katsura's note

katsura's note 以下に移転するかも!
http://katsura06.blog20.fc2.com/

昨日の一悶着を経て

2014年12月11日 | Weblog
あー、先程書いた義母の事、うちの実家にまでやはり迷惑をかけておりました。

先程うちの母に電話して、「義母から電話なかった?」と聞くと、しばらくして、「んー、もう(私を興奮させまいと)言わないでおこうと思ってたけどね…昨日夜遅く、9時半過ぎくらいから長電話があってね。すごい興奮してかけてこられて、ね。こっちも電話切るに切れずに困ったとよ」と。

最近、うちの義母はうちの母にまで訳の分からない電話をしてくる。理由は、私たち(息子であるY君と嫁である私、そして何より孫である私の娘)に嫌われたくないから、らしい。全くもう迷惑でしかない。

うちの父が亡くなっているのを良い事に、時間やタイミングをわきまえず電話してくる。しかも、大抵は2回。1回目は意味もないような挨拶のような電話、で、2回目は1回目で伝えきれなかった本題である事がこれまで数回のやりとりから分かって来た事。

因に前回は私が次の子(第二子)の性別が分かっているにも関わらず、隠しているんじゃないか?とうちの母に2回目の電話で聞いたきたそうな?要はお宅のお嬢さん、私(義母)に隠し事していませんか?と聞いているようなもの。恥ずかしくないのか?!
しかも、うちの母には知らせていて、もし知っているなら教えて欲しい等と言っていたとか。
あー、ばかばかしい。
実情はと言うと、今の担当医の方針で7、8ヶ月になるまで性別を教えてもらえない仕組みだった為、電話がかかってきた時点で、妊婦である私も性別を知らない時期に何を言ってるんだ!という話。

うちの父が生きていたら、「よくそんな失礼な事が言えるな!うちの娘を何だと思っているんだ!しかも、うちが隠してる等とよく言えたもんだ」と言って、早々に大阪に怒鳴り込んでいる事だろう。

話戻って、なぜそもそも私が母に電話をしたかと言うと、昨日の電話のやり取りで、勝手に逆切れしたり、訳の分からん方向に妄想が進んだ義母がまたうちの実家に電話する可能性があったから。そもそもうちの実家を何だと思っているんだろうか?家族=迷惑かけて良い相手ではないと言う事を理解して欲しいし、結婚して親族にはなったとは言え、形式上のものであって、それ未満の関係だとしか思っていない。

あー、どれだけ人に迷惑かけたらいいんだ。
しかも、うちの母が私や義息子に気を遣って、電話があったかどうかすら、気をもむなんて(事実、以前うちの母に無駄な話(聞いてもいないし、突拍子もないタイミングで自身の離婚の経緯の話)等の電話をして、旦那さん(義母にとっては息子)に怒られた事で、義母から私の母宛に電話があっても、ないと言う様にお願いする事すらある厄介な義母)。

先程、うちの母と電話で話しながら、悔しくて涙すらこぼれた私。
私としては、M家の嫁として、少なくとも祖母が元気(ボケもせず、頭がしっかりしている)うちは、できるだけ温和に心穏やかに過ごせるようにしたいと、これまで義母の奇行や訳の分からん発言にも目を瞑って来たが、その祖母をも巻き込む事態にした張本人が反省もなくいるのが悔しくてならない。

しかも、うちの母に色々しゃべくった後、「あー、もうこれで(息子夫婦と)会えなくなるー」と言い出したのだとか。悪い意味で、先が見えているじゃないか!と思わせる発言。確かに私はもう向こうの実家に遊びに行きたいとは思わないし、縁を切れるなら、縁を切りたい。

祖母はM家だけど、義母はI家の人間であり、私はM家の嫁であり、幾ら事実上の旦那さんの母とは言えI家の人間でしょ、あなた。というスタンス。
今年の始め頃、義母にとって忌まわしい存在だったI家のおばあちゃまが亡くなられてからと言うもの、I家の方の仏壇に手を合わせに行く機会や、旦那さんが熱でダウンしている時になぜか私と娘がI家の行事に参加させられる事もあり、義母の変なプライド、見栄の為に私たちを巻き込むのも辞めて欲しいし、混同しないで欲しいと思い始めていた。

あー、なんて面倒なんだろう。

うちの母はこれまで私の実家であるN家の親族のごたごたがありすぎて、生きてゆく為に”物事を良い方向に考える習性”を身につけてしまい、これまでの義母の奇行にも大目に見てきたし、親身に相談にも乗ってきた。しかし、母にももう分かって良いはず、とある忠告を今回した。
と言うのは、結婚式後に分かった事なのだけど、義母は私の実家を見下していると言う事。義母は自分は良家で、うち(私の実家)はそうでもないと見下しているのだ。それを告げると母は確かにビックリした様子で、「へぇー、それなのに平気で色々電話して来るんだね」と。
うちの母は良い人過ぎるから、良い面だけ見ようとするけど、それだと世の中変な人もいる訳だから、こちら側が損したりする事もあるので、あえて忠告しておいた。

思えば、義母は他人と色んな事を比べたがり、容姿についても、変な発言がある。幸いうちの娘(義母から見れば孫)については、それなりに満足しているらしいが、他の子を公園で見た時に「あんな可愛くもない子供をよく可愛いと平気で言えるなぁ、信じられへん」等と遠目に言う事もある。自分の容姿がすごぶる良い訳でもないのに、よくそんな事が言えるなぁと思うけれど(未だ幼少期に義母の祖父に言われた世界一可愛いと言う言葉を信じている節があり、私は祖父にねぇ、世界一可愛いって言われてたの、なんて私に言ってくるわ、学生時代ミスだったのよとか、学生アイドルでしたーなんておどけて言う事も。正直、馬鹿かと呆れるばかり)。

加えて、うちの母は見栄を張るタイプではないのだけど、義母は結婚式の着物のレンタル代金で差をつけようとしたり(義母が値段が高い方にして、「Nさんもこれ以上高いのは借りないでしょう」なんて言って勝ち誇った気分だったみたい)、私には「お母さんお綺麗だし、何の苦労もなく過ごされたんでしょうね」と皮肉めいた事を言う事も。うちの母が苦労したかどうかなんて、義母には関係ないし、うちの母は長男の嫁として、義父母&義兄弟の面倒を見ながら子育てをし、親族企業ならではのゴタゴタ、自分の実家とのもめ事も含め、最後は父の7年に及ぶ闘病生活を支えたと言うのに、ろくに苦労も、煩わしい事から逃れてきた義母とは比べ物にならない位の苦労をしつつも、今はにこやかに過ごしている。その事を知らずに母の容姿や格好に勝手にジェラシーを燃やす、くだらない価値観が理解できない。

あー、もうこうやって書いている間にも、妊婦という身でありながら、誰かを憎んだりしなくてはいけないのが悔しい。

まとまりのないままのような気がするけど、気がつけばもうお昼過ぎ。あー、どうにか気持ちを切り替えたい!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