katsura's note

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引越予測

2012年04月29日 | Weblog
一部の方にお知らせ済みだった引越の件、予想より遅くなりそうで、今のところ7月か8月以降になりそうです。まだ未確定要素も多々あるようで、正式発表もまだ先。引越先の情報収集を始めたいのに、周りの友達には言えない状況ゆえ、もどかしい日々を送っております…

2語文

2012年04月29日 | Weblog
ここ2日程、急に2語文を連発する娘。「かんかん(みかん)美味しい」、「パパ来た」等。なぜか言い出すと繰り返す習性も。発達しているな~と思いきや、"ください"を「あいさい」と言い続けたり。うーん、たまに理解に苦しむ言葉になってない言葉なんかも発しつつ、しっかりとした言葉が話せるようになるまで、楽しみつつ、見守りたいと思います。
気がつけば、あと2ヶ月で2歳になる娘。赤ちゃん脱却→イヤイヤ期突入で手こずる日々となりそうです。

ベルギー料理

2012年04月29日 | Weblog
先日アントワープに行ってたまたま入ったレストランがかなりヒットだっただけでなく、今回のホテルのレストランも美味しく、かつ、雰囲気が良く、ベルギーって良いな~と再認識した私たち。フレンチベースだけど、こってりし過ぎず、胃にも優しいし、星付きレストランでも敷居があまり高くなく、ベビー連れでも嫌な顔せず予約とれたり、コースでもフランスの星付きレストランなどに比べ、値段がリーズナブルで有難い!
今日はあいにく予約が取れなかった古城ホテルのレストランが、明日なら予約取れるとのことで、明日はいよいよ夕食が美味しいと評判の古城ホテルのレストランに行く予定(因みに泊まるのは別の古城ホテル)。引越ししたら、こんなドライブ旅行があまり出来なくなるのはさみしいねと大陸ならではの旅を名残り惜しむように満喫中(ちょっと気が早い気もしますが)。

リエージュにて

2012年04月29日 | Weblog
3連休初日、普段通りの土曜日を過ごしつつ、明日からの古城ホテル行きドライブ旅行のスケジュールを練っていたら、1泊だけではもったいない気がして、急遽当日ギリギリでホテル手配をして出発することに。あいにく他に泊まりたかった古城ホテルは満室だったのですが、数日前に某旅行情報サイトで下調べしていた近隣の大手チェーンホテル CPRに来て見たら、これが結構良くてラッキーでした。口コミ&期待していた以上に素敵+クラブフロアに無料アップグレードしてくれて、結構充実してるのに、値段はリーズナブル。自宅から2時間半でベルギーのリエージュに到着後、ホテルから1歩も出てないのに、何だか妙に満足しちゃってます(笑。古城を改装したかのような外観が趣深く、それでいて部屋はスタイリッシュ。中庭に面した部屋からの眺めって、本来あまり良く無いことが多いけれど、ここは落ち着ける雰囲気で、穴場ホテルを見つけちゃいました!
ホテル内のレストランもモダン+スタイリッシュでありながら、居心地&雰囲気も良く、かつ味&盛り付けも良くて満足度高し!フレンチベースのお料理だけど食べ易く、まだ完全普通食ではない娘でも食べれるものがあって有難かったです。唯一残念なのは何故か眠れないこと。ベッドとの相性が合わないのか、体調のせいなのかわからないものの、朝4時に目が覚め、私は暗闇でネット、Yはクラブフロアで勉強中。ここ2日程、娘も眠りが浅いので、季節的なものか、疲れなのか...
明日はいよいよ古城ホテルに泊まります、楽しみ。今日も明日も、良いホテルなのに、宿泊費が意外に安いので、ベルギー旅行の魅力にはまりそうな私たちです。
追記:因みに今回の宿泊費、今日は朝食込みで140ユーロ弱、明日は120ユーロでジュニアスィート。日本の宿泊費って高いよなーって思ってしまいます。

