FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 経済指標に反応したようです。

2020-11-24 08:06:09 | 日記

おはようございます。11月24日火曜日です。広島は曇りです。昨日は、畑に出かけたり、釣り具タックルを手入れし、次回釣行へ向けたアイデアを出したりして過ごしました。色々と考えることでさらに釣行への期待が高まります。今まで新たなアイデアをテストする機会を多く設けていましたが、FXと同じで、どのように取り組むか、パターンが決まってきたようです。海上釣堀での小生流の釣り方が出来上がったのかもしれません。磯釣りと海上釣堀の釣り方をミックスして考えたものです。こうなると心理面でも余裕ができますから、さらに楽しみは増加しそうです。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに株価は上昇して引けたようです。昨夜出た経済指標が良かったこと、さらにワクチン接種の時期が決まり始めてきたこと、などがあるようです。

また、米国債2年物と5年物の債権の入札もあり、2年債の応札は順調に進んだようですが、5年債は低調な結果になったようです。5年債は、経済見通しで、この先6年目頃から利回りは反発しそうだという見立てがありますから手を出しにくい状況にあるのかもしれません。

米国では、次期大統領による閣僚指名の情報もより具体的に出始めています。これも市場には安心感を与えてきているようです。

これらの状況を受けて、円売りドル買戻しが起きてきています。市場にとってはよほどうれしい情報だったのかもしれません。昨夜23時台からドル円相場は急上昇し、上値は、104.637円まで戻り、現在値は、104.5円付近となっています。株式市場も急反発上昇しています。ドル円では、この急上昇で、R3を上抜いてきています。このような状況が発生してくると、今までの相場下押しから、反発上昇への動きへ転換してくることも相場の通説にはあります。

CMEN225取引では、25950円付近まで値を戻してきています。ADR銘柄はほぼ全面高となっているようです。こうなると、本日の東京市場はGUして寄付き、反発して取引されてきそうです。日経平均26000円チャレンジも出てくるか、、。

現在のドル円は、米国10年債の利回り動向の影響も受けているようですから、ドル円相場はまだ上値の重い展開になるのかもしれません。一気呵成に上昇するようなことは無理かもしれません。

ドル円相場は、このまま上昇傾向を維持で来るようになれば、106円台回復もできるのかもしれませんが、107円台回復は無理か、などと今のところは想定しています。今後の展開を注視していきます。

今週は欧米では感謝祭の時期になります。市場が休みとなることもあり、週末へ向けては徐々に取引は低調になってくるのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、104.569円超、「売り」は,104.569円以下、「買い」は、104.092円以下の場合となっています。

FPVは、104.273円、R1は、104.864円、S1は、103.910円となっています。

小生は従来からの取組み、保有ロングの監視管理が業務となっています。今のところ新たな玉を買い増すつもりはありません。それにしても、小生の独自の価格レベル指数は良い傾向を示してくれます。これからも大事にしたいと思います。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌  

追伸 8時23分です。昨日高値104.637円で、3MAXを形成しています。これを本日更新できるかチェックになります。104.5円付近でうろうろする可能性もありそうです。

追伸9時57分です。東京仲値公示タイムを通過しました。ここからどんな動きをしてくるか、、、。昨日高値を更新してきました。目先的には、ドル円は、そろそろ上値が重くなってくる頃か、、、。そうなると「吹いたら売り」という取り組みが有効になってきそうですが、、、。もう少し上値余裕はありそうです。

日経平均は26197円まで値を伸ばしてきています。現在値は、26.188円付近。少し大きく伸びすぎのような気もしますが、昨今の環境ではこんな動きも出てきやすいところと思われます。

