ねこに ねこじゃらし

12歳のmomo(♀)と、6歳のそら(♂)との暮らしを、写真と戯言で綴ってまいります。たまに里山便りも。

ひとかたまり

2019年04月19日 | 日記




見てるだけで しあわせ にゃ〜
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猫にはなれない

2019年03月30日 | 日記



ご無沙汰しております。
桜が咲いたのに寒さが戻り
ストーブの灯油は底を尽き
風邪や花粉症で体調不良の人が目立つこの頃ですが
いかがお過ごしですか?







おっかあも今年は体調不良続きだったんにゃ~




実はそらが言う通りで、1月の終わりに左目の網膜剥離の手術を受けました。
網膜剥離が自分の人生に関わってくるなんて、これっぽっちも想像していませんでしたから
眼科医に「ですから、すぐに手術を受けないと」と言われても
「それって~ ボクサーとか激しいスポーツをする人がなるヤツですよね?」などと間抜けなことを口走り
失笑気味に「まぁ 加齢も原因になりますから」と言われる始末。






恥ずかしいわよにゃ

恥ずかしいにゃ


診断から4日後、紹介された日帰り手術の出来る眼科で緊急手術を受けました。
手術そのものは痛みも恐怖も感じずに済んだのですが、モンダイはそのあと。
「しばらくは、眼球そのものを真下に向けて生活してもらわねばなりません。
ご飯ももちろん、椅子に座ったら床に置いて食べるような姿勢ですよ。」
それを聞いて、慌ててネットで探した整体にあるようなマットを買いました。
顔を入れる穴の開いた斜め体勢の取れるアレです。





こんなふうに顔を上げてしゃんとしてはいけないうえ
「中年以降の方は、もれなく白内障の手術も受けることになります」というありがたいおまけまでつくのです。
というのも、剥がれた網膜を眼球に入れたガスで持ち上げるためにうつ伏せにならなくてはいけないのですが
そのガスで水晶体が濁り白内障が進むらしく、初めの手術で水晶体を取られた左目は
ピントが合わず視界がぼよ~っとして、いっそ閉じていた方が楽な状態でした。




こりゃ参ったにゃ~ん






寝てるしかないにゃ~







そうね、それがいいわ
もう猫のように寝ていましょう
好きな音楽でもかけて ずっとずっと momoとそらと寝ていましょう
それはなんて極楽~

というわけで




寝ることにしました
このコたちの横で







1日







2日






3日











ご飯を上げて






なでなでして





もう何日寝ていたでしょう











写真を撮って





来る日も来る日も
昼間から寝ていたのです






普段 夜はmomoがわたしの布団の足元に乗って寝ているのですが
うつ伏せで寝ているところに乗られては 腰が砕けそうですから
リビングに毛布を敷き 下に湯たんぽを置いて
わたしの部屋の襖にはストッパーをしました





夜中に階段を上がってくる足音がして
がりがりっと 襖を開けようとする音
開かなくて切なく鳴いて
それでも開かずに ア^ア と小さく鳴いて階段を下りていく音

一番寒い時期に ごめんね
わたしも一人の布団で泣きそうになった夜が続き

昼間はまた猫たちの寝る横で
ごろごろとしてみるのですが・・
からだが固まってきてツライ
家にいるのに何もしない後ろめたさが常に纏わりついて
のんびり寝てなどいられない気持ちになるのですが
目が使えないことになれない身では 何もすることがないのです








普段忙しい時は 日がな一日寝ていられるなんて 猫はお気楽だなぁ
来世は猫がいいや なんて宣っておったのですが
いやいやいや~、猫でいることをあれほど自然にやってのけるなんて
前世で相当徳を積んだに違いない
momoもそらも そんな高みにいるのか~
そんな風に見る目が変わった うつ伏せ修行の日々でした。


そもそも眼科に行ったきっかけは 車を買い替えたので
いつも疲れ気味の目をすっきりさせたいなぁと思ったことと
脳外科で闘病中の叔母が、最初は目の不調を訴えていたことを思い出し
ちょっと行ってみるか、と本当に気軽な気持ちだったのです。

それがまさかの診断であたふたしている最中、
手術の前日にその叔母が亡くなりました。
一週間後、医者からは「無理ですね」と言われましたが
生まれた時から可愛がってくれた叔母に最後のお別れをしたくて
告別式だけ参列しました。
時を同じくして要介護2から5へ飛び級した母には、父が知らせないと決め、
今も妹が亡くなったことを知りません。


