katsura's note

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2004年12月30日 | Weblog
久々に美容室に行って来ました。
気が付くと、8月に行ってから約半年振り。

そうかー、前回はお盆で帰省中だったからなー。

東京だと美容室も無数にありますが、どこに行ったらいいものやら。。。
悩んで失敗するのも嫌だし、なんとも足が前に進まず今日まで美容室に行けず仕舞いでした。

今日はカラーとカット。
思っていたよりも少し短めになったのですが、髪が軽くなりました。

気分もすっきり。
これで新しい年を迎えられそうです。

のんびり

2004年12月30日 | Weblog
一昨日より実家に帰省中。
やっぱり良いものですね、実家って。

仕事を持ち帰ってきているので、ほんとは先にぱぱっと済ませちゃいたいのですが、これまでの忙し過ぎた日々とは対照的に、疲れを癒すかのようにとてもゆっくりペースになっています。
久々にゆっくりテレビ見たりして、こういうのってイイよなって思ったりして。

とは言え、街に出ると年の瀬の慌しさを目のあたりにします。特にデパチカの食料品売り場なんかが。
今日は母に頼まれ、お正月用のお飾り用の羅臼昆布や博多雑煮には欠かせないあご(トビウオ)を買いに行ってきました。
久々の天神はなんとなく変わったようなそうでないような不思議な感覚に襲われます。
人々が話す博多弁にも少し新鮮味を覚えたり。

お遣いから帰ると、大きな伊勢海老と見慣れた顔の妹の友達が来ていました。
伊勢海老は頂き物で、妹の友達(料理人)は伊勢海老を捌きに来てくれていたらしい。
今日の晩御飯は伊勢海老のお鍋。
妹の友達も一緒に鍋を囲み、和やかな食事のひととき。
鍋も美味しかったです。

帰ってきたなーと実感する瞬間でした。

東京から帰省する前、友達から「一度帰ると(東京に)戻って来たくなくなるんじゃない?」と言われて、
「そうかもねー」って軽く言ってましたが、「そうかも」って思ってしまいました。

牡蠣鍋パーティ

2004年12月29日 | Weblog
今日はYちゃん宅で牡蠣鍋パーティ。
というか、牡蠣鍋をご馳走になりました。

Yちゃんの実家の佐世保からこの時期になると牡蠣が送られてくるそうで、
昨年もちょうど今頃の時期に生牡蠣と牡蠣鍋をご馳走になったのですが、とても美味しかったです。

時期が時期だけにちょうど忘年会のような形になるのですが、
今年を振り返ったり、(一緒に集まって出かけた時の)写真を見ながらの会話。
「あの時は○○だったよねー」とか、
「この写真映りが可笑しい」とか言いながら、
無邪気に笑ったりして、ほのぼのする瞬間。

みんなと集まって美味しいもの食べてくつろいでいると、
例年と何も変わっていないようで、実は結構変化のあった今年。

主だった変化で言うと私を含め、5人中2人が福岡を離れて暮らしている。

みんないつも福岡にいるという状況でなくなったことが寂しくもあるのだけど、
みんなそれぞれの環境の中で頑張っている訳です。

そんな仲間達が心の支えになっていたりすることを遠くにいてより一層実感することとなりました。
こうやって会を開いてくれたYちゃん&R君にはいつもながらに感謝しているし、また集まる日を心待ちにしているのでした。

記事

2004年12月29日 | Weblog
今日の日経新聞と地元紙“西日本新聞”に父の会社の記事が載りました。

記事をたまたま見つけた友達から電話がかかってきたりして、反響にちとびっくり。

記事に関して詳しく記載しませんが、
父、そして父の会社の頑張り、事業の将来性をかって下さったことが客観的に評価されたことなんだと思っています。
これからも頑張って欲しいものだと思うのでした。

帰ってきました

2004年12月28日 | Weblog
福岡に帰ってきました。
飛行機に乗って、、、

空港に迎えに来てくれていた母と妹に聞かれた一言。
「さぁ、何が食べたい?」

「うーん、何かなー?!」と私。
そこで、思いついたのは、「バラ」。
焼き鳥の豚バラのことです。

母も妹も一斉に笑い出し、
「でも、なんで?東京で食べれんと?」と。

そうです、東京で焼き鳥屋に行っても「バラ」はメニューにないし、ある訳なくて(笑。
でも、なんでなんでしょ(笑。
なんで「バラ」なんでしょ(笑。
自分でも笑っちゃいます^^;。

