マンチェスター
それは、私が初めて踏んだ海外の地。
かれこれ、10年前のこと。
いや~、懐かしい。
なぜこんなこと書いているかというと、
昨日、サッカーの親善試合、
アイスランドvs日本が、
マンチェスターで行われ、
試合中継の合間にマンチェスターの街並みが映ったからです。
そんなに長い時間ではありませんが、
自分の知っている街並みが映し出されたことで、
ふいに、自分の中で眠っていた感覚・感情が
呼び起こされたような、
とても懐かしくも、新鮮な感覚がありました。
なぜ、マンチェスターだったのか?
それは、単に在学していた短大の姉妹校がマンチェスターにあったから。
短大の主催する自由参加の夏の短期研修に
父親を説得し、やっと実現した初の海外旅行。
そんな機会でもなかったら、
恐らく父親も家族も私が海外に行くことに
すんあり首を縦に振らなかったでしょう。
そして、その後の海外旅行に対しても、
寛容に受け入れてはくれなかっただろうということを考えると、
ある意味、寂しくも悲しく、また、恐ろしくもあります^^;。
そういって意味では、
イギリスに姉妹校があったこと、
短期留学の機会があったことは、
私にとってはとても重大なMATTERであったのではないだろうか。
(いや、そうであるに違いないのだけど。。。)
そんな訳で、足を踏み入れたマンチェスターの地。
福岡→クアラルンプール経由→ロンドン(ヒースロー)へ。
プラス、ロンドン→マンチェスターまではバスで移動。
初の海外にして、約20時間の長旅。
飛行機では眠れない性質なので、
隣の席で熟睡している友達を尻目に、
暇つぶしをするわけでもなく、
ただただじっと時間が経つのを待っていた、
長い、なが~~~~い飛行時間。
そして、着いたと思いきや、
待っていたのはこれでもか!といわんばかりに、
強い明るい日差しのすがすがしい朝。
天気に恵まれ、本当なら喜ぶべきだろうが、
とても喜べないほど、ゲッソリしてしまっていた私。
時差ボケも重なり、
新しい環境・生活に興味津々でありつつも、
昼間はつい眠気がきてしまうし、
夜は眠れない日々。。。
だけど、楽しかったあの日々。
初の海外。
初の寮生活。
初のミュージカル鑑賞。
初のマンチェスター。
等など、初だらけ!!!
街を歩くと、
まだ日本に店舗のなかったHMVに足を運んでは、
当時デビューしたてのOASIS(メンバーはマンチェスター出身!!!)、
ABBA、オペラ座の怪人、
先頃日本でリバイバルヒットしたばかりのQUEENなど
いろんなCDを買いあさったり、
福岡で見かけたことのなかった、
FRENCH CONNECTIONやMORGANの服を買ってみたり、
なぜか妙にお小遣いを持たされていたので、
ついあれもこれもと、お買い物ばかりしていた気も(^_-)。
今思うと、いわゆる観光で来た日本人の典型って感じの
行動パターンですね^^;。
今じゃ、考えられない程、
必要以上に小奇麗な格好してたりしてました当時は(^^ゞ。
そんな当時の新鮮かつ、懐かしい思い出が
今でもありありと思い出せる程、思い入れのある街です。
なのに、その後マンチェスターに足を踏み入れていません…
イギリスには2度行ったのですが、
2度目はコッツウォルズに留学していた先輩を訪ね、
チェルトナムや、バイブリーを案内してもらったことがありますが、
その時はマンチェスターに行けず仕舞いでした。。。
※でも、コッツウォルズはとっっても良かったです!
イギリスの良さを知りたいなら、
ロンドンよりコッツウォルズです!!!
マンチェスターはそんなに大きな都市ではないのですが、
都市の規模を見ても、
なんとなく、我が故郷、福岡に似ている気がします。
もっと言うと、北九州に近いのかなぁ。。。
工場地帯とかもあったし。
そんな印象からも、とても親しみの持てる街でした。
人々も都会の冷たさなんかはないし、
街の規模が大きすぎないから、
自分の足でどこかに行くのも、
バスで行動するのも、
そんなに難しくないですし。
はぁ~、いろんなこと思い出してしまいますね…
あれから、10年。
その後、いろんなとこ行きました。
いや、行かせてもらいましたというのが妥当かな。
国で言えば、
アメリカ、カナダ、メキシコ、
中国、台湾、韓国、シンガポール、タイ、
フランス、イタリア。。。
来月はスペインに行く予定です。
どの旅も、とても印象深く、
いつも発見、出会いがあり、
面白い経験、体験に恵まれてきました。
そんな旅を通して、
どんどん変化していく、
柔軟になっていく、私。
これからも積極的に旅に出て、
新しい出会い、
新しい自分に出会うのがとっても楽しみです!