追伸 12時12分です。いつものように、いつもの方法で、ドル円の上値候補値を算出しててみました。

どう計算しても、10月7日高値106.107円を上抜くかどうかというレベル付近までのようなものが出てきます。戻りはこの付近までという事かもしれません。日柄を考えると、ここに到達するのはもう少し時間が必要なようですから、今後の展開によって、まだ変化してくるのかもしれません。106.107円を上抜いてきたとき、上昇勢いが出てきていれば、107円狙いとなってくることもあるかも知れません。今後の展開をチェックしていきます。

追伸 16時55分です。ダウ平均先物は200㌦以上上昇して取引中。ドル円は、現在、04.46円付近で取引中。大分値を戻してきています。間もなく欧州市場が始まります。ロンドンやフランクフルトも東京市場同様に反発上昇してくるかチェック。

今夜は24時に米国の消費者信頼感指数が出てきます。この結果で動いてくるか、、。

追伸 20時28分です。少し前まで下押ししてきていましたが、それも、104.145円までとなり、現在は反発中のようです。このような動きから相場を考えると、今夜の米国経済指標次第というところもありますが、これからの行き先は、104.74円付近、又は、もっと買い気配が出てくると、105円を伺う動きになってくるのではないかと想定中。104.7~8円付近では断続的に売り物が出てきそうですが、ここを上抜ければ、104.95~105.00円付近の厚めの売り注文チャレンジとなってきそうです。重ねて書きますが、これも今夜の米国の消費者信頼感指数次第と思われます。

ダウ平均先物は現在、320㌦以上反発して取引中。

ドル円を値幅から考えると、下降値幅の方が大きくなっている現在、これを買い方優勢の上昇相場に持っていくためには、上値は、104.777円以上へ伸びていく必要があります。

追伸 21時14分です。4時間足チャートを観ると、一目均衡表で雲のねじれがあり、相場が反発継続してくると、23時以降でここを上抜けるかもしれません。ますます24時の指標結果が重要になってきます。

追伸 22時18分です。消費者信頼感指数が少し弱めなものとなっても、ドル円は上昇するのかもしれません。相場が強い場合、弱いとか悪いという材料が出てきても、相場はこれを無視して、というよりは、すでに織り込み済みとして、反発してくる場合があります。本日はこの流れなのかもしれない、などと思うようになってきています。現在値は、104.56円付近です。これから単純に反発上昇してくる場合、値幅を考えると、NY組の稼ぎは少し少ないのかもしれません。そうなると、相場を上下させて稼ぐという事が出てくるかもしれません。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 今日はお休みモードで

2020-11-23 08:51:59 | 日記

おはようございます。11月23日月曜日祝日「勤労感謝の日」です。広島は晴れ、今日の天気は「秋晴れ」が期待できそうです。そうなると、散策に出かけたり、菜園を点検に行ったりと、外へ出かける機会もありそうです。

さて、相場です。本日は祝日で東京市場は休みですから、株式取引はなく、為替取引のみの展開となります。そうなると、あまり動意付くことはないと思われます。

本日のここまでの動きでは、GDして窓を空けて取引が始まりましたが、窓はその後早いうちに埋めています。通説では、窓埋めを完了すると、また寄付き値付近へ向かう傾向があると言いますが、今のところはまだ上昇継続中のようです。

先週の動きから、各時間軸でのBBが揃って狭くなって来ています。このパターンからは相場がそろそろ動き出すことを暗示するかのようになっています。

もし、先週、水木金の3日間で103.75円付近での節目を作ったと考えると、これからは上値チャレンジを行い出し、上値抵抗の強さを確認しに来るのかもしれません。上抜けできれは上昇継続となりそうですが、上抜けできない場合は、再度下値突きに来て安値チャレンジとなってくる可能性がありそうです。

まだこのような動きを繰り返しながら、相場参加者の総意を確認しながら相場の方向が決まってくると思われます。

独自の価格レベル指数では、先週金曜日が「底らしさ」を示してきています。そして本日の価格レベル指数は、金曜日から少し上昇して、「少し売られ過ぎ」というレベルになっています。

