順調らしい

つい先日、レーシックを受けた眼科で定期健診に行ってきました。現在左はかなりクリアーに見え１．５、右は少しぼける感じはありますが生活支障ない程度だし、昔に比べればはるかに見える、１．２。

感染症ではないけれど、術後によくありがちな症状（結膜炎みたいなもの）が右目にしばらく出てきたようだけど、それも完治し、快適。先生曰くデータもキレイ（問題ない）だし、順調らしい。

今度は１年検診ですね、と言われ、もう何ヶ月も目が不自由なく見える生活を送っていることに感謝しなくてはと思ったり。

先日、某銀座の眼科患者の件を見てか妹が「大丈夫？」と聞いてきたけれど、私の場合は術後すぐではなかったので、感染症ではないらしい。しかも、Ｙが調べてくれたらしいですが、問題となった眼科は値段もかなり安いらしい。私が受けたところは値段がそれなりにするだけに、それなりの対応（人数等も多すぎず）なので、そういう点でも安心かもしれない。と言うか、使う機械自体は同じでも、あえてＫクリニックを選んだのは、お金で安心を買ったというのが正しいかな。

Ｙも私が受けたことでレーシックやったけれど、問題となった眼科だったら二人共お先真っ暗だったかと思うと、怖いですよね。

もし妹以外にも例の眼科の件で大丈夫かな？と心配してくださった方々、とりあえず順調らしいので、ご心配なく。

やたらと

最近、ジムに行くとジョーバに乗って雑誌を見るのが習慣となりました。普段雑誌って買ってまで読まないのですが、美容室や病院、銀行の待ち時間の隙間時間に読んだりします。

ジムでは決まって置いてあるオレンジページを見ては、レシピを頭に入れ、お家で試してみたりします。昨日も記憶のことを書きましたが、時間が経つと覚えているようで意外と材料や調味料の量を忘れたりするもので、そういう時は目分量で試行錯誤している今日この頃。

今日はＹと久々に時間が合い、ジムで同じクラスを受け、その後各自別でトレーニングをし、私はと言うと雑誌のレシピを見て昼食の計画を立て、買出しをし、実践。青梗菜とエビの炒め物を作ったのですが、思ったより青梗菜に火を通しすぎた様子。まぁまぁの出来かなぁ…という感じ。こうやって作ってみると、プロって凄いなって思います。いつも同じ味でしかも美味しいものを提供するのですから。

そんなことを思いつつも、夜も懲りずにまた幾つか作ってみたりして。ブロッコリーの茎まで使ったスープを作ってみました。お味はどうかなぁ…私の場合、やたらと冷蔵庫にあるものをフル活用しようとしてしまい、レシピには載っていなかったものを入れたりするので、すぐ味が変わってしまうのですよね。姉に以前“美味しいけどこれって具を入れすぎでやみ鍋じゃない？”と言われたのに懲りずに（笑。

こんなに台所にたつこと滅多にないというくらい、今日は台所で奮闘しておりました。

一応

ダイエット開始して数日、早速体重が1.5キロ減！身体に大きな変化はないので、どこがどう減なのか実感がないのですが、とりあえずお金もかけているし、結果が出るのは嬉しいものです。

と、同時に遅ればせながら今日から食事の記録を取るようにしたのですが、数日前自分が何を食べていたか思い出せないこともあったりして、意外と記憶って信用ならないなぁなんて思ってしまいます。仕事ではメモをよく取る方ですが、自分のことは意外と…みたいな（苦笑。

ダイエットを通して意識することの練習をさせられている気がしていたりします（笑。とりあえず順調のようなので、もう少し頑張ります。

追伸：初めて５日位経つのですが、２日目と３日目は体重が逆に増えていてびっくりしました。まぁ、体験談がのっているＤＶＤでそういう人もいるようだったので、私もかぁ～なんて感じでしたけど。

戒める

今日は午後ジムに行き、その後は予定があったのだけど、変更しお家でゆっくりすることにしました。先週確定申告を提出したら、安堵感からか疲れが出てきた様子（締切があるとそれに向けて頑張る一方、やらなくちゃいけないことがあると意識しすぎて気疲れも…）。

そこで家事をしたりしながら、ふとテレビをつけたら“もし地球が１００人の村だったら…”という番組があっていました。アフリカに住む少年がクローズアップされていたのですが、とても過酷かつ残酷な経験をしていることを知り、胸が痛みました。紛争や貧困の傷って、トラウマにもなるみたいですし、自分の意図しないところで大人たちや国が起こした行動によって境遇が変わってしまう。悲痛な叫びをテレビの画面を通して目の当たりにすると、今の自分と置き換えて考えてしまったり。

縁あってお金にまつわる仕事をしていますが、その重みをいつもとは違う角度で見た気がします。明日ご飯が食べられないのではないかという心配をしたことすらないということがいかに恵まれていることなのか、好き嫌いをして残してしまうことに対する罪悪感等、いろいろ考えてみました。

その中でも８歳の男の子が言っていた「学校に行きたい。勉強をしてまともな仕事をしたい。そしてお世話になった人に還元し、自分の家族も養いたい。」という切実な願い。これが重かった。まず学校に行くという夢すらままならない環境の中で生きているのですから。

自分はと言うと、そんなこと思って学校行っていたというより、当たり前の感覚で日々つまらなさすら感じていた幼少時代。ふがいないですよね。塾に行ってて当たり前みたいな感覚すら覚えていたことが世界のスタンダードではないということをその当時理解できていたら…とか考えさせられます。

自分の手にあるお金で何人の子供を助けられるだろうか？そんなことを思った時、同じ歳でもあるアンジェリーナ・ジョリーの顔が浮かびました。彼女は多額の寄付をすることでも知られていますが、自ら孤児を養子にしたり、ユニセフの活動もさかんに行っています。賞賛や名誉目当てではなく、金銭的な援助だけでない姿が訴えかけるものがあります。

私にできることって何だろう？私の役割や存在意義って何だろう？って真剣に考えてみたりして。いろんな角度から物事を考える有意義な休日でした。

初の試み （長文）

これまで本格的なダイエットをしたことがない私ですが、今回挑戦することに。本を読んだり独自のではなく、結局失敗して時間を無駄にするのは嫌なのでその手のプロの手を借りることに。

そこで始めたのがかの有名なＳ社のＭダイエット。初めて活用するのですが、お値段が高くてびっくり。１食に直すとたいしたことないという話もありますが、２か月分まとめて買うと○万してしまうので、あまり気軽に手が出せないという難点もあり、けれど物は考えよう。逆に高い分効果を出さなくてはもったいないというコメントも散見されます。私は後者で行きたい！と思ってます。

仕事のこともあるので、１日１食から２食をいつと決めずにできるタイミングで食事に置き換えることをしています。体重減ったかと思いきやそうでもなかったり、紆余曲折ありそうですが、課題に思っていたことに対して前向きに取り組み始めた精神的充足感もあり、効果が出せたら嬉しいなと。

今日の夕方、ご面談前にジュースタイプのものを準備していたら、好奇心旺盛な隣の後輩（若い男性）から「それ、何ですか？」とすかさず目ざとく見つけられてしまいました。

同僚や後輩もそうですが、食事や残業で生活スタイルやバランスが崩れ易い職業故、肌荒れや口角炎がある人も多いので、健康に関する話題も日々絶えない職場故、気になるんでしょうね。

そこで隠しててもどうせばれるだろうからとパッケージを見せると、興味津々らしく、いろいろ聞かれちゃいました。

まだ如実に効果が出てきてはいないのですが、そのうち効果が目に見えることを期待しつつ…

ダイエット初めて気持ち的には前に進んだ感があるのですが、気がつけば誘惑が多いのも確か。今日は会社にお菓子問屋さんが来て、Ｍ社のお菓子をかなり割安で販売しており、同僚もしっかり買い込み、仕事の合間に“食べます？”とか“おすそわけ～”なんて言いながら、配給が始まる始末。ここは我慢と思いつつ、私は昆布等を色気なくかじったりしながら、残業をこなしておりました。

まぁ、ドリンクやスープタイプなら、普段夜も買ってきて軽く済ますことが多いので難なく続けられそうな気がします。また、やり始めたのを知った右隣の後輩（と言っても年上女性）が、「あっ、私もやってた。最近太りだしたから復活しようかな～」と彼女のやる気にも火をつけたみたい。

有難いことに今の職場（特にここ半年）は、明るい後輩のお陰で雰囲気も以前にも増して明るく、普段の会話にも幅が広がり、たまにバカ話もありつつ、とても居心地がよく楽しいのです。

ダイエットも仲間と一緒にやれるのも悪くないな、なんて思ったりして。ノリの良い仲間がいて良かったな～と思うのでした。

能力とやる気

今日は月に一回の某グループ会議の日。ＡＣという主に新人のお世話や指導業務も兼務するアドバイザーの集まりが月一、あるのです。

そこでは、互いに直近の活動の振り返りや気づいたことを述べ合い、どうしたら改善するのか？というのを毎回テーマを変えて討議していたりします。討議というと大袈裟かもしれませんが、ざっくばらんに考えていることやアイデアを述べることで改善点が見えてきたりします。人数の規模も多すぎず、少なすぎずで、気心が知れたメンバーとあまり窮屈でない空気の中で意見交換できるのは、ある意味有難い機会でもあります。

そして今日、発足からちょうど１年が経ち、色々な問題点も見えてきたのは事実。ただ、さほど大きな問題でもなさそうなので、なんとか改善できそうだし、お互いが最低限もしくはよりよいマナーを持って行動できれば、良いにこしたことはない、そんな気がします。

会議の終わりにトレーニングも今回あったのですが、内容が面白く感じたので、少しシェアしようかと思います。“準備レベル型リーダーシップ”と名づけられた方法なのですが、指導する時にとても役立つ考え方です。教える立場になった場合、相手の能力ややる気がどの程度のものかある程度把握しておく必要がありますよね。そうでないと適切なレベルで教えることが困難になってしまうのです。

例えば、能力とやる気、これがどちらも兼ね備えた人、事象であれば良いのですが、物事によって経験値や能力も違ってきたりします。

例えばＡという作業は得意でやる気もあるが、Ｂはやる気はあっても経験値が圧倒的に少なく自信を持ってやることはできない、とか、そういうことです。

表題の内容をカテゴリ分けをする作業から行い、その人のレベルに合わせて、今回は思い切って本人にある仕事を任せてみることもできるかもしれないし、任せるというよりはサポートする側に回ることもできるかもしれない。そしてフォローがいきすぎなのか、逆に足りないのか、このあたりも判断が難しくなってきたりします。

カテゴリ分けをする作業および自分の経験した事も踏まえて当てはめてみると、妙にふかーく、でも、すっきり自分がすべきこと／すべきだったこと／試してみるべきことが分かってくる気がするのです。早くこの考え方に慣れて、この人にはこの方法！というのが時間をあまりかけずして分かるようになると時間の有効利用かつ、新人さんともラクにコメニュケーションを取れるなら嬉しいなと思ったのでした。

小さなブーム

最近、しょうがブームらしいのですが、私も便乗?!という訳でもないのですが、身体を温める作用もあるし、殺菌作用もあるしとこの季節は特に良いことづくめ。

最近見つけたしょうが入りのスープを食してみたり、豆乳とにがり＋しょうがでしょうが豆腐なるものを作ってみたりしています。

それと、ヨーグルト。牛乳臭さが苦手な私はプレーンヨーグルトを食べる時、かなりの確率で牛乳臭さを封じ込めたり食べやすくする為に何かを混ぜるのですが、先日ふと思いついたのがしょうが湯。正確に言うと、しょうが湯の粉を混ぜるのです。一袋入れると甘ったるいのですが、量を調節すればほど良い甘さでくず入りしょうが湯とかも合います。

その他何かあれば教えてくださいね！

肩の荷

今日お会いしたお客様、若いのに肩の荷が重すぎる状況で一人では煮詰まっている様子。聞くと、ご両親が早くに他界され、その後様々な決断事を一手に任され、これまでなんとかやってきたものの、相談相手を欲していながら、誰に相談したらよいのか…と思い続けていたそうです。

縁あって私のところに相談に見えた訳ですが、お話聞いていると、ただただ感心するばかり。真面目で礼儀正しく穏やかな良い子によくほんまに育ったなぁ～と思うし、つい力になってあげたいと、応援したくなります。仕事のことや人生の選択について、これまで私も同じようなこと悩んでたな～と思うことも多く、普段にも増して自分のことも交えて話しながら、ご面談を進めていきました。

ご面談の最後に“話を聞いて頂けるだけでも有難いです。お話してすっきりしたと同時に良い方向に向かう気がしています。これからもよろしくお願いいたします。”と言われ、力になってあげたいとほんまに思いました。

いや～、人はいろいろな境遇の中人生を送っている訳ですが、話してみないと分からないことってありますよね。話を聞くことの大切さを痛感したのでした。

空っぽ

我が家の冷蔵庫、現在ほぼ空っぽです。先月仕入れておいた沢山のお野菜もすっかり消費し、自炊が続くと冷蔵庫が空になるので、次なる仕入れをしたいのに、お天気が…早く春らしい天気になってくれたら、お野菜しっかり仕入れたいものです。

追伸：今日は妙に所帯じみた内容になってしまいました…

出かけるつもりが…

今日は夜、ご飯を食べに行こうと予定を空けていたのですが、あいにくのお天気（寒い上に雪）。そこで予定変更し、身体を温めるべく、味噌煮込みうどんを作ることに。

作ると言っても、以前Ｃ子から頂いていた名古屋の美味しい味噌煮込みうどんをいつか食べようと大事に大事にとっておいて、それを要領に従いささっとできるのです。

前回同様美味しかった～。こういう時ささっと作れるのって有難いですし、いいですよね。

Ｃ子、有難う！