katsura's note

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大晦日ですね~

2009年12月31日 | Weblog
今日は大晦日、今は日本時間23時半回ったところなのでカウントダウンまで後ちょっと、ゆく年くる年や紅白歌合戦を見ていたりする方も多いのでは?年越し蕎麦を食べた方もこれから食べる方も日本の風情ある大晦日っていいなぁって遠く離れてみてしじみじ感じます。

今日は日本食スーパーも休みなので、お蕎麦を用意することができず、事前計画に甘さがあったことを否めませんが、オランダならではという意味では、ドーナツのような揚げパンを売っていて、皆こぞって買って行ったり、その場で食べたりしていました。

さて、うちの実家はと言うと、妹夫婦と母は湯布院に行っており、ご馳走と露天風呂が最高らしく、私達は羨ましい限り。

こちらはと言うと、現在オランダ時間の15時半過ぎ、18時にはYの上司宅にお呼ばれしているので、そろそろ準備をしなくては。

先程、近所のスーパーに立ち寄ったのですが、明日はお店もお休みだからなのか、皆こぞって沢山買い込みしていた気がします。お酒の専門店も昨日からなんだか賑わっていて、お正月モードなんでしょうね。

そうそう、こちらではカウントダウンの際に爆竹や打ち上げ花火をする人が多く、早速昨日から家の前の広場で打ち上げていたのを見かけました。個人がするにはちょっと本格的じゃないか(ちょい危険じゃないか)?と思われる、結構高く(15m位は上がってたかなぁ)上がる花火を打ち上げておりました。

地味で堅実なオランダ人もこの日ばかりは…と羽目を外すのかもしれないですね。我が家の下の階にあるバーも盛り上がるのかな~(普段から夜中まで盛り上がってますからね~)。

それでは、皆さん良い年越しを。
そして、来年もどうぞよろしくお願いします。

追記:
今になって前の会社の同僚や上司に年賀状を出していなかったことを思い出した私。まぁ、上司にはほとんど出したことがなかったけれど、今回のような変化が多い年位は出しておけば良かったと今更ながら後悔。
住所の分かる友達には出発前に投函しているので、きっと元旦に届くことを願いつつ…

助産師さんとの初ミーティング

2009年12月30日 | Weblog
先日ホームドクターから紹介してもらった助産師グループのアポを取り、場所がおぼつかない所だったので、Yに車でついて来てもらいました。

自宅から車で15分位の所にある幾つかのホームドクターのオフィスが連結しているような所の一角、早く着いたので待ち時間が長かったですが、他の妊婦の方も待っており、結局アポを20分遅れでミーティングスタート。

こちらの助産師は4年制の専門大学を出た専門職で、普段は妊婦の状況確認(診察)をするだけでなく、実際に出産に立ち会います(異常がある場合を除いては医師ではなく、彼女達だけで出産させるのです)。自宅出産が6割(その中で実際に何の異常もなく自宅で生めるのは3.5割だとか)のオランダではこの助産師さん達の活躍なしに、オランダの出産事情を語ることはできません。

普段の診察も行う訳ですが、今回私は幾つかの質問に答え電子カルテを作ってもらい、お腹を触診してお腹と赤ちゃんの成長具合を見たり、心音を確認する装置で赤ちゃんの心音を聞かせてもらいました。2か月前、日本で診察してもらった時はまだ心臓が出来たばかりで心音のテンポがゆっくりでしたが、今回は驚く程元気に心臓が働いてくれているのが分かりました(先月超音波で見た時は心音こそ確認しなかったものの、画像で心臓がバクバク動いているのが確認できていました)。赤ちゃんの状況を「Very Good!」と教えてくれ、一安心。初めて心音を聞いたYも感動していた様子。

次回の診察は1ヶ月後ですが、その前に血糖値等の血液検査を検査施設で受けること、そして20週になる頃に受ける超音波検査の予約をしておくようにと指示をうけました(血液検査と超音波検査は別の施設で見てもらうシステムのようです)。