今週のこの価格レベル指数は、「少し売られ過ぎ」から「居心地の良い」レベルへと移行していきそうです。という事は、103台後半でうろうろする相場かもしれません。今週の米国は、感謝祭というイベントがありますので、動きづらいという環境があるのかもしれません。

そうなると動き出すのは来週か、などと考えますが、来週はもう、米国雇用統計が発表になります。さらに様子見気分が高まる可能性もありそうです。

クリスマス商戦が始まりますから、小売売上高動向に注目が集まってくるようになると思われます。活況か、それとも低調か、、、。

新型コロナの拡大傾向の影響もあって、実店舗での販売は減少傾向にあり、しかし、通販では、売上高は増加傾向が出てきています。総合では、微減か。

ワクチン接種は早ければ12月中旬頃には始まりそうだという情報があります。このタイミングで相場は転換してくるのかもしれません。

しかし、時期的なものを考えると、NY市場のディーラーは、すでにクリスマス休暇に入ったものもいるとか。これでは、取引が低調になってくるはずです。

12月はMSQもあります。先物取引やオプション取引が決済時期となってきます。このようなことも考えると、少し動きづらさのある時期になってきていると思われます。

いろいろ考えますが、本日はお休みモードで取り組むこととし、PC前を離れることもありそうです。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.867円超、「売り」は、103.867円以下、「買い」は、103.763円以下の場合となっています。

FPVは、103.812円、R1は、103.922円、S1は、103.713円となっています。

間もなく東京タイム開始です。為替市場だけでは動きづらいと思われます。本日もよろしくお願いします。合掌

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 番外編 大根収穫

2020-11-22 09:36:03 | 日記

おはようございます。11月22日日曜日です。広島は晴れ、この天気に誘われて、小さな菜園へ出かけ、以前から考えていた、大根の収穫を行ってみました。

種蒔きから考えて、63日目の収穫です。収穫には十分な日数と思われます。抜き取った後の写真がこれです。

青首部分から根の先までの長さ:約40cm、食する部分の実長:約30cm、実部最大太さ径:約7.5cm、重さ:1.075kg(葉を取り除いた、実部のみの重さです)

おでんダイコンですから、すでに十分な大きさになっていると思います。もちろんおでん用に利用します。このおでんダイコンは20本収穫できそうですから、暫らく収穫を味わうことができそうです。

大根の側面にある側根の出方ですが、2枚目の写真で分かるように、まっすぐ下へ行かずに、少し斜めにねじれてきていることがわかります。意識して、畑を深く耕し、土も細粒化を図ったつもりですが、まだ硬かったために、大根が下へ実をねじりながら成長していったことがわかります。来季、大根を植え付けるときには、さらに深く耕し、下の土の方も、細粒化を図るように努めたいと思います。本日はテストという事で、選んだ1本のみの収穫ですが、採取位置を記録し、畑の位置で、成長差などがあるかどうかチェックしていこうと思います。

重さ1㎏超えは手に持つと重さをずっしりと感じます。

白菜もそろそろ収穫時期と考えていますので、近々テスト収穫を行う予定を考えつつあります。今年は、隣の知人の畑で、害虫が異常発生し、その畑は作物がほぼ全滅しています。ここでの害虫が、小生の畑まで来ていなければよいのですが、これが気がかり。知人は、これといった害虫駆除を行わず、被害を放置していましたから仕方ないのかもしれませんが、小生は、木酢液だけでは害虫防止にはなりませんでしたから、農薬を使用しました。この効果度合いも収穫時には確認することにしています。農薬は、白菜に関しては、使用2回まで、最後は、収穫7日前までとなっています。この注意事項は確実に守りました。最近この農薬を散布したのは、11月11日です。本日は11月22日ですから、7日以上の日数が経過しています。