それは、私が初めて踏んだ海外の地。
かれこれ、10年前のこと。
いや~、懐かしい。
なぜこんなこと書いているかというと、
昨日、サッカーの親善試合、
アイスランドvs日本が、
マンチェスターで行われ、
試合中継の合間にマンチェスターの街並みが映ったからです。
そんなに長い時間ではありませんが、
自分の知っている街並みが映し出されたことで、
ふいに、自分の中で眠っていた感覚・感情が
呼び起こされたような、
とても懐かしくも、新鮮な感覚がありました。
なぜ、マンチェスターだったのか?
それは、単に在学していた短大の姉妹校がマンチェスターにあったから。
短大の主催する自由参加の夏の短期研修に
父親を説得し、やっと実現した初の海外旅行。
そんな機会でもなかったら、
恐らく父親も家族も私が海外に行くことに
すんあり首を縦に振らなかったでしょう。
そして、その後の海外旅行に対しても、
寛容に受け入れてはくれなかっただろうということを考えると、
ある意味、寂しくも悲しく、また、恐ろしくもあります^^;。
そういって意味では、
イギリスに姉妹校があったこと、
短期留学の機会があったことは、
私にとってはとても重大なMATTERであったのではないだろうか。
(いや、そうであるに違いないのだけど。。。)
そんな訳で、足を踏み入れたマンチェスターの地。
福岡→クアラルンプール経由→ロンドン(ヒースロー)へ。
プラス、ロンドン→マンチェスターまではバスで移動。
初の海外にして、約20時間の長旅。
飛行機では眠れない性質なので、
隣の席で熟睡している友達を尻目に、
暇つぶしをするわけでもなく、
ただただじっと時間が経つのを待っていた、
長い、なが~~~~い飛行時間。
そして、着いたと思いきや、
待っていたのはこれでもか!といわんばかりに、
強い明るい日差しのすがすがしい朝。
天気に恵まれ、本当なら喜ぶべきだろうが、
とても喜べないほど、ゲッソリしてしまっていた私。
時差ボケも重なり、
新しい環境・生活に興味津々でありつつも、
昼間はつい眠気がきてしまうし、
夜は眠れない日々。。。
だけど、楽しかったあの日々。
初の海外。
初の寮生活。
初のミュージカル鑑賞。
初のマンチェスター。
等など、初だらけ!!!
街を歩くと、
まだ日本に店舗のなかったHMVに足を運んでは、
当時デビューしたてのOASIS(メンバーはマンチェスター出身!!!)、
ABBA、オペラ座の怪人、
先頃日本でリバイバルヒットしたばかりのQUEENなど
いろんなCDを買いあさったり、
福岡で見かけたことのなかった、
FRENCH CONNECTIONやMORGANの服を買ってみたり、
なぜか妙にお小遣いを持たされていたので、
ついあれもこれもと、お買い物ばかりしていた気も(^_-)。
今思うと、いわゆる観光で来た日本人の典型って感じの
行動パターンですね^^;。
今じゃ、考えられない程、
必要以上に小奇麗な格好してたりしてました当時は(^^ゞ。
そんな当時の新鮮かつ、懐かしい思い出が
今でもありありと思い出せる程、思い入れのある街です。
なのに、その後マンチェスターに足を踏み入れていません…
イギリスには2度行ったのですが、
2度目はコッツウォルズに留学していた先輩を訪ね、
チェルトナムや、バイブリーを案内してもらったことがありますが、
その時はマンチェスターに行けず仕舞いでした。。。
※でも、コッツウォルズはとっっても良かったです!
イギリスの良さを知りたいなら、
ロンドンよりコッツウォルズです!!!
マンチェスターはそんなに大きな都市ではないのですが、
都市の規模を見ても、
なんとなく、我が故郷、福岡に似ている気がします。
もっと言うと、北九州に近いのかなぁ。。。
工場地帯とかもあったし。
そんな印象からも、とても親しみの持てる街でした。
人々も都会の冷たさなんかはないし、
街の規模が大きすぎないから、
自分の足でどこかに行くのも、
バスで行動するのも、
そんなに難しくないですし。
はぁ~、いろんなこと思い出してしまいますね…
あれから、10年。
その後、いろんなとこ行きました。
いや、行かせてもらいましたというのが妥当かな。
国で言えば、
アメリカ、カナダ、メキシコ、
中国、台湾、韓国、シンガポール、タイ、
フランス、イタリア。。。
来月はスペインに行く予定です。
どの旅も、とても印象深く、
いつも発見、出会いがあり、
面白い経験、体験に恵まれてきました。
そんな旅を通して、
どんどん変化していく、
柔軟になっていく、私。
これからも積極的に旅に出て、
新しい出会い、
新しい自分に出会うのがとっても楽しみです!