katsura's note

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ランチ

2015年03月24日 | Weblog
福岡に帰省して3週間、早く産まれてきて欲しいと気持ちが焦りつつも、まだ産まれてきません。39週に入り、予定日まであと5~6日、やっとお腹の位置が下がり始めたようで、胎動も以前より低い位置で感じられます(もっと下がると胎動が減ったような感覚になるそうですが、まだ回数的には元気に動いてるようなので、下がりきってはいない様子)。

本当なら以前の職場の先輩や、学生時代の友達と積極的に会う約束等したいところですが、何しろいつ陣痛や破水してもおかしくない時期故、ドタキャンしてしまう可能性を考えるとさほど積極的になれない自分がいたりします。

とは言え、週に1、2度気の許せる友達とランチの予定を入れて、春らしい日々を楽しむのも良いもので。

3月1週は下関にいる中学時代の塾友達のリコ、2週はカナダ時代の友達の順子とあけみ、短大時代の友達(あやめ、たーこ、ゆかりん)、3週は短大時代の友達(志摩子ちゃん、望)とランチご一緒できました。

臨月の妊婦と言えど、体の調子も良くてすこぶる元気な私故、みんなに体調気にかけてもらったりはするものの、行動範囲はさほど変わらず。週に2~3回は天神ないし博多駅周辺に行くし、お天気が良い日なんかは天神から実家まで歩いて帰ってみたり。早く産気づく為に運動は必須という事で、週2でヨガ、週1でエアロビなんかも続けております。

それにしても、おいしい食事&友達とのおしゃべりって女子にとっては本当にかけがえのないものだなーと痛感する日々。久々に会う友達もいるので、会っていない間に起った変化や近況を聞いたりすると、刺激になります。中にはものすごく驚かされたり、感動させられたりする話題もあったりと、人生何が起こるかわからないもんだな、と思わされたり。それも、電話ではなく、直接会ったからこそ話せた、そういう内容もあったりします。

実際に時間をあえてとって実際に会うのが私は好きで、私はアナログ人間なんだなーと思うのです。

そういえば、今回のタイトルはランチでしたね。今日は天神にマタニティヨガに行った後、最近一番のお気に入りの薬膳料理のお店で一人ランチしてきました。ここのところあまりに人気のお店で、当日ぶらりと一人で伺っても既に食材切れで入店できない事や予約で満席という事もあるお店。でも、足しげく通ってしまいたくなる、身体に優しくて程よい味付けのお料理はどうしてもまた来たいと思わせるお店。

週に1度ペースで通っているけど、そんなことができるのも今のうちだけですね。
今回の帰省は1ヶ月ちょっととあってか、いろんなお店に行こうと思えば行けるのだけど、あまり欲が出ないのが不思議。いつもならあれこれ行くお店をリストアップする位なのに、ねぇ。

福岡に帰省中

2015年03月18日 | Weblog
娘の幼稚園の修了式は明日ですが、第二子の里帰り出産の為、福岡に帰省しています。予定日は3/29ですが、飛行機に診断書なしに乗れるのが予定日の28日前までなので、3/1~帰省して、気が付けば2週間以上経過。最初の週は出産準備の品等を揃えたり、用事を済ませたりしていたのですが、今はだいぶ落ち着いてきました。現在38週なので、いつ産まれても良い状態でありつつも、週1検診に行く度に「まだ準備が始まってないね~」と言われる程、赤ちゃんはまだ下がってきてない様子。発育は娘の時同様良くて、既に3000g超え(先週の時点では3150、今日は3200gと推定)確実みたい。助産師さんには、「予定日の10日前かぁー、産み時は産み時ですよね」と言われるし、2人目は早いと一般的には言われていると聞くと、早く産みたいのですがね…

娘はと言うと、月齢1か月違いのいとこのカレンちゃん&2歳のとうわ君と日々喧嘩したりしつつも遊ぶのが楽しみの日々。娘は幼稚園をお休みしてるので、カレンちゃんが午前保育が終わるのを待って、合流すると晴れの日は庭で砂遊びしたり、家族ごっこしたり。2歳のとうわ君がお父さん役に抜擢されることが多いのですが、2歳の子を追いかけながら、「お父さん、お父さん」と呼ぶ姿を見て、親たちは笑わずにいられません。

東京にいると、核家族を実感せざるを得ませんが、帰省すれば、娘を世話&相手してくれる人も増えることもあって、私が一人ででかけようと、「ママ、いってらっしゃい」とさみしそうな姿を見せずに送り出してくれます。夜も姉や母と寝てくれるので、私は一人ゆっくり寝られるのも有難い(最近は眠りのサイクルが産後に向けてか狂いがちで、早朝に目が覚めたり、逆に3、4時まで眠れない事も)。

一応、いつ破水したり陣痛が始まってもおかしくない時期ではあるので、あまり予定を詰めこまずに、週1、2ペースで友達に会う予定等を入れて、その他は検診やヨガをしつつ、時が来るのを待っている状態。旦那さんは立ち会い出産を希望(前回はオランダにいたので、叶わず)してるのに、計画予定分娩を推奨していない産院で出産予定の為、実際に立ち会えるのか未確定ではありつつも、前回とは違い、出産に向けた何らかのサインがあったら、すぐ知らせて東京からかけつけてもらう予定です。

東京で出産する場合はいろんな段取り(出産し終わるまで娘をどうするか等)が大変だったけれど、実家にいることで妹夫婦の協力も得られるのも有難く、車を出してくれたり、今日は娘だけいとこの通うダンス教室に連れてってもらったり、後日水泳教室も一緒に参加する予定。

さーて、いつ産まれてくるんでしょう、第二子君。早く産まれて欲しいという気持ちがありつつも、お腹が居心地が良いのであれば、焦らせるのも悪いなと思ったり。最初想定していた東京での計画予定分娩だった場合は、38週までに産む必要があった為、3/13産まれになっていたはずで、今頃寝不足の日々を過ごしていたかと思うと、やはり里帰りして良かったと思ったり。

東京で産んでいたら、娘は幼稚園を休む必要がなかったし、習い事も休まず、きっと忙しくしていたはず。加えて、家事が気になったりして、ゆっくり身体を休める事ができなかったと思います。今は出産待ちでもどかしい日々ではありますが、きっとこの時間を懐かしく思う日が近々来るんだと思います。

とりあえずは無事出産ができることを願うばかり。元気な赤ちゃんとの対面を楽しみにしています。