神保町

2004年12月27日 | Weblog
今日、お昼頃神保町に行ってきた。
御茶ノ水から一駅分歩いたことになる。

先週二度ほど用事があり、立ち寄ったのだが、
先週は二度とも迷ってしまい、すっごい距離を寒い中歩いた。

今日はというと、先週迷いに迷ったおかげか少し土地勘もついたのか、違うルートで行ってみることに。

すると、、、
なんと予想していた3分の2の時間で行けてしまった。
しかも、違うルート=違う風景やお店に遭遇するわけでとても楽しかった。

お仕事中に散策って感じで(笑。

そして、ちょうどお昼時ということもあり、どの店に入ろうかなーという好奇心も手伝っていたのかもしれない。

用事を幾つか済ませると、迷わず先週から気になっていたお店へ。
中華料理の店。

御茶ノ水によくありがちなお店とは違い、
しっかりとした店構えのお店で、
お店には「麺」、「粥」という大きな文字の印があった。

先週から週末にかけての美味しいもの三昧のせいもあり、
ちょうどお腹(胃)を休めたいなーと思っていたところ。

それに実は私はお粥好きなので、
お粥専門店とかつい入りたくなってしまう。

それこそ北京に短期留学していた時は朝は必ずお粥だったし、しかも格安だった。
0.5角だったかな。(=7円とかで食べていたことになる!)

我が家でも聘珍楼のお粥をよく食していたし、
お粥って薄味で地味だけど、はまると数日食べ続けたくなる。

これから年末、年始にかけてご馳走にありつけるし、
明日福岡に帰省するのだけど、
福岡に帰省=美味しいもの、好物を食べに出かけてしまうこと必須だし、
久々に再会する仲間と鍋したりするのがとても楽しみ!

ということを思い浮かべながら、
お粥が来るのを待っていた。

お粥の感想は、、、
予想以上に薄味で、
予想以上に美味しかったです。
そして、一つ発見が!

杏仁豆腐が美味しかったこと。
私、あまり杏仁豆腐って好きじゃないんですけど、ここのは感動的に美味しかった!

また来月仕事で御茶ノ水にいる時に行ってみようかな~って思ってます。
(っていうか、今までお茶の水でランチしていたのがもったいなかったなーって思います。)

そんなお昼時の神保町散策を楽しめて、なんだかとっても得した気分になった昼下がりのひと時でした。

追伸:
今日も天気が良かったー。
それも散策を楽しめた大事な要因ですねー。

肩こりと睡魔

2004年12月26日 | Weblog
今日は肩こりと睡魔にやられております。

数ヶ月前は肩こりがひどかったものの、
最近は肩こってても痛みを感じなかったのに今日かなり痛い。。。

しかも、睡魔までやってきているので、今日こそは早く寝たい。。。
明日も残業+深夜まで残業確定だし、できることなら早く寝たい。。。

が、しかし、これから仕事をちょっくらしなくてはいけない。
小一時間くらいで終わろうと思えば終わらせられる仕事なのだけど、なんだか手をつけたくないんです。

なぜかというと、、、
この週末、カナダ時代の友達4人が久々に集結して、
ショッピング、お食事、夜景、笑い、何気ない会話を存分に満喫+楽し過ぎて、お別れがとても寂しくて、ちょっと感傷気味なんです。。。

茨城から来ていた二人、
そして、数ヶ月東京に来ていた友人も帰ってしまったのです。

そして、残されたのは私。
わいわい集まる楽しさの反面、
彼らとまた集まるのが楽しみでもあり、とても寂しい。

今日の帰り道、近所に数ヶ月住んでいた友達がふと
「こうやって夜道を共に帰るのは今日が最後だねー」と。

思わず大粒の涙がこぼれてしまった。
ただでさえ、茨城の友達を見送った寂しさに加え、
その友達まで帰ってしまうと思うと。。。

その友達とはここ数ヶ月ほんとによく食事を共にしたし、
一緒にいろんなところに出かけては、いろんな体験、経験、感動を共有した大事な友達。
私が辛い時にはちゃんと話を聞いてくれて、一番理解してくれていた。
どんなに支えられたことか。

