今日は久々に会社の人との飲み。気がつくと気の合う同僚や先輩が退職したりしていなくなってしまい、チームでの歓送迎会を除いて、あまり飲みに行かなくなってしまった私。まぁ、お酒強くないし、いいんだけど。
因みに今日は昨年退職して1年が経つH氏も交え、異動してしまった元のリーダーO氏も一緒と聞き、自らすすんで手を挙げました。
ある程度時間が経ち、自分も指導する立場になり、経験を通して新たに見えてくることもあるもので、新たな境地を知った私自身、かつては衝突することもあったH氏、O氏と意見交換してみたいと思っていたのです。
H氏はとても秀才だけど頑な過ぎる部分がたまに衝突を引き起こすこともあり、かつては私も衝突したことがありました。H氏本人も大人気ない部分はあると送別会の際おっしゃてましたし、H氏と衝突することはある意味いつか誰しも通る道、そんな感じだったのです。
とは言え、目上で先輩でもあるので、時間が経って改めて考えてみると、私こそ一目置いて行動していればと思うこともあり、思い切ってその話をぶつけてみました。
すると…、なんとH氏の印象は“あんなの大したことない、むしろ意見が聞けてよかったよ”なんて答えが。しかも私に対する印象は“後輩の前で堂々と自分の思っている意見を言ってくれて、自分が指導する立場で指摘しなきゃいけないことを逆にいい形で先輩として話してくれて助かった、そんな思い出が強いなぁ”と。
不思議なことに人からみた自分の印象って自分が思っている自分像と視点が違ったりして面白みがあるものです。素直に“そんなふうに思っていたんだ~”と感心しちゃいました。
私に見えてなかった自分像がそこにはあり、それを良しとして寛大な目で見てくれていたんだなぁと分かり、ちょっと感動。
在職時には見えてなかった一面やあえて交わさなかった会話の数々が貴重に思え、かつ、運用に強いH氏からこの不況下に貴重なアドバイスを頂きました。
比較的長くアドバイザーという仕事をしていて、これまでと違う意味で“これでよいのかな?”と失いかけていた自信を取り戻せた気がします。
やはりいろんな方から意見を聞くというのは学ぶべきことが多いですし、また一緒に働いていろんな一面を見てもらっている先輩や上司からは自分に合った貴重なアドバスをもらえるものです。
当時は一目置けなかったけれど、それなりに自分なりに一生懸命模索しながらやってきて良かったのかな、なんて思える飲みでした。
因みに今日は昨年退職して1年が経つH氏も交え、異動してしまった元のリーダーO氏も一緒と聞き、自らすすんで手を挙げました。
ある程度時間が経ち、自分も指導する立場になり、経験を通して新たに見えてくることもあるもので、新たな境地を知った私自身、かつては衝突することもあったH氏、O氏と意見交換してみたいと思っていたのです。
H氏はとても秀才だけど頑な過ぎる部分がたまに衝突を引き起こすこともあり、かつては私も衝突したことがありました。H氏本人も大人気ない部分はあると送別会の際おっしゃてましたし、H氏と衝突することはある意味いつか誰しも通る道、そんな感じだったのです。
とは言え、目上で先輩でもあるので、時間が経って改めて考えてみると、私こそ一目置いて行動していればと思うこともあり、思い切ってその話をぶつけてみました。
すると…、なんとH氏の印象は“あんなの大したことない、むしろ意見が聞けてよかったよ”なんて答えが。しかも私に対する印象は“後輩の前で堂々と自分の思っている意見を言ってくれて、自分が指導する立場で指摘しなきゃいけないことを逆にいい形で先輩として話してくれて助かった、そんな思い出が強いなぁ”と。
不思議なことに人からみた自分の印象って自分が思っている自分像と視点が違ったりして面白みがあるものです。素直に“そんなふうに思っていたんだ~”と感心しちゃいました。
私に見えてなかった自分像がそこにはあり、それを良しとして寛大な目で見てくれていたんだなぁと分かり、ちょっと感動。
在職時には見えてなかった一面やあえて交わさなかった会話の数々が貴重に思え、かつ、運用に強いH氏からこの不況下に貴重なアドバイスを頂きました。
比較的長くアドバイザーという仕事をしていて、これまでと違う意味で“これでよいのかな?”と失いかけていた自信を取り戻せた気がします。
やはりいろんな方から意見を聞くというのは学ぶべきことが多いですし、また一緒に働いていろんな一面を見てもらっている先輩や上司からは自分に合った貴重なアドバスをもらえるものです。
当時は一目置けなかったけれど、それなりに自分なりに一生懸命模索しながらやってきて良かったのかな、なんて思える飲みでした。