大根や白菜には、経過日数にあわせて、追肥を行ってきましたから、栄養不足はないと思われます。追肥には化成肥料8-8-8を使用。発酵鶏糞や発酵油粕を使用しようかと考えましたが、少し手間がかかるようなので、これは今後の課題ということとし、化成肥料を使いました。使用量は計量して一株当たり10g程度です。大根や白菜の根に当たらないように周囲に散布。この追肥は、記録によると、10月10日、11月1日、11月14日とこれまでに3回実施。9月20日の種まきや苗植付から10月10日までは、土作りの時の底肥などを糧とすると思われますので、特に肥料を与えていません。

現在の白菜の状況は、当地では霜が降りることはこの時期ではまだないと思われますが、急な冷え込みで霜が降ってもいけませんから霜よけとして、また、白菜の芯巻を助成するため、一株ずつ、ビニール紐で縛っています。次の機会にこの写真をアップします。

というところが小さな菜園の最新状況です。これからは収穫が実現してきます。楽しみです。ご近所さんや知人へ収穫のおすそ分けも計画しようと思います。

収穫が始まると、次の植え付けについて考えるようにもなってきます。その前に、少なくても1か月は、畑を少し休ませることも行います。冬播き春収穫野菜を育てると、春播き夏収穫の野菜の取り組みが遅れることもありますから、作物選びや植付時期は熟慮する必要があります。

本日のブログはここまで。訪問いただきありがとうございました。感謝!合掌

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 今週の言い訳 グダグダ週

2020-11-21 09:51:08 | 日記

おはようございます。11月21日日土曜日です。広島は晴れ、今日も天気は良さそうです。気温はまだ少し高めの状態ですが、これから徐々に下がってくるとの天気予報になっています。体調維持も難しい時期のようです。こんな時に体調を狂わすと、新型コロナのウイルスも侵入してきそうですから、余計に意識して健康維持を行っている昨今です。ここまで感染せずに頑張ってきたのだから、これからも細心の注意を払って感染しないように努力していこうと思います。この時期、また、どこへも出かけないのが有効な手段となってきたようです。 GO TO EAT キャンペーンでチケットを購入予約していましたが、受け取りに行こうと思っていたら、ファミマで紙切れとなり、受取延期。紙が補給できたという事で、受け取りに行こうと思ったら、またまた紙不足になり、受取延期の連絡が、、、。そうこうしていると、新型コロナの感染拡大が顕著となり、GO TO  キャンペーンの見直し論が出てきて、結局、GO TO EATのキャンペーンチケットを受け取らずにキャンセルすることにしました。今は、動かざること、山の如しが一番のようです。

さて、今週の言い訳です。

想定通り、今週はグダグダとした動きになったと思われます。昨日からのデータが独自の価格レベル指数で「売られ過ぎ」を示すようになり、これを受けたか、レートの可動範囲も狭くなってきました。これを受けて、今度は、別のデータから、「動意付く時期」を示すようになってきています。これが上へ行くのか下へ行くのか現在は確認中ですが、チャートのパターンから感じ取ると、まだ上値は重いものの、下値も堅くなりつつあるようなことを指し示してきた感があります。

目先的にはこの判断でよいのかもしれませんが、少し長めの相場の動きを考えると、まだ11月6日安値突きに来そうなパターンになっていると思われます。来週の動きが重要になってきそうです。

この長い足での影響が出てくるのが来週の相場になりそうですから、まだ、上値は重く、値動きは芳しくないと想定できそうです。本格的な反発開始は、もう少し先になりそうな感じです。

ドル円の動きはこのようなものになるかと考えていますが、日経平均をはじめとする株価動向については、もう少し上昇余裕はあると推察中です。しかし、ドル円相場同様に、これからは、すこしグダグダと動くようになるのかもしれません。新型コロナの感染拡大がとまらず、経済活動の復活が先延ばしとなり、このような状況があるにもかかわらず、米国では、議会民主党とトランプ政権で追加支援策の妥協の兆しが全くなく、今は金融政策面での支援のみとなっていますから、対策効果が出てきていないようです。

