憂い、、、、、

最近のタイヤはラベリングによって、転がり抵抗A～AAA、ウェットグリップ性能でa～c と子供の通知表の様にランク分けのフルイの目をくぐる。
購入時の青プリは純正で東洋タイヤを履いていた。
当時のプリウス純正タイヤはミシュラン:プレマシーとグットイヤーと東洋タイヤだったので純正装着タイヤの負け組だったのか、納車時にタイヤを見て少し落胆したのを覚えている。
スキーシーズンに向けて当時最新型のブリザックGZに交換して5シーズンを走ったが、プリウスの走行でもスキー行にはまったく不安はなかったので今回も旧世代になったがGZに再度、交換した。

そして夏タイヤは13万kmの走行にあわせて東洋タイヤから横浜アースワン(転がりA、ウェットc)、そしてブリジストン　エコピアPZX(転がりAA、ウェットc)に交換して今回はダンロップ ルマン4(転がりA、ウェットb) のタイヤに交換した。
ルマン4は発売以来3年になるが、まだまだ、現行の主力タイヤである。
静粛性の為の吸音スポンジに興味を示し、AAからAに転がり抵抗はランクが下がるがウェット性能はcからbへワンランクUPだ。
タイヤ交換後、300kmを走行して感じる事はエコピアに比べて明らかに発進時の負荷が違うのである。

エコピアはルマン4に比べて非常にに第一歩が軽いのだ。
スッとモーターだけで20km/h近くまで速度が上がって、減速時のアクセルOFF時でも速度の下がるスピードが恐ろしくゆっくりなのだ。
エコピアでは燃費計の数値が23km/Lを下回る事がなかったのにルマン4に交換後は低空飛行を続けています。

タイヤ交換後300km走って、この燃費です。
多分、今までのエコピアなら24km/Lくらいの数値を表示していたと思います。
結構、馬鹿に出来ないAAとAの差です。

昨日、ヨドバシカメラに修理不能のデジカメの回収に行って来ました。
同じキャノンのスーパーショットを買いたい気持ちをグッと抑え込みました。


取りあえずカタログだけ貰って帰りましたが次期デジカメもキャノンになりそうです。

会社に届いていた御歳暮の梅干しを焼酎のトッピング用に持って帰ったら蓋を開くとカツオ梅でした。

焼酎にカツオが浮そうなんで焼酎の水割りには超不向きです。
梅干しを取ったがためにビールの分け前を減らされてしまったので酸っぱい週末になってしまいました。