昨日は建さんを履いてロードを12km走ってきた。基本的に、マラソン大会や本格的なトレイルラン以外ではほとんど建さんで走っている。ちなみにハーフマラソンの自己記録は建さんを履いて出している。ところが最近はロードランで長距離をほとんど走っていなかったので、建さんでは3~5km程度の距離ばかり。なので建さんで10km超は久しぶり。最後は100mほどのウィンドスプリントを3本やって締めた。
で、本日。臀部とハムストがかなりの筋肉痛に。先週、多摩湖狭山湖25kmをランニングシューズで走ってきたが、この部位は全然筋肉痛にはならなかった。ところがほぼ平坦な舗装路をその半分の距離を走って筋肉痛になった。このブログを書いている夜の22時頃には普通に歩くのもキツイほどになっており、便座に座るのが困難なほどの痛み(笑)
臀部とハムストは推進力を生み出す部位なので、ここが筋肉痛になるということは正しい走り方をしていると言ってもイイのだが、それにしてもたかだか12km程度のランでここまでの筋肉痛になるとは…
まあ、裏を返せばそれだけ建さんが優れたトレーニングシューズということの証明になるのかもしれませんね(笑)