katsura's note

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体調

2010年11月30日 | Weblog
やっと治ったかと思った乳腺炎、また復活の兆し。今回2回目です。ふぅ~。

帰国すると気が緩んで"食べたらまずい事になるかも"と思いつつ、つい美味しい物を食べ過ぎてしまう私。明日マッサージに行って何を言われる事やら、です(苦笑。

そして、昨日出先で喉の異変を感じたのですが、夕方頃から次第に喉がイガイガ。風邪はやってるみたいですからね~。お願い、風邪になる前に風邪菌に勝ってくれ!と我が免疫に願うばかりです。

そういえば、先日から友達&友達の子の体調不良により、幾つかの予定変更がありました。聞くと、色んなウィルスやら菌やらで体調壊しているみたい。子供ならではのもあれば、大人でもかかっちゃうのもあるみたい。目に見えない敵故、対処が難しいものもありますからね~。季節柄、皆さんお身体ご自愛くださいね~って、人事じゃない私(苦笑。

遠くにいるんだなぁ

2010年11月27日 | Weblog
1週間前に研修を終え、オランダに戻ったYから先程電話がありました。2週間ぶりのYはちょっとほっそりした印象。ちゃんとご飯食べているかなぁって気になります。

ネット電話で画像を見ていてなんだか"遠くにいるんだなぁ"って改めて妙に実感してしまったりして。

私的には飛行機で11時間って感覚なんだけど、確かに遠いわなぁ。

しかも雪が降ってると言ってました。はぁ、戻ると寒いんだろうなぁ。

欧州はクリスマスマーケットが既に始まっている所もあるので、今のシーズンはこぞって出かける人が多く、特にドイツはこの季節人気です。

Yもドイツを中心に休みにどこに行こうかと検討中の様子。私はと言うと、寒い所が苦手+行ったとしても旅行中&帰り(天候不順等による大渋滞等)の心配をしていたりして。

欧州にいるからこその利点もあれば、日本からすっごく距離がある事を妙に気にしてしまっていたりもする私。

もっとおおらかにならなきゃ、なんとかなるさ精神を持たなきゃなぁ。

あらあら

2010年11月26日 | Weblog
あらあら、気が付けば5日もブログ更新していなかった私。毎日が慌しく過ぎ去っていきます。

娘はここ数日で寝返りのスピードが増して、動き回って大変。ちょっと目を離した隙に視界から消えている事も多々あり、その度に「どこいるの?」って母と探してしまう事も。オランダに戻ってからは日中一人で面倒見るのが大変そうだなぁ。

あと、妹から借りている音の鳴る絵本を乱暴に手で押して歌を鳴らすのがだんだん上手になってきました。姪の方が力のコントロールが上手でうまく押せている気がします。凄いなぁ。

そして、笑顔が断然増えた気がします!やはり色んな人と接するから+母&姉が「笑って、笑って!」とせがむのも良いのかもしれません。

帰省していい影響を受けている手ごたえを感じる今日この頃。やっぱり帰って来てよかったなぁ。

夜更かし

2010年11月22日 | Weblog
ここ数日、娘が興奮しているのか、夜更かしして20時~22時までに寝てくれません。今までさほどしてこなかった寝かしつけをただただ頑張るのみ。

こちらの睡魔の方が先にやってきてしまい、「お願いだから、寝ようよー」とか「ママ眠たいよう」と娘に訴えてみたりしています。

まぁ、こちらの都合で時差のある中あっちこっち行ったり来たりしているので、しょうがないなぁと思いつつ、姉や母、妹夫婦&姪に協力してもらいながら、試行錯誤の毎日です。

温泉、最高!

2010年11月21日 | Weblog
今回の一時帰国で念願だった温泉に行って参りましたー!思いついた1ヶ月前位にめぼしい宿にキャンセル待ちを入れていたら、なんとキャンセルが入ったとかで、義弟のお休みも取れ、姉も参加で大人5人、赤ちゃん2人の合計7名。母の知り合いから7人乗りの車を借り、わいわいと湯布院へ。素晴らしいお天気にも恵まれていたお陰か?!行きの高速で大渋滞。急遽次のインターまで下道で行き、その後はスイスイ。運転慣れしている頼れる義弟の機転が効きました。

今回の宿はニホンノアシタバ(←本当は漢字ですが、検索対策でカタカナにしています)。素晴らしいお宿でした!施設もサービスもお料理も大満足。お風呂も充実していて、全てに満足。母は「来年のお正月の予約しようか?」なんて言っちゃう位(←気が早い…私が来年のお正月に福岡に帰省していると勝手に想定しているらしい(笑)。

育児中の私と妹は娘たちを母や姉、義弟に見てもらってお風呂へ。妹は幾つはしごするのか?と言う程はしゃいで、2つも3つも入って喜んでいました。妹は産後初めての旅行で、最初は「荷物とか大変だし、赤ちゃん疲れるかも」なんて言ってしり込みしていたのですが、「いや~、来て良かった!」を連発。母も孫2人をあやしつつ、会う人会う人に孫達の事を聞かれては「こっちが3ヶ月で、こっちが4ヶ月」とか言って詳細に説明しておりましたー(きっと嬉しいのでしょう)。