決まることが決まって、地に着いた政策が行なえるようにならないと、市場のマインドは転換して来ないのかもしれません。

それにつけても、本邦の政府高官辺りからの「円の動向を注視している」旨の発言が出てきません。少し前に首相が少しつぶやいたようですが、市場はこれには全く反応していません。言葉が弱く、決意のほどが伺えなかったのかもしれません。これを感じ取った機関投資家は、ドル円では円買いを進めてきているわけです。効果のあるタイミングで、効果のある表現をもって効果的に発言し、意思表示をしないと、市場には伝わりません。新米政権の弱さを露呈したか、、、。

現在の菅政権は国内向けの取組みで結果を出したいようで、例えば、「認め印廃止」とか、経済界で今必要なこととは程遠いような政策、それも、小粒項目ばかり行っているように見受けられます。菅さんには、安倍さんのような強烈な個性というものを感じませんから、その点でも、リーダーとしての決意を強い口調で出していただきたいものです。菅さんの目つきが少し、トロンとしているのも印象が弱いか、、、。強い意志を目つきに出してきてほしいものです。

話しを戻しますが、ドル円相場を週足で見ると、この週の安値付近には、800SMAやBB-2σがあり、これらが下支えしているのかもしれません。週足で、来週の動きが上方向になってくると、少しは反発を感じて来れるようになるのかもしれません。しかし、週足では、まだ20SMAなどが右肩下がり状態ですから、来週はまだ慎重な動きになってきそうです。

日足で見ると、103.6円付近では、買い方の動きも散見されますので、この動きが来週も継続するかどうかチェックになりそうです。

目先の動きをチェックすると、先行指標が少し高めの位置にあります。もう少し上値余裕はありそうですが、各時間軸でもBBが狭くなってきていますので、動き出す時期が接近してきたと思われ、方向をチェックしたいと思います。

いつものチャートチェックを行うと、通常ならば、反発開始をうかがわせるチャートパターンになっていると思われるんですけど、、。ここは注意を高めて相場を観ていきたいと思います。

金曜日の安値が木曜日の安値を下回ってきている点にも要注意になりそうです。来週月曜日は、本邦は祝日で休場です。このような環境の時に、相場は急落する恐れもあります。狙われやすい環境と思われます。これにも要注意になります。

通常、月曜日の東京タイムでの動きは、前金曜日のNY市場の動きをなぞらえるような動きをしてくる傾向があります。

あれもこれも含めて来週は注意力を高めて相場に対峙することになりそうです。

今日は、これから小さな菜園の大根や白菜の生育状況のチェックに行く予定です。それが終わると、小生のテーマパークである釣具店へ出かける予定。マスクは着用している方が良いでしょうね。

今週は釣りに出かけて気分転換も行いました。来週は気持ちを新たにして、相場に取り組みますよ。今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

追伸 19時48分です。昨日金曜日の動きで気になるところ。終始差がプラスで引けている点。短期の投機筋が持ち高調整していてもなおかつプラスで引けているという事は、これは来週へ繋がるという事を考えると、来週の相場は上昇してくるという事か、、などと思ったり、、。確かに、月曜日の動きは前金曜日の傾向や影響をまだ引き継いでおり、これを考えると、引け値では上昇してくるのかもしれません。ただし、反発上昇しても上値は、104.2円付近までかもしれません。別の気がかりな点は、シグナル「桜」は「売り」になる点。

月曜日に3MAXを形成するためには、19日高値104.215円を上抜いて行く必要があります。しかし、上抜いたら上抜いたで、今度は下ブレさせに来る投機筋が出てくると思われれます。まだ、買い上がってくるためには材料が少ないと思われます。欧州では、英国のEU離脱関連での貿易通商の合意が成立するかもしれないというような情報もあります。これが合意したという事になれば、少なくても欧州通貨に対しては、下落はなくなるのかもしれません。ドルに関しては、まだドルが買い戻されるような状況にはないように思われますけど、、、。

