スキポール(アムスの)空港で出国手続きした後、搭乗便の出発前に欧州内の買物した分のTAX Refund(税金返還)手続きをしに専用窓口へ。行くと、行列もなく、係員が暇そうにしていました。手続きには免税書類の他、商品を見せる必要があるのですが、滅多に商品を見られることがない、と言うのが通例。なのに…、今回の係員はしつこく購入したものを見せろと言います。母には「全部見るなんて聞いたことないし、一部持ってたらいいよ」とアドバイスしてましたが、まさか全品チェックになるとは…
例えば、「まずはフランスの3品を見せて、その次でベルギーの9品」と言った具合。必ず手荷物にしていなくてはいけないので、スーツケースに入れたなんて言おうものなら、返金に必要なスタンプは押してくれません。
そこで、手荷物に入れていた品以外は母と私の持ち物を示して「3品のうち2品はこれ(母のバッグ)とこれ(私のバッグ)」と説明したところ、「It has to be new(新品じゃないといけないんだよ)」と言うのですが、「見せなくちゃいけなかったので、もう身に着けて来たの」と説明し、その後9品については服を1枚づつ数えて、これとこれ…なんて具合で、なんとか粘り強く主張。
お陰でレシート3枚分全てにスタンプを押してもらうことが出来ました!私達の後ろにいた中国系の人は生真面目にも「もうチェックインで荷物預けちゃったよ」と言うと、「じゃ、スタンプ押せないね、ここで見せてもらわないと…」と言われ、結構高額な買物をしていたようですが、そのほとんどを却下されてました。
うーん、運が悪い。私もこれまで何度か同じ手続きしてきましたが、手荷物として持参するのはたてまえだけだったり、せいぜい1、2品見て「もういいよ」と言われる場合がほとんどだったのに、今回は違いました。
あ~、後味悪いと言うか、しっかりとした仕事をしていた兄ちゃんのお陰で取り越し苦労させられた、そんな感じ。
でも、粘ったお陰で数千円は違いますから、良かった~。
追記:
日本の素晴しいサービスに慣れていると、海外ではどうしても不親切だな~と思っちゃう事があります。今日も空港でTaxRefundの窓口の場所を尋ねると、すっごい遠い所を教えられ、なんだかんだと出発ゲートに着いたのはゲート閉鎖直前!慌てて手荷物チェックを受け、搭乗し、なんとか事なきを得ましたが、ほんと不親切!税関の書類をもらって初めて別の場所にある事に気付いた私達ですが、こっちがどのゲートから出るか聞いてから案内すればいいものを…って思っちゃいます(出発便の人しか手続きしない訳ですから…)。頭、もうちょっと使って欲しいよなぁ。
例えば、「まずはフランスの3品を見せて、その次でベルギーの9品」と言った具合。必ず手荷物にしていなくてはいけないので、スーツケースに入れたなんて言おうものなら、返金に必要なスタンプは押してくれません。
そこで、手荷物に入れていた品以外は母と私の持ち物を示して「3品のうち2品はこれ(母のバッグ)とこれ(私のバッグ)」と説明したところ、「It has to be new(新品じゃないといけないんだよ)」と言うのですが、「見せなくちゃいけなかったので、もう身に着けて来たの」と説明し、その後9品については服を1枚づつ数えて、これとこれ…なんて具合で、なんとか粘り強く主張。
お陰でレシート3枚分全てにスタンプを押してもらうことが出来ました!私達の後ろにいた中国系の人は生真面目にも「もうチェックインで荷物預けちゃったよ」と言うと、「じゃ、スタンプ押せないね、ここで見せてもらわないと…」と言われ、結構高額な買物をしていたようですが、そのほとんどを却下されてました。
うーん、運が悪い。私もこれまで何度か同じ手続きしてきましたが、手荷物として持参するのはたてまえだけだったり、せいぜい1、2品見て「もういいよ」と言われる場合がほとんどだったのに、今回は違いました。
あ~、後味悪いと言うか、しっかりとした仕事をしていた兄ちゃんのお陰で取り越し苦労させられた、そんな感じ。
でも、粘ったお陰で数千円は違いますから、良かった~。
追記:
日本の素晴しいサービスに慣れていると、海外ではどうしても不親切だな~と思っちゃう事があります。今日も空港でTaxRefundの窓口の場所を尋ねると、すっごい遠い所を教えられ、なんだかんだと出発ゲートに着いたのはゲート閉鎖直前!慌てて手荷物チェックを受け、搭乗し、なんとか事なきを得ましたが、ほんと不親切!税関の書類をもらって初めて別の場所にある事に気付いた私達ですが、こっちがどのゲートから出るか聞いてから案内すればいいものを…って思っちゃいます(出発便の人しか手続きしない訳ですから…)。頭、もうちょっと使って欲しいよなぁ。