私はと言うと、普段朝晩が薄暗ーいオランダとは打って変わって、晴天+ぽかぽか陽気ってだけで満足だし、お宿も文句なし素晴らしいし、良い骨休めになりました。

娘&姪も普段より大人たちに構ってもらえ、笑顔や表情に幅が出てきたし、”普段とは違う何か”を感じる事や、紅葉の素晴らしい風景を目におさめさせる事ができたのは、親としても嬉しいです。

はぁ~、温泉最高!普段あまり贅沢をしないようにしていても、ここぞって時にちょっとだけ贅沢をするのもいいもんだなーって思います。

今回参加できず、帰蘭してしまった旦那さんには申し訳なく思いつつも、楽しい思いをさせてもらった分、帰蘭したら旦那さん孝行をしてあげたいな、って気持ちになります。

61

2010年11月17日 | Weblog
昨夜、母の友人から電話がありました。その電話の話しぶりからして察していた事が現実だと確信に変わり…悲しみにくれた私達。

我が家が家族ぐるみでお付き合いしていたM家のご主人が他界されたのです。癌を患っているのは聞いていたし、前回私が夏に帰省していた時には妹夫婦、母と私の4人でお見舞いにも行きました。今回帰国してお見舞いに行こうと思っていたら、おばちゃん(=母の友達)から「(いよいよ悪いので)もう来ないで欲しい」と言われたとのことでした。余命年内いっぱいもつかどうかと言われていたけれど、12月を待たずして逝ってしまうとは…

私の父とも仲良かったおじちゃん、二人とも61歳で亡くなるなんて、早すぎます。うちの父が他界して、我が家が大変だった時、「いつでも頼っておいで」と声をかけてくれ、妹夫婦にとっては第二の父、第二の我が家だったM家。妹夫婦も娘を会わせたくて、近々お見舞いに行こうと言っていた矢先でした。

父もおじちゃんもそうですが、父の親友のNさんも61で、みんな癌で他界しました。ど、どうして…という気持ちがどうしてもこみあげてきます。

今日は妹と2人でお通夜に。帰宅後、今度は母と姉が行っています。我が家にとって大切な存在だった方を亡くし、悲しい気持ちはどうしても拭えませんが、お世話になった分、今度もM家と力と合わせて悲しみを乗り越えていけたらと思っています。

明日はお葬式。私は我が子&姪の子守をしながら自宅待機。妹が父のように慕っていたおじちゃん、ご冥福をお祈りします。

追記:
いつだったかおじちゃんが「おいちゃんもブログしよるとよ」と教えてくれた事がありました。とっても物知りで歴史好きでゴルフも上手だったおじちゃん。ブログが今後更新される事がないと思うと余計にさみしいなぁ。

叱られる

2010年11月16日 | Weblog
今日は前々から気になっていた桶谷式手技を受ける為、ネットで調べて市内で受けられる所に電話してみました。状態を話すなり、鋭い指摘を受けるも、当たっているのでたじたじに。でも、せっかくの機会なので予約をお願い(+一時帰国中である旨等事情を説明)すると、「もう、困った子ねぇ~」と言わんばかりに急遽「じゃぁ、今日の午後いらっしゃい」と言われ、言ってみる事に。

「持ち物言うわね」と言われ、タオル2枚は納得なのですが、びっくりしたのが子供を連れて行く必要がある事。出産した産婦人科で手技を受ける時は必ず誰かに預けてくるように言われていたので、てっきり預けなくてはいけないかと思っていました。

指定された時間に娘と行って、問診票等を書き、準備をしてから手技を受ける事になりました。なんとなくは感じていたのですが、実は著書も何冊もあるベテランの凄い先生だったらしく、凄い貫禄。久々に色んな指摘+叱られっぱなしでたじたじ。行って気が付いたのですが、受付の方が先生かと思っていたら大間違い。でも、叱りっぷりは先生の方が上とは言え、十分貫禄がある受付の方でした(きっと助産師さんなんでしょう)。

手技が終わった後、こんな感触だったっけ?と言わんばかりの違いにさすがと驚く私。これまで4ヶ月の自分の反省点を見直し、少しでも娘の為に頑張らなくちゃと叱られつつも思いました。どれだけ厳密に厳格にできるかは私の努力と根気によるところが大きいのだけど、叱られるってこの歳になるとそうない事なので、なんだか変な感覚を覚えつつも、有難い事だわって思います。

さぁ、食生活の改善と授乳回数を増やす事が一番の課題。どれだけ頑張れるかな、ストイックになれるかなぁ…

新生児室

2010年11月15日 | Weblog
長時間のフライトで疲れた身体を癒すべく、アロママッサージに行って来ましたー!出産した産婦人科内にあるサロンでは出産後1年程、割引料金でマッサージを受ける事ができます。60分で4千円、なかなか良い感じです♪

それこそ妊娠中から何度も足しげく通ったサロン。施術してくれる方も顔見知りだし、調合されたアロマオイルも何度も試しているから安心。凝りが酷い場所も私の苦手なオイルも既に把握されているのも有難い。