弱り目に祟り目、を地で行ったわたしは
珍しく熱まで出して寝込みましたが
ようやく抜け出して振り返ってみると
叔母が最後にわたしに「おしえて」くれたから
失明することもなく、またこうしてブログを書いていられるのだと思っている次第なのです。

おばちゃん なんて呼んだことないね。
じゅんちゃん 今までありがとう。
さようなら。










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にゃんずは受難 スマホ de 介護の数日間

2019年01月06日 | 日記






明けみゃして おめでとうございみゃす。











オイラたちは 年末年始 放っておかれた かわいそうなニャンズです









おっかあが留守の間
陽の当たる窓のそばで 温め合って過ごしていたんにゃ。
ね momo姐。









あらためまして 
明けましておめでとうございます。


本当に そらがそう言ってもおかしくないくらい
ニャンズのことは 放りっぱなしの年末年始でした。
二つ前の記事で書かせていただいた わたしの母‘猫ばあ‘が
今月中に迫った退院を見越して 外泊を許可され
家族総出で 初めての介護にあたりました。












母は認知症がかなり進んで リハビリが思うように進まない状態ですが
家に帰れば いろいろ思い出して いい効果があるはず! と
病院関係者の方々は 送り出してくれたのですが・・。


たしかに、精神面では みるみる生気が甦っているのがわかります。
一時は言葉をほとんど発しなくなっていた母が
あれこれと文章にはならずとも言葉を発してくれました。

ただ 立ち上がらせたり 歩く練習をとトライしてみても
脚に力が入らず 崩れ落ちてしまったり
レンタルしていたベッドの柵の隙間から
落ちて(降りて?)しまったりという予想外の事態には
何人いても所詮ド素人の集まり さて どうやって動かせばいいものやら?


その度に わたしは 「みんな ちょっと待って!」と動きを制し
スマホを取り出すと 「寝てる人の体を起こす」「立ち上がれない人の移乗」などと検索して
youtubeでコツを教えてもらいながら 見よう見まねで母の身体を持ち上げたり起こしたり・・。
正直 もう少し動ける 通じる そんな甘い期待を打ち砕く現実の中
はぁ~ スマホさまさま これがなかったらいったいどうなっていたことか!?
子育ての時代にスマホがあったら
きっとこうやって役に立ってくれていたんだろうな。











元日に妹と姪っ子が実家に泊まり込んでくれたので
2日の午前中は 休みだったダンナサンと散歩に出ました。
途中で ラーメン丼の模様みたいな雲を見つけて心がほっと ほぐれて
たくさん歩いたおかげで 腰の痛みもほぐれて 
いい気分転換ができました。

耳の遠い父が せっかちに行動するのを止める係と
横に倒れ込んでいく母を支える係と
何人かで見られたので やっとこさっとこ乗り切った
けれどこれが普段の生活の中で続くとなると・・・
父は とても無理だと実感したようです。

病院に送り届けた父のそんな気持ちを
ケアマネさんたちは察してくれたようですが
この先のことは また面談に行って話し合いです。




年末に帰って来たといえば 息子もでしたが
昼間は にゃんずを構ったり わたしと買い物にでかけて
にゃんずの爪とぎ選びを 一緒にしてくれました。









溝の中をボールがぐるぐる











あらら かんたんにボールを掴みだした









そらは夢中








暇さえあれば ぐるぐる回してました










momoは ・・そうきたか 

momoが普段通りにいてくれたことも 大助かりです




今年は また寂しい思いをさせちゃうこともありそうだけど
ふたり仲良く 過ごしてくれればいいにゃ



今年も さらにのろのろブログになりそうですが
よろしければ 覗きに来てやってくださいませ










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膝の上は交代制 ベランダは?

2018年12月03日 | 日記





今年は夕日を見に行く時間が減ってしまったこともあって
富士山が見えたのは 今のところ この日とあと1日くらいです。
「早起きすれば毎日行けるだろ。朝焼けも富士山もキレイだぞ~」
早起き体質なダンナサンはこともなげに言うけれど
起こしに来たそらを布団に引っ張り込んで
あと5分 あと5分とぬくぬくしているのが至福の時のわたし
無理な話だなぁ










雲が覆ってる夕暮れもいいものよ。
ねぼすけの言い訳ですが







つい先日まで もう寒い日なんて来ないんじゃない?なんて心配してたのに
夕暮れがきれいな季節が ちゃんとやって来て
タイツもババシャツも必須になり 
朝夕の寒さが 慣れない身体に凍みるこの頃
ちょこっとテレビみようかな なんて座ろうものなら








おっかぁ さむいんだけど

バンザイして 抱っこをせがむ
そらはジャンプを忘れた猫
伝わる温もりに身も心もほっこりする










毛づくろい 上手だね~
誰にも教わってないのに
一生懸命な動きにじんわりくる

もう`しじゅうを過ぎたおっさん`なのに
かーさんから離された 子猫の頃の姿想って
そんな思いがいまだに過る



ひとしきり甘えて
そらが降りていくと










空いたにゃ~ん

今度はmomoがのってくる









もう降りないにゃん

momo~ ツンデレって知ってる?
何を言っても 動きません! 

手術のあとからずっと食欲旺盛なmomo
あれからお医者さんにも行くような変化もなく
平穏無事に過ごしてくれて
体重また増えた?
それでもまだ軽いmomoだけど 
じっと動かずいると やがてずっしりこたえる












そろそろ交代するにゃ~

ふん 知らにゃいにゃ











まぁまぁここは仲良くふたり一緒に

猫からモテる最高の季節









とまぁ ここまでは毎年の話でしたが
最近はそらがベランダの心地よさを覚えてしまい
つい先日は はっと気づくと 
ふたり出てるし
一瞬 追いかけっこ
なにしろ狭いベランダです
降りたら幹線道路だし













今まではmomo専用にしてたけど
そろそろ交代制かしら


















こんなに羨ましがってるんですもの













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‘猫ばぁ‘のことを少しだけ

2018年11月07日 | 日記




背中を丸めて 毛づくろい真っ最中のmomo
乳腺腫瘍の全摘手術を受けたのは今年の夏でした。
地肌丸見えだったお腹の毛もすっかり秋の間に生え揃って
おかげさまで とても元気に過ごしてくれています。










元気の秘訣は日光浴にゃ。

前にも増して 部屋に戻るのは断固拒否っ

セルフィーで 撮ったら
こんなに気持ちいい顔してる。
少し好きにさせよっか
しばらくmomoひとり ベランダに残すことも









もちろん 美味しいサンマのおかげもあるね。
好きなものを 美味しい 美味しいと食べられる。


これ以上嬉しいことなんて なにもないにゃん。



本当にそうだね って思います。
‘猫ばぁ‘は そんなことも忘れちゃったみたいだよ。
教えてあげてもらいたいくらいだよ。




え? 猫ばぁって momo姐のこと?




もしも~し momo姐って猫ばぁさんですか~?














そら もう一回 言ってごらんにゃさいよ。









オイラ・・・てっきりmomo姐が猫ばぁかと・・・


はい にゃんでもにゃいです ごめんにゃさい





   そうです ‘猫ばぁ‘とは momoのことではありません 
わたしの母の ちょっと昔の呼び名でした。
ダンナサンの方のおばあちゃん 山形の‘やまばぁ‘と区別して
子供たちが小さい頃 わたしの母をそう呼んでいたのです。

娘が生まれる前に預けたのがきっかけで
そのまま実家で暮らすことになった元わたしの猫たち。
猫嫌いだった父と母は見事豹変
実家に遊びに行くたびに 孫より猫を可愛がる 猫爺&猫婆の姿に
しめしめと ほくそ笑んだ そんな時代がありました


あれから時は過ぎ ‘猫ばぁ‘はここ数年認知症を患っているのですが
先月の初めにダイニングチェアから落ちて大腿骨を骨折
救急病院で手術をして 3週間ほど入院し
今はリハビリ病院に転院しましたが
認知症がかなり進んでしまい ご飯も進まず 水分も不足気味と
看護師さんや療法士さんも困り顔です。
リハビリをするには 体力をつけなきゃね。
そんなことも もう‘猫ばぁ‘はわからなくなっているんです。
コップ一杯のお茶を飲んでもらうのに
あの手 この手 四苦八苦。

そんな最愛の女性を目の当たりにする
ひとり暮らしになった‘猫じぃ‘の瞳が なんとも不憫。
シッカリものの母がいたから 好き勝手にしてきた父。
大どんでん返しの母は 何を思うのか瞳を覗いても
焦点はどこか遠くで結んでいるばかり。










ですから今
momoが元気を取り戻してくれた姿に 
どれほど気持ちが安らぐことか。












ね そら















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