因みに日本では超音波検査を健診毎に行いますが、オランダは慎重と言うか、赤ちゃんにどのような影響が及ぶかまだはっきり断言できないこともあり、頻繁には行いません(基本的には20週の頃だけ(これは保険適用有)、希望すれば14週頃にもしてもらえますが保険適用外)。その理由は20周の頃になると、赤ちゃんの様子がはっきり把握出来、先天性の異常等がないかを把握するのに良い頃とされている為。

なので上記1回ないし2回以外は助産師がお腹をさわったりして検査するのみ。また、特別な理由がない限り、触診も器具を体内に入れる検査もなし。触診や器具挿入により子宮や膣を傷つけたり細菌侵入の媒介を避ける為極力せず、血圧や他の方法で母子の健康を確認する方法をとっています。

国によって違うんですね~。Yは赤ちゃんの画像を見れるかと期待していたようですが、残念ながら来月にお預け。病院で超音波を受ける訳ですが、その時にYが見ておかないと今のところは帰国出産する予定なので、その後なかなかYは赤ちゃんの様子を見ることができないのです…(こちらで生んであげるべきか悩みどころですけどね~、今回は初産+母が来れない状況も重なっているもので…)。

あと数日で5ヶ月を迎えるにあたり、お腹の張りもふくらみも少しずつ顕著になってきました。安定期に入るまではとあまり周りに知らせなかったのですが、そろそろいいかな~と思い、カミングアウトを始めた私。

以前程すっぱいものを欲しがったりもなくなり、身体や好みにも変化が見られます。あと、胎盤が出来て子宮の位置が下がったお陰でトイレに行く回数も減り、生活面では楽になりました(外出中歩いていて、私妊婦かしら?と思う程身体が軽く感じることもありますし)。

これからは運動もできる頃になりますから、こちらでも行われている妊婦ヨガクラスに参加したりして、暇つぶし兼身体の凝りやなまりを解消できたらいいなぁ。

次は4人いるうちの別の助産師さんとのミーティングですが、彼女は臨月。彼女の出産もうまくいくといいなぁと願っています。

船便届きました

2009年12月29日 | Weblog
日本から送り出した荷物で11月上旬に送っていた船便の2便目が今日届きました!最近、料理してもお茶碗がないことや汁物を入れるお椀がなかったりして、とても不便に感じていたので、大助かり!

しかも食材もあったので、記憶していたはずが忘れていた品物を見つけて、“これもあった~!”と内心大喜びするものもあったりして~。

こちらでも日本食材のお店はあるので、こちらでも買えるものもあるのですが、それでも自分が昔から使っているものとかが置いてあるとは限らないもので…(九州の醤油を今回持って来忘れたのはちょっと痛いが…)
あと、納豆や生めんタイプのラーメン等は冷凍されていたりするから驚き!納豆は自然解凍して食べたらフツーだったので、日本でも悪くなりそうな時冷凍してみれば良かったと逆に発見もあります。

荷物が届いて喜んではいるものの、部屋には沢山の段ボールが…時間かけて開封していこうと思いますが、“これは日本に置いてきても良かったのでは?”と思しき物を見つけては、初めての海外赴任故分からないことも多かったとは言え、反省点も多く、今後の参考にしたいと思います。

因みに…先日日本食材のお店できのこの山とたけのこの里、ヨーグレットを見つけて嬉しくなりました~。なんだか小学生の頃の遠足のおやつみたいで、今度食べたくなったら買ってみようかな~なんて(因みにこれらの値段はさほど高くなかったです)。

それと、明太子が最近食べたくて仕方ないのですが、明太子はさすがに見かけなかったなぁ~。まだ行ってないお店もあるので、こまめにチェックしたいと思います。

ではでは~。

仕事納めの時期かぁ…

2009年12月29日 | Weblog
今日、水道工事などをしてくれるハンディーマンの方に下見に来てもらいました。引越業者の方から紹介して頂いた日本の業者。実際来たのはオランダ人の方なのですが、日本語がペラペラ。日本の礼儀作法もよく知っているようで、玄関(玄関らしい玄関ではないのですが…)できちんと靴を脱いでくれました(日本人のお宅は皆そうですから…と言いながら)。

