久しぶりの投稿です。
ご無沙汰いたしました。
あんなに暑い暑いと言っていたのに、
すっかり寒くなりましたね。
一昨日あたりから続く地震が気になるところではありますが、
師走の慌ただしさからは不思議と遠いような、
静かな12月が始まりました。
まだ今週の話しですが、11月の最後の日曜日、息子が結婚いたしました。
そうです、ねこたちと良く遊んでくれた、ねこたちが大好きなにいちゃんです
幸いにも当日はコロナが落ち着いていましたが、
式場に予約をしてから準備の間は、
当日がどんな状況かの予想も出来ず、
ずいぶん気を揉んだだろうと思います。
わたしは催促されるまま、
写真を探したり選んだりするくらいで、
あとは本人たちが全部計画して準備もしていたので
余計な心配はしないようにしていましたが、
そらの手術はまったく想定外の出来事でした。
息子たちの式が行われた静岡県へ
山形から来る義母や、わたしの父を同伴していくので
式当日は一泊して、ゆっくり移動する計画を考えていたので
そらの病気がもし悪かったら、わたしだけ日帰りしよう。
内心そう決めていた時もありました。
これも幸い良性の結果でしたので、
わたしも一泊して来ることが出来ましたが
出かける朝、
「そら〜、いっぺんに食べちゃダメだよ。」
「今日はこれっきり、ご飯あげられないんだからね。」
そんなことが通じる相手とは思えませんが😅
それにしても、1日の三分のニの量のカリカリをペロリと平らげて
空っぽの器を未練たらたら、ペロリンペロリンと舐める様子を見ていると
もうあきらめるしか・・・。
「なるようになるね～。」
見事な秋晴れ、富士山もずっと見守ってくれましたし。
久しぶりに会う息子の同級生。
初めて会う仕事でお世話になる方たち、お嫁さんのお客様。
いつの間にか大人びた甥っ子、姪っ子と
わたしたちと同じように年をとった風情の妹夫婦。
参列してくれたどの人も笑顔で
アットホームな雰囲気に溢れた式と披露宴、
娘も父も義母もいる、とてもいい時間でした。
翌日、義母と、離れて暮らす娘を送り帰って来ると
たったった
と 玄関まで迎えてくれたそらの顔を見てホッと一安心。
なんくるないよ
ってないつもと同じ顔。
ねこなら大丈夫と言われている、たった一泊の留守番ですが、
コロナで外出出来ない日々が続いて気が付けば、
前回の留守番の時までmomoがいてくれたので、
そらひとりの留守番は、今回が初めてでした。
それから今の今まで
「ねぇ ご飯！ ご飯！！ ご飯！！！」
ごはん の発音が上手になって
追いかけてくる勢いは
11月28日以前より激しいそらなのです
オミクロンも地殻変動も、どうか静かに願います。
そんな師走の夕方が暮れ始めています。