ここ数ヶ月の私にとって、どんなに感謝してもしきれないくらいの感謝の気持ちでいっぱいなのです。

そんな思いから、思わず大粒の涙をこぼしてしまった私だけど、
寂しがっていてばかりもいけないと思っていたところに茨城に戻った友達からメールが。

「無事帰宅したよ、いろいろ有難う!」と。
こちらこそ、有難う!という気持ちでいっぱいだったし、
一緒にいた友達とも彼らが無事に帰宅したことを聞いてほっとしたのでした。

メール&帰宅報告のおかげで
ふっと気分が軽くなったこともあり、ふとお腹がすいた私達。

「ラーメンでも食べに行こうか?」と、気になっていたラーメン屋さんへ直行。
雰囲気も味もなかなかのお店で、大満足!
さくっと食覇し、さくっと帰宅することに。

「んじゃ、またねー。
 おやすみー」と、さくっとお別れし、
一人、帰宅した私。

普段と変わりない風景の部屋なのだけど、
なんとなく殺風景な気がして、さみしくなってしまう。

ちょっと肌寒い空気の中、これを書いている。

「はぁー、これからもがんばらねば!」と思うのであった。

長く大変な一日

2004年12月24日 | Weblog
クリスマスイブいかがお過ごしでしたか?

ちなみに私は29歳のクリスマスでした。
(↑かつてこういう名前のドラマありましたね(笑。)
どんな一日だったかというと。。。

タイトルにもあるように長く大変な一日でした。
予想以上に。

ちょい振り返ってみますと、

まず昨夜。
友人と映画を見て、その帰りに食事してお茶して帰宅。
12時過ぎには帰宅して、一昨晩もなんだかんだと遅かったので早く寝るつもりが、、、

上司から引き継ぎ⇒私が提出するはずの書類データが届いていない!
やむなく催促すると、朝までには送るとのこと。
その時点で2時過ぎ。

待っていたのに、、、
一度寝てからだと起きるのが辛いのでそのまま待つことに。
で、届いたのが3時半過ぎ。
それから編集。
す、すると、、、
なんと手直しすべきところ多数。
っていうか、ほとんど何も手を加えてない、
出席すらしていない議事録を作る羽目に。。。

「もぉーーー!」と怒り狂いそうになりつつも、
ここは大人ということで、
なんとか作業を終え、提出し、5時過ぎ就寝。

そして、9時前に起床し、10時出社。
出社するなり、上司に提出物の件で尋ねたら、
打合せで使用された資料を手渡され、気付いたことが!
なんと、昨夜睡眠時間を削って仕上げた議事録に誤りが!

「もぉーーー!」
はっきり言ってキレかけてしまった。

それと同時につい声が出てたらしく、
左隣の席の優しいNさん(そういえば前の職場も隣がNさん。Nさんには縁があるのかしら?)が
「なんだか皆さん大変ですよねー。
 クリスマスイブって言うのに。。。」と。
私に向かって、「大丈夫っすか?」と笑顔で聞いてきてくれた。

んで、普通なら「はい、大丈夫です」とか言っちゃうところが、
「ちょい愚痴って良いですか?」と笑いながら私が言うと、
前の席のTさんまで「いいですよー。」と。

それでは、とばかりに大声でって訳じゃないですが、
少しトーン抑え気味に話してみました。

そして、Nさん曰く、「いやー、ほんとみんな大変ですよねー」と。
微笑みがより一層優しくなっていて、
なんだか助けられてるなーって思いつつ、仕事を続行。

その後、誤りのあった議事録の差替え依頼のメールを出したら、
今度はクライアントから、「早速編集中なので、どこを変更したのか教えてくれ」と。

至急電話で対応し、ふと一息ついて間もなく、
今度は別のクライアントからとある依頼が舞い込んできた。

で、急ぎの内容だったので対応すべく、とある方に電話入れたら。。。
怒られてしまった。
「えっ_?」
私かに私の説明も良くなかったかもしれないけど、
無理を言っているのは私ではなくクライアントで何とか調整しようとしているだけなのに。
矛先が違うよー。
って、思いつつも、とりあえず丁重に侘びを入れた。
その方とは今後あまりお付き合いもなくなるので、良いのだけど、
それでも、頭ごなしに怒るのは辞めて欲しいと思ったりもした。