奥さんが日本人と言う訳ではなく、単に日本語を勉強したとのこと、感心ですよね~。

オランダも日本も母国以外では通じない言語なのに…(実際にはお隣ベルギーの公用語の一つにオランダ語も入ってはいますが、話す人口自体はさほど多くはないですからね~)。

なんだか恐れ入っちゃいました。

今日仕事納め前のギリギリのタイミングで家に立ち寄ってくださったみたいで、帰り際に、「では、見積もりと来週のスケジュールをメールでお送りしておきます」と言い残し、帰って行きました。

仕事納めの時期、例年だと福岡にいつ帰るか計画を立てるのが難しい程、ギリギリまで仕事を片付けたり、会社用の年賀状の宛名書きに追われていたのが嘘のよう。

退職して初めて年末、気分が楽になりましたが、なんだか物足りなさもあったりして。

リビングの窓から真正面に見える、家の目の前にあるアイススケート場で一日中遊ぶ子供達や大人を見ながら、のんびりしている自分を客観的に見つめてみたりしているのでした。

日本語が恋しい…

2009年12月29日 | Weblog
アムスに到着して1週間、テレビはと言うと、オランダ語番組を見ても全く意味が分からないので、仕方なくBBCやCNNを見ているせいか、無性に日本語が恋しくなります。

前任の方も同じ状況だったらしく、有料の日本語放送をあえて契約していたそうですが、うちもそうすることに。ただ、まだ契約完了していないらしく、近々見れるのが待ち遠しい状態です。

ネットで情報を得られる時代とは言え、アナログな部分は健在と言うか、顕著と言うか。Yの仕事中、友達がいる訳でもないので、どこかに出かけることもあまりなく、一人で過ごす時間が多くなったせいかなぁ。

今はもっぱら日本から持ってきたDVD等を見ながら、(あえて自分で)テレビの画面から英語が聞こえないようにしている気がする…

意味もなくテレビをつけていると特に英語の場合は聞き取ろうと頑張ってしまうのが原因かもしれないですが。

ともかく、早く繋がって欲しいです。

便利だけど…

2009年12月29日 | Weblog
今住んでいるマンション、ショッピングモールの中にあり、スーパーも近いし、とても便利。だけど、夜になるとうちの下の階にバーがあり、リビングにいると、そこのテラスで毎晩のように賑やかな話し声が聞こえています。

金曜ならまだしもまだ月曜。毎晩って、そんなに皆お酒好きなのか?と疑問もあるのですが…。今までは時差ボケで賑やかさも気にならない位、睡魔が勝っていましたが、遅くまで少しは起きれるようになるとちょっとアノイインングな訳で…

ちょっと愚痴っぽくなりましたが、便利で立地も住み心地も良いので助かっているんですけどね。

やっと繋がりました!

2009年12月28日 | Weblog
こんにちは、皆さん。お元気ですか?
アムステルダム(実際に住んでいるのは隣町のアムステルフェーン)に来て1週間。やっとネットが繋がりました!

予定ではネット開通は1月だろうと聞かされていたので、半ば諦めていたものの、早く開通してくれればそれはそれで嬉しい訳で、毎日のようにYに確認していたら、何度かトライしてくれ、繋がることが発覚!(ネット業者の手紙ではあと2日後からの開通とありましたが…やはりアバウトなのでしょう)

さて、いろいろ書きたいことはありますが、時差ボケがまだ抜けておらず、夜早く眠くなってしまう癖がありまして…

また書くことにしますね。

因みに今日は1人で初めてトラムに乗り、街中を歩いてきました。欧米ではクリスマスの翌日からボクシングデーと言って、セールが始まります。よって、今日も月曜にも関わらず買い物目当ての方も多かったような…私はと言うと、前から欲しかったittaraのナイフ&フォークセットを半額でゲット!日本で買うより安いかはわかりませんが、ittaraが半額で買える機会はそうないかと思いまして…

それでは、またお会いしましょう!