3連休

2012年04月28日 | Weblog
日本はGW突入のようですが、こちらは女王様の日が月曜日にあるので3連休です。Yが常々連れて行きたいと言ってくれていたベルギーのワロン地方のシャトーホテル(古城ホテル)に行く予定があるものの、今日はあいにくのお天気(雨)。幸い、予約が取れたのが明日なので、今日はお家でのんびりも良し、ドライブがてらどこか泊まる予定で出かけても良し、そんな気軽さがドライブ旅行の良さでもあります。

先日のローマやパリは飛行機を予約していたので、キャンセル料等も考慮すると予定変更しない方が得策なのですが、ドライブは気ままさが良いよなぁ~。今回は都会ではなく、田舎にのんびり、な旅行。久々だし、楽しみです。

母達、帰国しました

2012年04月27日 | Weblog
母、妹&姪が日本に帰国しました。来てくれていた10日間、パリに行ったり、はたまた近所の運河沿いをお散歩したり、私なりに色々案を練ってあちこち連れて行ったりしたせいか、帰った後はさみしさもあるのですが、疲れましたー。思っていた以上に子供2人、しかもイヤイヤ期が重なってると大人3人いてもかなり振り回されてしまいました。月齢の近い姪と娘、仲良く遊んでくれていたりもするのですが、何しろ姪がかなーり自己主張が強く、娘が持っているおもちゃ他何でもすぐ取り上げてしまったり、娘につきまとうものだから、娘がやたらと”嫌だと言う意思表示で”叫ぶ、叫ぶ。妹曰く、「Aはちっとも大人しくないやん」と言うが、姪のKのせいだと気付いてない様子(まぁ、妹がいる時、姪が一緒にいつもいる=大人しくしていられない娘という事情を飲み込めていないらしい)。

そんなこんなで姪との再会が楽しかったようで、それでいて、ちょっと早めにマイペースな空間に戻りたがっていたような気もする娘。帰国後はかなーり落ち着いてくれて私も少しほっとした+ここ2日程、親子2人、ぐったりしておりました。

テンション上がる

2012年04月25日 | Weblog
今日は妹と姪&娘とゴッホ美術館へ。チケット売り場の行列は普段程ではなかったけれど、いつもどおりミュージアムカールトでするりと入場(チケット購入の為に長い列に並ぶなんて子連れにはきついしね)。

最初は少し作品が見れれば良いと言っていた割に、到着すると「なんかテンションが上がって来た」と言う妹。バスに揺られて気持ちよくなった昼下がり、姪と娘は申し合わせたように入場間際で昼寝に突入。1階(日本で言う2階)の代表作品の展示コーナーに案内し、”ひまわり”や”自画像”等有名な作品の在処まで連れて行くと、有料で借りたオーディオガイドを手に嬉しそうに足を伸ばしておりました。結構時間がかかりそうだったのと、たまには一人の時間も作ってあげたく、かつ、ちょうど眠たくなった私は場所を移動し、ベビーカーですやすやお昼寝中の幼児2人を見ながらカフェタイム。その後、1時間程しっかり昼寝している間に妹は絵画鑑賞&売店(と言うかミュージアムショップ)でお土産購入。

買ってきた品々を見せてもらっていたら、先日来たばかりなのにその時には目に留まらなかった品で娘に良さそうな物もあったので、続いて交代して私が買物へ。その間起き出した姪っ子は授乳タイムだったようで、戻ってくると娘と一緒に遅めのおやつタイム。持参していたバナナを分けっこしてパクパク食べる二人。微笑ましい。

美術館を後にした私達が次に向かった先はおもちゃ屋さん。妹が気になっていた木のおもちゃが沢山あるお店に連れて行くと、思った程反応なかったので、その近くにある別のお店に行くと、意外にもかなーりヒットする商品が幾つもあったようで、Little Princeのブランケットやタオル、ドイツ製のシャポン玉、ミッフィーの記念ペンダント等総額100ユーロ以上もお買い上げ。その間、お店にいた(お利口な)犬が怖いと言う姪の為に、私は手遊び歌で応戦。娘も楽しそうにしてくれていたからか、店主がどういう内容の歌なの?!と興味を示してました(とんとんとんとんこぶじいさんとかの歌を歌っていたのだけど、これってどう意味を説明すべきか迷った...)。かれこれ30分以上はあれこれ物色していた妹、しびれを切らしそうになる幼児2人をよそに予想以上に発見があったみたいで楽しそうだったなぁ。

途中立ち寄ったプチバトーでも大人用の洋服を買ったりしたので、ベビーカーは沢山のショッピングバッグを抱え、頑張ってくれました!帰りのバスでこの荷物+お腹すいた様子の幼児2人が騒がないように気を紛らわしながら帰宅。小雨ちらつくお天気だったけれど、かなーりの充実した時間。妹のテンションが一番上がった瞬間だったのかも知れません。

追伸:
そう言えば、子供の気を紛らわす為に手遊び歌や折り紙を活用する時、結構周りの人達が興味を示していたりします。特に折り紙を折っている場面では、近くの(外国人の)ママが「今、折り紙してるから見てなさい」と言って、私の手元を見るように子供に言ったり、何を作ったのか、手遊び歌の場合はどういう意味なのか聞いて来たりします。日本人って器用って思われているみたい。

明日にはもう

2012年04月24日 | Weblog
あっという間だった妹達の来蘭、もう明日には日本に帰国してしまいます。10日間、途中長くも感じたけれど、気がついたらあっという間。もう少し色んな所に連れてってあげたかったとサービス精神がつい旺盛になってしまう私をよそに、母や妹はもう十分だと思っている様子。

明日のフライトはおよそ18時位なので、15時に家を出発するまでの間、最後の最後になってしまったお気に入りのパンケーキ屋に連れて行きたいのだけど、妹は買い物意欲に火がつきまくりで、「まだ○○も買わなきゃ」と姪っ子のおもちゃやお洋服を物色する様子。あと、気になる食材もあったようで、やはりチーズの国だけあって、スーパーに置いてあるチーズでも買って行きたいのがあったみたい。

たまたま今日は火曜のビオマーケットの日だったので、そこでも幾つか買っていたけれど、あれもこれも欲しくなっちゃうみたい。思えば、こちらはビオの食材が比較的安く手に入るのは魅力。育ち盛りの姪っ子に良い食材を与えたいと思う母心なんでしょう。日本で買うと倍はするであろう食材も少なからずありますしね。

帰りはスーツケースが軽くなるだろうと予想していた妹だけど、姪の為に購入したおもちゃやLittle Princeやミッフィーのブランケットや服も入れると結構な量になりそう。せっかく来たのだからと思う気持ちもよーく分かるし、第一子だから買い揃えておきたい子供関連グッズも沢山あるのよね。

さーぁ、明日は買い物&荷造りに追われるであろう妹。気持ちよく送り出したい気持ちと寂しくなるのが目に見えててちょっぴり感傷的になっている私。早く寝て、すっきり起きて手伝いたい気持ちをよそに、睡魔は全く襲って来ない...ちょっと緊張気味で、気持ちがそわそわしてしまっているのでした。

キューケンホフ

2012年04月22日 | Weblog
今日は1年に1度の恒例行事となっている、キューケンホフ公園見学に行って来ました!天気予報では降水確率が高かった午前中を避け、午後から行ったのが良かったみたいで、お天気にも恵まれ、気持ちよい散歩+チューリップ他、素敵なお花達を鑑賞でき、充実した時間が過ごせました。

娘や姪もバギーを降りて、お花の周りを歩いたり、走ったり、はたまた手でつんつん突いてみたかと思いきや、チューしていたり(笑。二人ともまた片言しかしゃべれず、お花が奇麗ねとまでは言えないものの、「これは赤いお花だね」と教えると、「アカ、アカ」と連呼。黄色はまだ難しいみたいで、二人とも何も言わず(苦笑。喜びや感動を上手く言葉にできないまでも、嬉しそうに花と戯れている姿を見ているだけで、癒された気がします。

来年はもっとおしゃべりが上達しているんだろうなぁ、と思いつつも、来年はきっと来れないだろうなぁと思うとちょっと寂しく、感慨深げに眺めた、今年のチューリップでした。


