katsura's note

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サマンサ

2005年05月22日 | Weblog
今日、ふとテレビを見ていたらサマンサ・タバサの特集に遭遇。
今日は偶然にも私は珍しくサマンサのバッグを持ち歩いていたのもあり、あら、まぁ偶然!

“ソロモンの王宮”という番組。
世界中のセレブ愛用のバッグは日本製だった!39歳の社長の挑戦に全世界がひれ伏した。。。とのタイトルも打たれたこの番組。面白かったですよ!

サマンサのバッグは我が家でも母、姉、妹がお気に入りで、以前は東京に来る度にチェックしていたお店。サマンサタバサだけでなく、サマンサベガ、サマンサ…と続く。
男性だとよく分からない。。。一体何のお店?と思われるかもしれませんね。

サマンサタバサといえば、独自ブランドの個性的なバックをプロデュースすることで知られ、その名自体が若い女の子からあらゆる年代の女性をも魅了してしまう魅力を秘めたブランド。(最近は、エグゼクティブ系のカワイイよりもカッコイイ固めのファッションをした30代~40代の方もちょっと甘めテイストなサマンサのバッグを愛用する人が増えているなーって思います。全盛期のルイ・ヴィトンブームさながらに、駅の構内でもそこかしこでサマンサのバックを持った女性を見かけることも…)
イメージモデルには世界のセレブ、歌姫、そしてビクトリア・ベッカムさえも手中に収めた偉業とも言えるプロデュース力を発揮。ヒルトン姉妹、ビヨンセとのコラボレーションをはじめ、ここまでやっちゃえるって本当に凄い!

やはり商品力を軸に、きっと社長の人柄、人を動かす力があるのでしょうね。。。

実は私も、前の職場で様々なアーティストの方(思えばお会いするだけで恐れ多い位の方もいらっしゃいました…)とお会いしたり、コラボレーションに立ち合せてもらったり、生のリアルな経験談や話を聞かせてもらったりする機会に恵まれていました。

それ故、誰とコラボを組むか、コラボを組みたいか、そしてどう企画を立て、企画を実現するか。。。
これって、人と人との繋がり、そしてお金、タイミング等など様々な要因の重なり合い、兼ね合いにより左右され、発想的には面白くて、商戦が合ったとしても、実現が難しいことが往々としてあります。
企画が進んだとしても、現実や現状の問題とも向き合わなくてはいけない。

要は難しいってことです。

さて、そもそも何故私がサマンサを今日のタイトルに挙げたかと言いますと、実は前の職場、サマンサさん(こう言うと、なんだか人みたいですね。サマンサタバサという会社のことです。)とお付き合いがありまして、(前の職場の)社長をはじめ、サマンサの担当の子からよく話を聞いていました。

↓は前の職場です。かなり、面白いことやってる会社です。
http://www.digital-hollywood.com/

詳細については、前の会社にご迷惑かけるといけないのであえて控えさせてもらいますが、今後の展開・活躍が益々楽しみな会社だなーっと思っていた会社の一つでもあります。

今日、そんな期待している会社の特集を見て、社長さんの思いや成り行き等も含め、様々な角度で知る機会を得て、とても温かい気持ちになりました。
社員を大事にしている会社ということも初めて分かったし、社長の熱い思いや、表参道ゲーツ店(新しいお店)には、世界的にも評価の高い森田恭通(もりたやすみち)さんが手がけたとのこと。そして、ビヨンセ(ソロとしても活躍目覚しいデスチャことデスティニーズチャイルドの中心メンバー)さえもが魅了される理由等など、盛りだくさんな内容。

うーん、これからもどんどん躍進を続けるに違いない!

さて、私はというと、実家に置いてあるサマンサのバックを今度帰省した時にでも持って帰って来ようかなー。なんて。

追伸:

今日の日経に携帯電話の出荷数についての記事がありました。
今期出荷数1位となっていた、P社(パナソニックの携帯会社)。
発売機種が当たったみたいですね。

以前、携帯に関わる仕事をしていたので、動向が気になっていたとこでした。
因みに私が知っているP社の女性営業の方は、大のサマンサ好きだったようで、お見かけする度にいつもサマンサのバッグが。
そうか、実用性も十分に兼ね備えたサマンサのバッグ故、書類などを持ち運ぶ営業さんにも好まれるデザイン+実用性+ある程度の頑丈さを兼備しているのですねー。
って、今頃気付いた私(^^ゞ。

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