追記1:
到着初日から書きためた記事があるので、少しずつ機会を見つけてアップしていきますね~。

追記2:
F、M、メール有難う!後日返信させてもらいますね。

ふと、気付いたこと

2009年12月26日 | Weblog
乾燥対策
こちらに来て数日にも関わらず、寒さだけではない気候の違いを感じています。それは、乾燥。洗濯物がよく乾いてくれたり、浴室もすぐ乾燥してくれるお陰で日本のようにカビがすぐ発生するのに比べて、確かに掃除は楽ではありますが、肌にはちょっと難しい気候のようで…
Yはアトピー体質で、私もどちらかと言うと肌が弱い故、ハンドクリーム等でケアをしないと、すぐさかむけができたり、ひび割れしてしまいます。また、手だけでなく足等もカサカサになりがち。船便に入れていた全身用の保湿クリームをお風呂上りに塗ってなんとかしのいでいます。かつて住んだことのあるカナダやアメリカでもここまで乾燥していたっけ?と感じる程。まぁ、冬という季節も影響しているのでしょうね。

名物
オランダは自主性を重んじる国だからなのかは別として、某ドラッグが合法として知られています。アムステルダムの街に繰り出すと、コーヒーショップ(所謂合法ドラッグを実際に買ったり使ったりすることができるお店)が沢山ありました。スーパーの隣だったり、お花屋さんの隣だったり割とフツーに…。まぁ、立ち寄ることはしませんし、観光客がカフェと間違って入ると言う話を聞いたことがありますが、雰囲気的にはすぐ分かりそうなもので…まぁ、この国の特徴というか名物の一つを複雑な気持ちで見つめてしまいました。

不思議な縁

2009年12月25日 | Weblog
先日伺ったB先生のオフィスの机の上、まさに私の目の前にOmronの血圧計がありました。

体重計や体温計、今は電動歯ブラシ等も作っている会社ですが、父が会社を起こす前、社会人としての第一歩を踏み出した会社です。入社試験の時から人事部長を激怒させる等、多少問題児っぽい面を持つ、当時は尖がった父でしたが、当時の副社長から”こういう元気のある人間も必要だ”と認められ入社を果たし、その後の仕事人間の基礎を作ってくれた会社。

仕事への情熱、熱心さ、抜群の営業成績で次第に頭角を現し、100名以上いた同期でも数人しか取れないというトップ級の高評価をもらい、海外部門が苦しんでいた時に当時の上司の強力な誘導でロサンゼルス転勤を言い渡されたのが、当時私がまだ母のお腹にいた頃。祖父の病気と重なり、海外赴任を断り逆に国内の赴任先から福岡に強引に戻してもらい、私は福岡で生まれることとなったので、私は福岡にて無事生まれることができたのですが…

結局父が海外赴任を断ったせいもあり、代わりに赴任したY氏。私が高校時代・短大時代に英語圏に留学を切望していた頃、断固として反対した父が唯一許してくれそうだったのが実はオランダでした。その理由、Y氏がオランダ赴任していたから(私に何かあった時にすぐに父の代わりに駆けつけられるし、娘を預かってくれと頼める相手だった)、と言う父にとっては単純な理由でした。当時は英語圏ではないオランダへ行く気すら起きませんでしたが、父が唯一許してくれた国に今は私がいる訳で…

しかも、時期を同じくして私もお腹に子供がいるという不思議なタイミング。先日訪れた占いの先生にも”この時期に(オランダに)行くというのは特別な意味があります、貴方にも子供にも”と言われました。そんな事を感じながらオランダに来て、B先生の所で見たOmron。なんだか縁を感じずにはいられないし、父が(亡くなった今も)「ちゃんと見守っているからね」と言ってくれているかのよう。特別な縁を感じつつ、子供を異国にて無事成長させなくてはならぬという身の引き締まる想いを胸に、お腹の赤ちゃんが無事成長してくれることを祈るのでした。

