澤選手がスイスでバロンドールの授賞式にいた時、世界4位となった宮間あや選手は地元の美作市にいました。美作市内のスーパー駐車場で社会貢献活動をやっていたのです。いいですねー宮間選手。ワールドクラスでありながら、限りなくローカルを極めている。メッシが「世界の至宝」で、ネイマールが「ブラジルの至宝」なら、宮間選手は「岡山の至宝」ですね。以下、抜粋して紹介。
10日に県内各地で110番の正しい利用法などを呼びかけるイベントが開催。美作市湯郷のスーパー「マルイ湯郷店」駐車場では、なでしこジャパンで、湯郷ベルの福元美穂、宮間あや両選手が一日通信指令官として「正しく110番をかけてね」と買い物客らにPR活動を展開。
ユニフォーム番号で、福元選手の「1」と宮間選手の「10」の背番号を合わせると「110」になることから、美作署が依頼したとか。自分達の背番号の写真とサインが印刷された啓発チラシを配布しながらPR。福元選手は「慌てず落ち着いて110番して欲しい」、宮間選手は「いたずら電話はやめてね」と語りかけていたようです。
岡山県警は「110番の日」(10日)に合わせて、宮間・福元美穂両選手を起用した110番の啓発ポスターとチラシを作成。ポスターには湯郷ベルでの背番号1と10を付ける両選手がユニホーム姿で「運転中の110番は危険です!安全な場所に停車してから通報してね!」「携帯電話で通報した後、電源を切らないでね!確認電話をすることがあります!」と呼びかけています。
W杯から帰国して、開口一番「早く湯郷温泉に入りたい」って言うし、「国内なら湯郷ベルしかプレーする気がしない」と言ってくれるし、やっぱ宮間選手は岡山の宝ですね。人間性もスケールも、岡山のサッカー選手の中で最も際立っているのではないでしょうか。ポスト澤はやっぱあやちゃんでしょう。目指せ!バロンドール。当ブログとしても、岡山で一番尊敬する選手は宮間選手ですね。
ちなみに、この警察のキャンペーンですが、ファジで言ったら、チャンガンとチアゴか・・・ 片方いないし、もう1人は残るか不明だし、何か違和感あるな。やっぱベルの2人がピッタリかなと。