~ Got me a feeling, and I can't forget the meaning, or are you feeling it, or are you feeling it, too ? ~
というメロディーが今朝ラジオから流れてきた。
実はこのフレーズはサビの部分で、最初の出だしのわずか1秒もせずに、“もしやこの曲は。。。”とかすかな期待をしていたのだけど、もしこの期待が本当ならば、かなりすごい確率でこの曲に出会ったことになる。。。なんて同時に思っていた。
この曲。
すごく思い出深い曲で、実家にある私のCDセレクションの中でも、ある時期にかなりコアに聴いた一枚のアルバムの中の一曲。
しかも、このGot me a feelingという曲があったおかげで、作者かつボーカリストでもあるMisty Oldlandは一時イギリスでは話題の人となった程。
このMisty。きっと日本ではメジャーじゃないし、知る人は少ないだろう。。。
CDジャケットもとても印象的ななのだけど、それよりももっと印象的だったのは、彼女がLenny Kravitzと組んで仕事をしていた時期があったということ。
アルバムに収められた曲の数曲にはそのエッセンスを感じることができるけど、見た目ロック系にも見えるLennyとおとなしい雰囲気+優しい曲調のMisty。
かなり対極に見えて、でも、なんだかとっても分かる気もする。。。というような感じ。
そんなことより、この曲。
かなりはまった曲でした。
メロディーがメロウで、ボーカルが派手ではないんだけど、なんとなく心地よい。それでいて、サビがしっかしてて、、、
一時ロンドンのライブハウスではこの曲がかなりの話題を呼んだのだとか。
そういえば、先日ラジオを聴いていたら、なんだか大勢のアーティストが参加したステキな曲に遭遇した。数人のボーカルが入っているであろうその曲は、耳なじみのあるボーカリストの歌声が入っていて、それもそのはず。Mary J. Bligeや他にも錚々たる顔ぶれ。曲名とユニット名が分かればよいのですが、今は分からないのですが、解説を聞いてみると、結成20周年を迎えるIncognitoのプロデューサーとしても知られるBruiが仕切っているのだとか。
音楽においては、イギリスから生まれるムーブメントは未だに感心するところがある。
ロックで言えば、今やカリスマ的存在となってしまっているOasisなんかも、いつの間にやら指標とも言える扱い(新人有力アーティストの紹介等では、“Oasisの○○ですら、凄い奴と言わせた××が…なんてことも)になっていますし、やっぱり大御所とも言える、StingやElton John然り、、、
今はなきThe Beatlesもイギリス、リバプールで生まれ。。。
そんな意味でも、イギリスって凄いかも。
ところで、リバプールという言葉で思い出したことが。
そう、今年のチャンピオンリーグ(サッカー!)。
リバプールの激的な勝利には圧巻ですよね。
あんな試合。あんな試合展開。ありかよ?!なんて思っちゃう程。
後日リバプールで行われた優勝パレードの模様がとあるニュース番組で流れていましたが、熱きサポーターの涙、お祝いに訪れた人々。街を埋め尽くす赤いユニフォーム。
あの、リバプールが、、、なんて思っちゃって、思わず一瞬にして感極まりました。
リバプールは95年の8月だったか、9月だったか訪れた場所。
マンチェスターから電車で行った初の遠出の日。
どきどきしながら列車に乗ったこと、どんな街なんだろう?と胸はずませていたあの時のどきどき+わくわく感が甦ってくるよう。
たまたま知り合った日本語を話せるイギリス人の人に街を案内してもらい、John LennonとPaul McCartnyとが良く通っていたBar等に連れてってもらったこともありました。
そんな思い出深い街。
どんよりとしたイギリスならではの曇り空の日ではあったものの、とてもステキな印象だったことを今でも覚えています。
そして、他にもリバプールと言えば、前々職の先輩だったKさんのお友達(当時交換留学生として福岡に住んでいた)が住んでいるとのこと。その子のお名前を度忘れしてしまいましたが、とてもステキな方で、いつだったか英語で話しながらのお花見したこともありました。その子が帰国する前にとある発表会を見に行きがてらお別れしたのだけど、、、その発表会とは日舞。そう、日本舞踊。
長身ですらっとしたインド系イギリス人の女の子が、着物着ておしろい塗って日本舞踊を踊っているのを見るのはとても新鮮でした。考えてみたら、短大時代の友達が日舞踊っているのも見たことないのに。。。
そんなこと等、ラジオからふと流れてきた曲で思い出した私。
追伸1:
それにしても、まさかこの曲とラジオで遭遇するとは夢にも思っていなかっただけに、すごく驚きました。選曲してくれた方、どうも有難う!