今日はアントワープ

2012年04月21日 | Weblog
昨日パリから帰国したかと思いきや、今日は土曜日、Yがお休みなので遠出ができるとばかりに、今日はアントワープ(ベルギー)まで足をのばして来ました。目的はノートルダム大聖堂の絵画。日本でも有名なフランダースの犬でおなじみのネロが最後に見たかったルーベンスの絵を見ておきたくなったのと、食事&お買い物が目的。本当は妹を有名なおもちゃ屋に連れて行きたかったのだけど、近くまで行った所で雨に降られてあえなく断念。しかーし、立ち寄った私のお気に入りのお店Kで、パリで買い物したお洋服達に負けず劣らずの可愛い子供服をそれぞれゲット。セール期間中ではないので、結構良いお値段の品々だったけれど、絶妙なセンスのセレクトショップで、購買意欲湧きまくり。いつ行っても魅力的なお店です。

ノートルダム大聖堂では娘&姪がお腹をすかせていたようで、二人ともかなーりぐずりモード。館内は飲食禁止なので、チケットを買う寸前までパン等を与えていたけれど、それでも満たされなかった食欲が災い、二人ともぐずぐず。どっちかと言うと、うちの娘が珍しくかなーりの食欲だったようで、かなりぐずって困る困る。観光客の日本人の方達の視線も気になるし、絵をゆっくり見たかったYにとっては想定外の出来事でちょっと残念だったかも。それでも、大人優先と言う形で割にゆっくり見られて良かった。

昼食はお店情報がなく、かつ、下調べもさほどしていなかったので、おのおのの勘を頼りに入ってみる事に。Yと妹のRは近場のイタリアンに妥協しようとしていたけれど、とりあえずマルクト広場に出てみると、気になるお店を発見!昼食時にしては遅めで、15時近くだったので、入店可能か心配だった+ベビーはNGかどうか、席は確保できるのか、念の為店内に入り、事情徴収。雰囲気も良く、ミシュランの星をとっていそうなお店なのに、店員さんは嫌な顔一つせず「(ベビーがいても)No Problem!」と言ってくれるわ、私達におあつらえ向きのソファ席がタイミングよく空いたり、かつ、頼んだお料理全てが美味しく、大満足!ベルギーはお料理がおいしいと聞いていたけれど、最上級の満足度!ここはまた来なくては!と心に誓いました。また、久々においしい食事にありついた私達、娘達に(持参していたおにぎりをこっそり)食べさせつつも、熱いうちに、美味しいうちにとついがっついてしまい、忙しくも慌ただしく食事が終了!お料理の写真も取らずに終わってしまいました...娘達はその間、じっとしている訳もないのだけど、ちょうど目線の高さに設置されていた鏡で遊んだり、行儀は決して良くないのだけど、ソファをちょこちょこ立って動いてみたり。まぁ、起きているんだもの、動くわなぁと思いつつも、とりあえず周りの視線を気にしてみた私。一応、近くの席の方達には”娘達が騒いだらごめんなさい”とは伝えていたのだけど、皆さん申し合わせたかのように口を揃えて、「No Problem」と嫌な顔一つせず。オランダ語圏だからなのか分からないけれど、子供に優しい地域なのか、たまたま来ていた人達の器が大きかったのか分からないけれど、パリでは感じられなかった温かみを感じて、急に嬉しくなったりして。

天気がさほど良くはなかったけれど、それなりに楽しめた今回の日帰りアントワープ旅行。短い時間ながらも充実していて、良かったー。妹からすると、別にリクエストした訳でもないのに連れて来られたアントワープだったけれど、街歩きしていると、雰囲気の良い石畳の小道を見つけて”外国っぽい”と言っておりました。そうよねー、欧州にいても、オランダにいるとさほど外国っぽい雰囲気を感じないからなぁ。きっと満足してくれただろうと思いつつ、案内した私達自身もあらたな街を知った感覚にもなれたし、良い思い出作りができました!