行ってみようかな と チラッと考えたら わくわくそわそわが膨らんで
今朝になってみると 東急沿線に車で出勤する息子とタイミングがぴったり
楽しく(母だけ?)ドライブして 大井町線の駅で降ろしてもらいました。


 実は大井町線は 子供の頃の思い出が詰まった電車です。 
祖母が知人の家に行くお供や
叔母が従姉妹と一緒に夏休みに遊びに連れて行ってくれたり、
父が何十年も 通勤で通った路線でもありました。

 先頭車輌に乗って窓の外を眺めていると
ときおり聞こえる チンチン という鐘のような音に 昔のイモムシ電車を想い
見回してみると 最近当たり前に見かけるようになったドアの上の電光掲示もなく 
街の中 民家の前の路地のような線路を走っていると
様々な光景が浮かんでは消えするのでした。


 大岡山で乗り換えて 予想外の早さで洗足に到着してみると 初めて降りた駅なのに懐かしく 
こじんまりと安心感のある町並みと スマホの地図を見比べながら 洗足図書館を目指し
一度行き過ぎてしまい あちらから歩いてこられた女性にうかがって少し戻って 図書館を見つけたら
赤い柱とレンガ 赤い柱と・・
と路地を覗くと ありました!






本当に小さな かわいらしいお店です
先客がいらして 外で待つあいだ
出窓に並んだ 美味しい顔のパンを眺めて
「これと これを 買おう」と考えるのも楽しく
お母さんと一緒に来ていた 女の子とパン屋さんの楽しそうな会話が聞こえてくると
いいな こんなお店が近所にあるところに住みたい と 簡単に妄想が膨らみます 



 その間にも 男性 女性 と新たなお客さんが路地に入ってきます
小心者のわたしは 急いで買わなきゃと 内心焦ります


 順番が来てお店に入ると なんていい匂い
いく種類ものパンと 目に見えないけれど酵母が跳ね回っているような
そこにいるのが楽しくなるような空間で
くるくるした瞳が印象的なオーナーシェフの女性が てきぱきと働いています


 首輪のない猫さんのブログで知りました とか しどろもどろ話しつつ
お目当ての オレンジビターのパン
イチジクと胡桃のゴロンとしたパン
お昼に食べようと ウィンナの乗ったパン
今度またいつ来れるかわからない と
メロンパンの皮のようなビスケットにも手が伸びていました

 
 全部 食べてみたい顔をしているな~
というパンの中から苦渋の選択をして お店を出ると
またお客様が 角を曲がってきます
見るからに ご近所の方のようです
「ここのパン 美味しいのよね」 「そうそう」
通り過ぎてゆく二人連れの女性が話しているのが聞こえました
パンを作る人も 買って食べる人も どちらも幸せそう


 初めての洗足で お茶でもしていこうかと探しましたが
カフェはまだ開いておらず
駅に戻ると 区報がぞろりと並んでいるのが目に入りました








 3つの区堺にある駅なんだ!
こんなものに感心している 田舎のねずみは ホームに降りると 
帰りは電車か 遠いな 面倒だな なんて急に億劫になってきましたが
はかったようにタイミングよく 急行や快速を乗り継いで
お昼すぎには わが町に帰り着き
なんだか ほっとしました




 肌寒く お腹もかなりペコペコに減ってしまったので お湯を沸かして カップスープを作り
買ってきたパンをズラッと並べると 頬が緩みます









 小麦粉 オレンジ 胡桃 いちぢく お塩
みんな どれも美味しく一つにまとまって やさしい 優しい パンでした


 









 か~ちゃん 今日は早く帰ってきたにゃ










 ご飯のあと姿を消したそらは


 最近お気に入りの おねえちゃんのベッドでzzz  
 

  
  その頃になって ようやく日が差してきました

  小雨の洗足が もう前の日のことみたいに感じます

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