月曜日の7時寄付き値がどのレベルになるか関心を持っておこうと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FX 辛抱は続くよ、どこまでも、、、。

2020-11-20 08:52:32 | 日記

おはようございます。11月20日金曜日です。ゴトー日か、、、。広島は曇り、昨夜少し雨が降り今は止んでいます。前線が南下していったようです。これから少し寒くなってくるか。昨日の釣りは風が強かったこともあり、少し難儀しましたが、釣果はまあまあでしょうか。海上での風ですから、吹き曝しです。時折吹く突風で、危なく海へ落ちるような体勢になったこともありました。特に午後からは強かったですね。空には米軍機が轟音を立てて訓練飛行中でした。

さて、相場です。昨日のNY市場では、3市場とも少し軟調に推移していましたが、引けにかけて、相場は値を戻し上昇して取引を終えているようです。ラッセル2000指数も上昇して引けています。

ドル円は、値幅では買い方優勢になってきた感もありますが、終わってみればまだ売り優勢の下げ相場になっています。

そのような中で、昨日安値が18日安値を割り込まなかったことの意味を考えています。「下押しはこの辺で一旦終わりか」などと、、、。

しかし、今週の下押し傾向は、やはり、これからのドル円相場に影響してきそうです。どのような影響になるかは、ドル円相場の低迷の長期化、というところか、、、。しかし、売り方の売り疲れという事もあり、売り圧力は少しはやわらぐのかもしれませんが、何かの契機にまた出てくるようになると思われます。という事は、上値の重い展開が今後も想定できそうです。

新型コロナ対策のワクチンの報道も増えてきました。しかし、まだ治験の段階。実際に接種が始まるのは来年春以降か。ワクチンの治験で何か良い材料が出てくると、ドル円相場はキュッと上へ弾けますが、時間経過とともに元に戻ってしまいます。これが今までの傾向です。

新型コロナは世界中でまだ感染拡大をして来ており、終息へ向かったなどと言う報道は一切聞こえてきません。本邦でも同様の環境。

本日は金曜日です。反発はあまり期待できる日柄ではありません。そのような中で、昨日の高値と安値のどちらを抜いて行く動きになるか、チェックしていくことになりそうです。

少し長めのパターンでは、11月18日安値をまだ突きにくる可能性もありそうです。何か買い材料が出てくれば、上への勢いも出てくると思われますが、なかなかそれは、、、。

本日になってようやく、独自の価格レベル指数で、重要項目も「売られ過ぎ」レベルになって来ました。これで、全ての項目が「売られ過ぎ」レベルになったことを示してきました。反発の芽が出てくるかもしれません。これを踏まえると、まずは昨日高値を超えてくるかどうかというところをチェックしていくことになりそうですが、如何に。

まだまだ、相場が吹いたら売り方が動いて相場を押し込んできそうです。ここに金曜日の要素、持ち高調整の動きが出てくると、上値は重く、安値を割り込んでくることも想定できそうです。要注意。

まだまだ全力投入できる環境ではありません。その時がくれば、投入資金の増額を行う予定。その時がくれば、、、。それはいつか、、、、は、、、不明。愚痴は言わずに前を向きます。

本日は、これだけ下押ししてきていますので、どこで投げが出ていたか、ポジションの偏り状況などをチェックするつもりです。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.971円超、「売り」は、103.971円以下、「買い」は、103.722円以下の場合となっています。

FPVは、103.886円、R1は、104.055円、S1は、103.558円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時28分です。ドル円は、103.897円まで伸びてきました。ゴトー日の実需の買いが入ってきているのか。東京仲値公示タイムを通過すると、一転押し込まれるかも、、、という事もありそうな、、、。要注意。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする