今日参加したセミナーでよいお話を聞くことができました。瀬山さんというとあるベンチャー企業の社長さんのお話だったのですが、冒頭の語り口、お話の内容もとても興味深いものでした。
小学校1年生にして“人生は闘いだ!”“決して嘘をついてはいけない”と強く信念を抱いた海外生活での教訓、そしてどうせ教えを乞うならダイヤモンド(本当に素晴らしいと思える人)と直接会って話をしたいと、これまで国内外問わず、著名な政治家(元英国首相のS氏や米国防大臣だったP氏)、宗教家(チベットのD氏)、経営者(本も出されているI氏)等、直接お会いし、アドバイスを頂いてきたのだとか。
“会いたいと想う(強い)気持ちがあれば、(何らかの形で)会うことができる”ということを体現されているのには感心しました。
そして、多忙を極める上記著名な方々であっても、真心をこめてコミュニケーションをとることで、時間をさいてくださる温かい一面についても言及されました。
そこで、参加者の一人でもあるHさんが、「それってバトンですよね?きっとその方達も先人からそのようにしてもらった経験があるから、瀬山さんにもそうされたのではないですか?」と質問したところ、すごく驚かれた様子で「そういえば、そうかもしれないですね!そう、そうです!良い気付きを頂きました、有難うございます。」と素直に発言されていました。
瀬山さんのお話にもありましたが、「自分が愚かで弱点もあることは分かっていても、それをも認めて、そのことよりももっと自分の長所に目を向けて自分を褒める、自分を認めてこそ、相手を理解したり、相手を幸せにすることができる。」と言うお話、参加者の皆さん、静かに聴きながら自問自答しているようでした。
とてもスピリチュアルなお話に、しばし心を奪われているようでした。
そして、「仕事は何の為にしているのか?」という問いに、「人の幸せの為に」という答えをくれたこと、これは確かにとても深い考え方でもあり、とてもシンプルだとも思いました。
ある方は「この場でこんなお話をするのはなんですが、実は悩んでいたことがありまして…」と恥ずかしそうにしながら皆さんの前でお話してくれました。その内容に真摯に耳を傾け、「確かに会社にとって利益は重要です。(もちろん利益も)追求しなくてはいけませんが、あまりにそれに気をとられても、自分を責めてもいけません。もっと自分を認めることからはじめましょう、頑張りましょう!」というお答えをされていました。
いろいろ学んだ数時間。この会を仕切ってくださっているSさんが「瀬山さんの回は特に期待してください」とおっしゃっていたのも納得。とても新鮮な気持ちになりました。
追伸:
セミナーの後、HさんとHさんのお友達(と言っても医療、保険業界でトップセールスマンだった現在は起業して社長さんでもある、15歳上の)Yさんが一緒に飲むとの事で、同席させて頂きました。
そこでは、今日のセミナーの話も然ることながら、いろいろなお話を聞くことができました。トップセールスを経験しているお二人の視点、東京ならではの競争社会、学閥、各業界の話等も含む、多岐にわたるお話。視点がお二人とも高いところにある故、自分なりの意見、そして物事の見方、考え方もユニーク。勉強になりました。
また、お店が閉店するまで話が盛り上がっていたのですが、お会計の際Yさんがさりげなく「ここは私が持つから。これもバトンなんだよ。」と言われ、最初遠慮していたものの、ご馳走になることに。遠慮している私を見て、多くを語られませんでしたが、“君達も君達の下の世代にそうしてあげると良いと思う”ということだったと思います。
体育会系出身のYさん、明るく笑いながらぶっちゃげ話等もされる一面もあれば、礼儀やマナー、気遣いに感心してしまう一面も。言葉のみならず、態度からも学ぶべきところがあるな、と学びが多い一日であったことをとても嬉しく思うのでした。
小学校1年生にして“人生は闘いだ!”“決して嘘をついてはいけない”と強く信念を抱いた海外生活での教訓、そしてどうせ教えを乞うならダイヤモンド(本当に素晴らしいと思える人)と直接会って話をしたいと、これまで国内外問わず、著名な政治家(元英国首相のS氏や米国防大臣だったP氏)、宗教家(チベットのD氏)、経営者(本も出されているI氏)等、直接お会いし、アドバイスを頂いてきたのだとか。
“会いたいと想う(強い)気持ちがあれば、(何らかの形で)会うことができる”ということを体現されているのには感心しました。
そして、多忙を極める上記著名な方々であっても、真心をこめてコミュニケーションをとることで、時間をさいてくださる温かい一面についても言及されました。
そこで、参加者の一人でもあるHさんが、「それってバトンですよね?きっとその方達も先人からそのようにしてもらった経験があるから、瀬山さんにもそうされたのではないですか?」と質問したところ、すごく驚かれた様子で「そういえば、そうかもしれないですね!そう、そうです!良い気付きを頂きました、有難うございます。」と素直に発言されていました。
瀬山さんのお話にもありましたが、「自分が愚かで弱点もあることは分かっていても、それをも認めて、そのことよりももっと自分の長所に目を向けて自分を褒める、自分を認めてこそ、相手を理解したり、相手を幸せにすることができる。」と言うお話、参加者の皆さん、静かに聴きながら自問自答しているようでした。
とてもスピリチュアルなお話に、しばし心を奪われているようでした。
そして、「仕事は何の為にしているのか?」という問いに、「人の幸せの為に」という答えをくれたこと、これは確かにとても深い考え方でもあり、とてもシンプルだとも思いました。
ある方は「この場でこんなお話をするのはなんですが、実は悩んでいたことがありまして…」と恥ずかしそうにしながら皆さんの前でお話してくれました。その内容に真摯に耳を傾け、「確かに会社にとって利益は重要です。(もちろん利益も)追求しなくてはいけませんが、あまりにそれに気をとられても、自分を責めてもいけません。もっと自分を認めることからはじめましょう、頑張りましょう!」というお答えをされていました。
いろいろ学んだ数時間。この会を仕切ってくださっているSさんが「瀬山さんの回は特に期待してください」とおっしゃっていたのも納得。とても新鮮な気持ちになりました。
追伸:
セミナーの後、HさんとHさんのお友達(と言っても医療、保険業界でトップセールスマンだった現在は起業して社長さんでもある、15歳上の)Yさんが一緒に飲むとの事で、同席させて頂きました。
そこでは、今日のセミナーの話も然ることながら、いろいろなお話を聞くことができました。トップセールスを経験しているお二人の視点、東京ならではの競争社会、学閥、各業界の話等も含む、多岐にわたるお話。視点がお二人とも高いところにある故、自分なりの意見、そして物事の見方、考え方もユニーク。勉強になりました。
また、お店が閉店するまで話が盛り上がっていたのですが、お会計の際Yさんがさりげなく「ここは私が持つから。これもバトンなんだよ。」と言われ、最初遠慮していたものの、ご馳走になることに。遠慮している私を見て、多くを語られませんでしたが、“君達も君達の下の世代にそうしてあげると良いと思う”ということだったと思います。
体育会系出身のYさん、明るく笑いながらぶっちゃげ話等もされる一面もあれば、礼儀やマナー、気遣いに感心してしまう一面も。言葉のみならず、態度からも学ぶべきところがあるな、と学びが多い一日であったことをとても嬉しく思うのでした。