到着4日目

2009年12月25日 | Weblog
今日は到着4日目、クリスマスです。雨がしとしと降っており、4日前に積もった雪がやっと溶け始めた矢先、今度は雨。見ていると路面が白く、道が凍ってきたようです。今日も明日もお出かけ予定なのに、車が走らせられるか路面が心配です。
今はまだ朝6時(今日は起きたのが3時、実は昨日起きたのは5時半でしたが、3時頃から眠れずだったので完全に時差ボケです…)なので、外は静まりかえっていますが、オランダの皆さんはどのように過ごすのでしょうね。昨夜はいたる番組で教会でのミサの模様やクリスマスコンサート、クリスマスソングを歌うゴスペルシンガー等をよく見かけました。我が家の目の前のショッピングセンターでもずっとクリスマスソングが流れていたので、クリスマス気分を耳で感じることができました。
さて、昨日は午後からYのオフィスに立ち寄る事が出来ました。会社が休みだったので誰もいない閑散とした印象のオフィスでしたが、運河沿いのビルの最上階(と言っても8階建ての8階)から眺める景色がなんとも美しい!Yの広い机にはモニターが4台(内2台がPC用、他2台は金融関連情報端末のもの)。日本のオフィスより格段に広さとゆったり感、そして何より素晴らしい景色を眼下に仕事ができるのが羨ましい(私もちょっとだけ働いてみたい気がしてきたりして…)。

その後、アムステルダム市内をドライブしながらYの解説付きで車窓見学をしました。クリスマスイブ故、買い漏れたプレゼントをラストミニットでゲットしに来たであろう人達が、買物袋を提げて柔らかい表情でごった返していました。そのせいもあり、わざわざ駐車して散歩しようという気も起こらず、かつ、やはり外は寒いので今日は車窓見学だけで十分でした。それにしても、美しい景色。運河沿いに立てられた古い邸宅は戸建てもあれば、マンションタイプもあるのだけど、すぐ長崎のハウステンボスと照らし合わせてしまいます(こっちが本物なのに…(笑)。ハウステンボスには何度も訪れたことがある私故、詳細に再現されたアムステルダムに似せたその造りの方が本物よりもまだなじみが深いと言うのはなんとも皮肉ですが、そのうちに本物になじんでいきたいと思います。因みに昼間に訪れたせいもあり、クリスマスらしいイルミネーションは見ることができず、夜、食後に訪れても良かったのですが、何しろまだ時差ボケでこちらの夜7時位から眠くなってしまうので、せっかくのクリスマスなのに夜更かしもせず、8時には寝てしまいました…。
クリスマスディナーは今晩にとっておくとして、昨夜はYも私もなんとなく韓国料理が食べたくなり、前任のK氏も行き着けでYがよく上司とランチに訪れるお店に行きました。とっても温和そうなご夫婦がされているこじんまりとしたお店で、行くとすぐご主人が挨拶に見え、Yも「She is my wife.」と紹介すると、「アニョハセヨ~」と優しく微笑んで歓迎してくれました。間もなく、キムチやナムル等6品の前菜(日本やニューヨークでもそうでしたが、無料で付いてくる懐の深さが素晴らしい!)、オーダーしたチヂミや牛プルコギ、その他1品が出てきたのですが、思ったより量が多く、残ったものはTO GO(持ち帰り)にしてもらいました。
そのまま帰宅した私は上記通り睡魔に勝てず、あっさりと寝てしまったのですが、Yはと言うと、ワインを片手に映画を見ていたようです。因みに欧州ではワインが安いと言うとおり、水と比較しても安いのではないか?と思うことすらあります。円高とは言え、ユーロ計算すると割高に思える物品が多い中で、これはお得感があります(因みに前任のK氏夫妻は帰国の際、ワイン60本を日本に持ち帰ったとか)。