これだけでも、朝っぱらからきついなーと思っていた午前11時。

社長から電話が。
しかも個人用に。
別に呼び出しじゃなくて、アポとってたので会議室にてとある要件について会話した。
この内容も結構ヘビーではあったものの、
まぁ、一つ片付いたというところもあり、ほっとしてオフィスへ。

気がつくとお昼時。
メールで対応すべき事柄が幾つかあったし、
一件すごーく気になる内容のメールがあったので、
その件で至急確認したかったこともあったのだけど、
午後から上司からお願いされているイベントの手伝いの為六本木へ。
ほんとは電車の中でもメールチェックしたい程だったけど、
上司も一緒だったのであえて普通に電車に乗っていた。

到着し、持参したイベント用グッズの確認等済ませ、
イベントの打合せまでの間にお弁当食べようという段取りだったのだが、
弁当が手配されておらず、あえなくランチに行くことに。

わりに高めのランチをご馳走になったりしたのだが、
ランチのコースに入っていた豚の角煮に入っていた八角が妙に後味悪くて、、、
とはいえ、雰囲気は良かったので、嵐の前の静けさのような
妙に静かなランチを楽しんでいたところ、上司に一件の電話が!

携帯の着信名を見た途端に上司の顔が歪んだので、
何事?と思っていたら、
電話を終えて席に戻った上司がこう言った。

「今の電話、○○の××さんで15時からの打合せに出て欲しい」と。
えっっっ?!

今日は打合せの予定は入ってなかったし、
し、しかも、15時???

その時点で14時20分過ぎ。
無理言うなよーーー。って感じだけど、
誰が対応する訳にもいかないので、私が超特急で行くことに。

打合せ場所に行く途中、
「もし私がパソコン持参してなかったらどうすんのよー!」
「思いっきり残業じゃーん!」と怒りながらも、
客先へ急ぎ、なんとか15時前に到着。

そして、打合せに参加。
当初1時間の予定が1時間半になり、
ここ数回の雲行きは怪しかったので、ちょっと警戒していたものの
打合せの内容は結果すごく良かったのが救い。
無事打合せが終わり、ほっとする間もなく六本木へ向かった。

ヒルズに着くと、さすがにすごい人だかり。
若いカップルだけでなく、おじ様おば様カップルもちらほらいたりして、
結構な賑わいを見せていました。

時は17時過ぎ。
皆さん仕事を終え家路に急ぐ人、
約束があるのか足早にヒール音を響かせ走る女性がいたりする中、
そんな中、まだまだ私は仕事だよ~~~。

上司と会うなり今日の段取りを聞くはずが、
急な打合せで私が席を外している間に私の任務は他の人がやることになったとの報告が。
うーん、嬉しいようなそうでもないような。。。

その後、スタッフ控え室に通してもらい、エッヂを繋いでメールチェック。
思った程お仕事メールが入ってなくてほっとしていたら、
クライアントから電話が。

全く、今日は落ち着かない。。。

その後しばし仕事をして、
イベントが始まる時間頃に外へ出たら、
これまた先程よりもすごい人の数。

まぁ、イベントやるのでこれくらい多い方が良いんですけど。
間もなくイベント開始。

イベントに遊びに来てくれていた友達、
そして、私と同様に手伝いに来た会社のHさんと一緒にイベントを傍からそっと見守っていた。

そのイベントの最中、ちょっと嬉しかったのが、
私が手配を頼まれていた小道具達がこのイベントの演出に良い意味でかなり影響してたこと。

キャンドルサービスが行われたのですが、
私が手配したキャンドル、そしてキャンドルに火を灯すガストーチ。
キャンドルは数百人の方、ガストーチは今回司会をしてくれていた某局アナが使用。
うーん、こういうこまごまとしたこと一つ一つがイベントに欠かせないんだなーと実感。

実質小一時間のイベントだったのですが、
このイベントの為に費やした打合せの場、時間を換算すると凄いものがあることを今回知って、
見た目の派手さ、華やかさの影には、
地道な努力あってこそなんだなーって思ったりしながら、イベントを見てました。

イベント終了後、残作業を手伝い、お土産をもらってお手伝い終了。
この瞬間、疲れがどっと押し寄せてきて、力が抜けそうになりつつも、
ヒルズに遊びに来ていた友人とヒルズ周辺で食事をしてきました。

適当に入ったお店で、まずは飲み物を注文。
友達はビール、私はバナナジュースを。
ちょっとミスマッチな選択でしたが、どうしても飲みたくて。。。
2杯目からはお酒でも。。。と思っていたけど、
バナナジュースをすぐさま飲み干した私は次にチャイを頼んだりして。。。

自分でも結構「おいおい。。。」とか思いつつも、
疲れているのでしゃーない。
色気も何もないやん!!!とか思いながら食事をしてました。

それに飲んだら仕事にならないので、
「って、この時点でも仕事を諦めていない私が悲しかったりもする」今日この頃。

理解ある友人のおかげもあり、
無理や体裁はなんのその、
お酒を飲まずにしかもプレゼントもらいつつも、
食後、飲みに行くともなく、とりあえず帰宅の途へ。

日比谷線恵比寿駅に着き、疲れ果てそうになりつつもガーデンプレイス方面へ。
10時過ぎにも関わらずアトレ前、スカイウォークにはこれまたすごい人出。
アトレ前では何か祭りか?と言わんばかりにクリスマスケーキの客引き。
スカイウォークではプレゼント抱えた人達や子供連れとかいろんな顔ぶれ。
そんな人達を尻目に私は家路へと着いたのでした。

帰宅してまずはメールチェック。
ちょっと恐れていた仕事用には特に急ぎのものもなく、
何通か入っていた個人用メールもほのぼのした内容。
やっと落ち着くことができました。

とはいえ、これから議事録作成です。

明日は茨城から友達が気合を入れて2人がかりでやってきます。
きっとフルに動き回るんだろうなー。
その為にもパワー&睡眠充電したかったのですが、
今夜の就寝目標は4時かなー。

そんなながーい一日でした。
ここまで読んだ人はある意味凄いかも。
勢いに任せてわ~~~っと書いたもので。
あくまで私の日記なので、好きにさせてください。

では仕事に戻ります。
ほな、良いクリスマスを!

追伸:
関西の友達からメールが来てて、
クリスマスメールかと思いきや、出産の報告でした。
1月出産予定と聞いていたのですが、少し早めになったとのこと。
母子共に健康そうで、とても幸せな気分になれた報告でした。

出産したのは2日前だったそうですが、
あえて今日メールをくれたおかげで、
忙しさ&疲れにまぎれてしまいそうなりつつも、
電車に揺られていた私をふと救ってくれたのでした。

ほのぼの

2004年12月23日 | Weblog
とあるうどん屋さんでの出来事。

隣に3人の家族連れがきて、
小さい女の子がいたのですが、

その女の子が、
「これ、おいしそうだね。
 おいしそうだから、お母さんとお父さんにあげる」と。

するとお母さんが
「これは○○ちゃんの好きなものでしょ。
 だから食べちゃいなよ。」と。

そして女の子が、
「いや、そう言わずに。。。」と。

うーん、とてもつつましくもほほえましい光景。

でも、「いや、そう言わずに。。。」という言葉がなんとも可笑しくて。
こんなに小さい子の口から出てくる言葉にはあまりに似つかわしくない口調。
どちらかというと、頭がうすくなったおじさんが言うのなら分かるけど。。。

とはいえ、ほほえましい光景に遭遇して良い気分に。

その後、女の子が言ったのは、
「これ、おいしいかなー。
 おいしいといいなー。
 きっとおいしいねー。」と。

すごくポジティブだし、
ネガティブなこと一つ想像しないその素直さをすごくいいなーって思いました。

なんだか遭遇した家族の光景がとても印象に残ったのでした。