寝不足もあったので施術中かなり爆睡してしまいました。そして、帰り際、ついでにと新生児室を覗いてきました。可愛らしくもか弱い赤ちゃん達がずらり。思えば我が子もこんなにか弱かったんだなぁ、ちっちゃかったんだなぁとしみじみ。

帰宅して我が子を見るなり、立派に逞しくなったなぁって痛感。最近では顔も丸々して、足もお相撲さんのよう。ひだが入って逞しくなっている為、うちの母が力士と呼んだり、私とYの間では彩の花関なんて呼んでいたりします(笑。

あー、新生児の頃のあの細細とした足はどこに行ったのかしら?新生児に戻って欲しいとは思わないけれど、4ヶ月にしてもはや懐かしい思い出のような気すらします。

ハプニング

2010年11月15日 | Weblog
今回はAMSの空港からハプニング続きで一時は飛行機乗れないかと思う程でしたー。帰りをアップグレードする為にデルタ航空経由でチケットを取ったのが災いで、娘のチケット代2重請求された上に、デルタ航空の電話予約担当をぶん殴りたい位、適当な指示をしやがってと腹が立ちましたー。なんだか悪い予感はしていたけれど、ほんとにもう!

結局KLMで娘のチケットを発行してもらい、なんとか出発便に乗れたけど、チェックイン担当が「娘さんは最悪乗れなくてもあなたは出発するの?」なんてYや私を脅かすし、娘のチケット発行してくれた係員は1時間時間を間違えて「あなたは手遅れ!もうとっくにチェックイン最終時刻を過ぎているじゃない!」なんて言われるものだから、航空会社が言うのだからと信じ込んでしまった私はぐったりとカウンターでうなだれてしまいました。そしたら、「あっ、1時間間違えてたごめんごめん。」だなんて。全くもう、こっちが困ってる時に配慮のかけらもないのかねぇ。スカイチームのゴールドメンバーなのにこんな扱いを受けるなんて!とちょっと苛立ちも。

Yも私もただでさえ胃の調子が優れないままで体力、気力ともに万全じゃないというのに、出発前の空港ですっかり意気消沈。大丈夫かねぇと幸先不安になってしまいましたー。

その後、成田に着いたら今度は荷物の配送やYのレンタル携帯の手続き等していたらあっという間に福岡便の搭乗開始時刻。急いで手荷物チェック受けねばと思っていたら、娘のおむつ交換が必要となり、Yもいるうちにやってしまおう!と思っておむつをあけたら、かぶれ気味。自宅で10時間近く寝ている時があってもかぶれた事のなかった娘、しかも今回は漏れていたりして、着替えも必要!"あぁ~、時間がない時に…"と気持ちは焦るばかり。空港係員も子供連れ+ベビーカーがあるのをご存知で、「すみませんが先にベビーカーをお預かりしたく…」とトイレ前で待機。とりあえずベビーカーを預けるも、その後が心配だったみたいでずっと近くで待機してくれていました。
そんな時に限ってYは旅疲れからか頭が働かず私がバタバタとしているのを傍観しているような感じになってて、私もイライラしちゃって「着替えるの手伝ってよー!」なんて言うと、悔しかったのか「今までもそうだけど手伝ってるよー」と。おっといけない、男の人には「●●に着替えが入っているから出して、広げてくれる?」とか具体的に説明しなくちゃいけないだったー。

しばし口論しつつも、着替えさせ終わって外に出ると、係員が「(飛行機までの接続)最終バスが出てしまうので、急いでください。荷物は私が持ちますから」と、トランシーバー片手に焦っている様子。

手荷物検査を終えると、搭乗券を片手に係員が1人チェックインカウンターに走り、私は娘を片手抱っこして小走り、荷物は係員がリレー(バスからは交代していました)。結局最終バスが出た後みたいで、私と娘の2人に対して大きなリムジンバスが迎えに来てくれ、気がつけば搭乗ギリギリでセーフ。はぁ。

今回はマイレージの関係でJ社を使ったのですが、乗客の白い目を気にしつつ、席へ。思えば私が父が危篤の時、最終の搭乗待ちでイライラしていた時もJ社だったので、そういう方がいない事を願いつつ、乗れてほっとしたのでしたー。

余裕がないってほんっといけないですね。色んなハプニングで疲れと言うか、なんだか気持ちが高ぶってばかりで、予想外の所で急にONにしなくちゃいけなかったので、大変でした…

一時帰国しましたー

2010年11月15日 | Weblog
昨日無事福岡に戻ってきましたー!
10時間半+2時間のフライト、娘は前半泣きもせず寝てくれていたかと思いきや、後半のフライトでは半分位ぐずっていたかなぁ。幸いCAさんがあやしてくれたりで、途中気が紛れて大人しくなる場面もあったけれど、なんとか帰ってこれて良かったー。

その他幾つかハプニングもあったけれど、福岡空港で妹夫婦+姪が迎えに来てくれていて彼らを見た瞬間にほっとしましたー。

あぁ、これから3週間、骨休めしたいと思います。