追伸2:
東京に来てから不思議に思うのですが、福岡のラジオの方が質、選曲、ナビゲーションが圧倒的に良いと思うのですよ。私は朝と夜ラジオを聴くことが多いのですが、東京の方が局数は多くても、選曲がイマイチなことが多いし、コメンテイターや番組内容の質が低いのか、それとも福岡の質が異様に高いのか?って思ってしまいます。かなり主観入ってますが、、、ここ数ヶ月聴いてみて実感していることですね。。。
というメロディーが今朝ラジオから流れてきた。
実はこのフレーズはサビの部分で、最初の出だしのわずか1秒もせずに、“もしやこの曲は。。。”とかすかな期待をしていたのだけど、もしこの期待が本当ならば、かなりすごい確率でこの曲に出会ったことになる。。。なんて同時に思っていた。
この曲。
すごく思い出深い曲で、実家にある私のCDセレクションの中でも、ある時期にかなりコアに聴いた一枚のアルバムの中の一曲。
しかも、このGot me a feelingという曲があったおかげで、作者かつボーカリストでもあるMisty Oldlandは一時イギリスでは話題の人となった程。
このMisty。きっと日本ではメジャーじゃないし、知る人は少ないだろう。。。
CDジャケットもとても印象的ななのだけど、それよりももっと印象的だったのは、彼女がLenny Kravitzと組んで仕事をしていた時期があったということ。
アルバムに収められた曲の数曲にはそのエッセンスを感じることができるけど、見た目ロック系にも見えるLennyとおとなしい雰囲気+優しい曲調のMisty。
かなり対極に見えて、でも、なんだかとっても分かる気もする。。。というような感じ。
そんなことより、この曲。
かなりはまった曲でした。
メロディーがメロウで、ボーカルが派手ではないんだけど、なんとなく心地よい。それでいて、サビがしっかしてて、、、
一時ロンドンのライブハウスではこの曲がかなりの話題を呼んだのだとか。
そういえば、先日ラジオを聴いていたら、なんだか大勢のアーティストが参加したステキな曲に遭遇した。数人のボーカルが入っているであろうその曲は、耳なじみのあるボーカリストの歌声が入っていて、それもそのはず。Mary J. Bligeや他にも錚々たる顔ぶれ。曲名とユニット名が分かればよいのですが、今は分からないのですが、解説を聞いてみると、結成20周年を迎えるIncognitoのプロデューサーとしても知られるBruiが仕切っているのだとか。
音楽においては、イギリスから生まれるムーブメントは未だに感心するところがある。
ロックで言えば、今やカリスマ的存在となってしまっているOasisなんかも、いつの間にやら指標とも言える扱い(新人有力アーティストの紹介等では、“Oasisの○○ですら、凄い奴と言わせた××が…なんてことも)になっていますし、やっぱり大御所とも言える、StingやElton John然り、、、
今はなきThe Beatlesもイギリス、リバプールで生まれ。。。
そんな意味でも、イギリスって凄いかも。
ところで、リバプールという言葉で思い出したことが。
そう、今年のチャンピオンリーグ(サッカー!)。
リバプールの激的な勝利には圧巻ですよね。
あんな試合。あんな試合展開。ありかよ?!なんて思っちゃう程。
後日リバプールで行われた優勝パレードの模様がとあるニュース番組で流れていましたが、熱きサポーターの涙、お祝いに訪れた人々。街を埋め尽くす赤いユニフォーム。
あの、リバプールが、、、なんて思っちゃって、思わず一瞬にして感極まりました。
リバプールは95年の8月だったか、9月だったか訪れた場所。
マンチェスターから電車で行った初の遠出の日。
どきどきしながら列車に乗ったこと、どんな街なんだろう?と胸はずませていたあの時のどきどき+わくわく感が甦ってくるよう。
たまたま知り合った日本語を話せるイギリス人の人に街を案内してもらい、John LennonとPaul McCartnyとが良く通っていたBar等に連れてってもらったこともありました。
そんな思い出深い街。
どんよりとしたイギリスならではの曇り空の日ではあったものの、とてもステキな印象だったことを今でも覚えています。
そして、他にもリバプールと言えば、前々職の先輩だったKさんのお友達(当時交換留学生として福岡に住んでいた)が住んでいるとのこと。その子のお名前を度忘れしてしまいましたが、とてもステキな方で、いつだったか英語で話しながらのお花見したこともありました。その子が帰国する前にとある発表会を見に行きがてらお別れしたのだけど、、、その発表会とは日舞。そう、日本舞踊。
長身ですらっとしたインド系イギリス人の女の子が、着物着ておしろい塗って日本舞踊を踊っているのを見るのはとても新鮮でした。考えてみたら、短大時代の友達が日舞踊っているのも見たことないのに。。。
そんなこと等、ラジオからふと流れてきた曲で思い出した私。
追伸1:
それにしても、まさかこの曲とラジオで遭遇するとは夢にも思っていなかっただけに、すごく驚きました。選曲してくれた方、どうも有難う!
追伸2:
東京に来てから不思議に思うのですが、福岡のラジオの方が質、選曲、ナビゲーションが圧倒的に良いと思うのですよ。私は朝と夜ラジオを聴くことが多いのですが、東京の方が局数は多くても、選曲がイマイチなことが多いし、コメンテイターや番組内容の質が低いのか、それとも福岡の質が異様に高いのか?って思ってしまいます。かなり主観入ってますが、、、ここ数ヶ月聴いてみて実感していることですね。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます