何でもないことにふと気が付くことや、ふと気付かされることってありませんか?
私は今日ひょんなことから、足が不自由ということについて考えさせられました。それは、捻挫をしてしまったから。
体調崩すことはあっても、怪我とかってあまりないタイプなので、自分でもビックリです。何か危険なことをした訳でもなく、ただ単にフツーの日常生活でも起こりうるものだとあらためて実感。
今日のお昼過ぎ。お客様先にお邪魔したところ、居間に通されたのですが、そこは椅子&テーブルではなく、テーブルのみ。所謂茶の間状態なのです。初対面のお客様&初めてお邪魔するお宅ですので、正座するのが基本。お話していた40分間、苦手(というより小さい頃痛めた足首のせいもあり正座を本当はしてはいけないことになっているのです)な正座のまま。話も終盤、その頃には足の感覚もほとんど無い状態。「大丈夫かしら?」と内心不安を抱えたまま、立ってみたものの一歩を踏み出したその時、足の裏ではなく足の側面で着地したかと思ったら、足がクリ!っとなって、、、もう既に出ていた次の左足も同じような状況と化し、お客様のお宅でお恥ずかしながら転んでしまいました。
優しいお客様で「大丈夫?しばらくゆっくりしていきなさい」と優しく声をかけてくださったので、足の感覚が戻るまでの約1分位よろよろしながら、しっかり台をつかみつつ必死で足の感覚に集中していました。なんとか、感覚が戻ってきて少ししてそのお宅を後にしたのです。
その時は痛みというより、恥ずかしさや慌てていたので気が付きませんでしたが、帰りの電車のほっとしたところに少し異変が。足が徐々に腫上ってきていて…右足に違和感を覚えていつつもそのまま帰社して数時間。貯まっていた作業をこなしつつ、移動する度に徐々に痛みが…それでもそのまま仕事していたら、周りの方にどうしたの?と言われてしまう程に足を引きずっていたようで…事情を話すと、すぐ湿布で冷やすようにと言われ、近くの薬局まで行く時、普段何も感じていない段差や階段がいかに辛いことかと思われ…
人間って不思議なもので健康な時に健康を意識するというより、不健康な時に健康の有難味や恩恵を痛感するもので…また普段と同じスピードで歩けないので、時間がかかる、かかる。例えば閉まりかけたエレベーターのすぐ近くにいるのに駆け込めないなんて…と情けなさを覚えたり、ね。
そんなドジな私をみじめと思うよりは、意外と「こんなことって滅多になくない?って言うか、こんなこと(お客様先でこけること自体ないよなぁ(笑)…」とか思ってみたり。結構笑い飛ばしています。
そんな最中も実は少し動かすだけで結構痛いんですね、捻挫って。隣のサッカー好きの捻挫歴ありの子曰く、「明日、もっと痛いはずだよ」とニコっと悪気の無い笑顔で言われちゃいました。
明日、大丈夫かなぁ。。。
そんな心配をしていたりする、今宵の桂子でした。
私は今日ひょんなことから、足が不自由ということについて考えさせられました。それは、捻挫をしてしまったから。
体調崩すことはあっても、怪我とかってあまりないタイプなので、自分でもビックリです。何か危険なことをした訳でもなく、ただ単にフツーの日常生活でも起こりうるものだとあらためて実感。
今日のお昼過ぎ。お客様先にお邪魔したところ、居間に通されたのですが、そこは椅子&テーブルではなく、テーブルのみ。所謂茶の間状態なのです。初対面のお客様&初めてお邪魔するお宅ですので、正座するのが基本。お話していた40分間、苦手(というより小さい頃痛めた足首のせいもあり正座を本当はしてはいけないことになっているのです)な正座のまま。話も終盤、その頃には足の感覚もほとんど無い状態。「大丈夫かしら?」と内心不安を抱えたまま、立ってみたものの一歩を踏み出したその時、足の裏ではなく足の側面で着地したかと思ったら、足がクリ!っとなって、、、もう既に出ていた次の左足も同じような状況と化し、お客様のお宅でお恥ずかしながら転んでしまいました。
優しいお客様で「大丈夫?しばらくゆっくりしていきなさい」と優しく声をかけてくださったので、足の感覚が戻るまでの約1分位よろよろしながら、しっかり台をつかみつつ必死で足の感覚に集中していました。なんとか、感覚が戻ってきて少ししてそのお宅を後にしたのです。
その時は痛みというより、恥ずかしさや慌てていたので気が付きませんでしたが、帰りの電車のほっとしたところに少し異変が。足が徐々に腫上ってきていて…右足に違和感を覚えていつつもそのまま帰社して数時間。貯まっていた作業をこなしつつ、移動する度に徐々に痛みが…それでもそのまま仕事していたら、周りの方にどうしたの?と言われてしまう程に足を引きずっていたようで…事情を話すと、すぐ湿布で冷やすようにと言われ、近くの薬局まで行く時、普段何も感じていない段差や階段がいかに辛いことかと思われ…
人間って不思議なもので健康な時に健康を意識するというより、不健康な時に健康の有難味や恩恵を痛感するもので…また普段と同じスピードで歩けないので、時間がかかる、かかる。例えば閉まりかけたエレベーターのすぐ近くにいるのに駆け込めないなんて…と情けなさを覚えたり、ね。
そんなドジな私をみじめと思うよりは、意外と「こんなことって滅多になくない?って言うか、こんなこと(お客様先でこけること自体ないよなぁ(笑)…」とか思ってみたり。結構笑い飛ばしています。
そんな最中も実は少し動かすだけで結構痛いんですね、捻挫って。隣のサッカー好きの捻挫歴ありの子曰く、「明日、もっと痛いはずだよ」とニコっと悪気の無い笑顔で言われちゃいました。
明日、大丈夫かなぁ。。。
そんな心配をしていたりする、今宵の桂子でした。