J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力141 【J特】

2010-10-05 23:11:08 | ファジアーノ岡山

 昨日、カンスタで行われたホーム・鳥栖戦へ、FSSのボランティアで行ってまいりました。キックオフ4時間前の9時集合です。カンスタロードから総合グラウンドで入ると、特に野球場の辺りとか、駐車場が空いていて、「車で来ても良かったかな」とちょっと思いましたが、まあそれはない。何千人も集まるJの試合には、なるべく公共交通機関で行きたいという気持ちが昔からあります。

 この日もいろいろな人と話をしました。まずはFSSの吉女史。前のOSSのボラの時に、今度福島に手塚ユナイテッドを応援に行くと言われていましたが、その時の報告を聞きました。手塚監督は一時期太っていたが、今は元に戻ったとか。そういえば、東北リーグで2位通過だったようで残念。全社に期待ですね。

 この日の担当はBゲート。再入出場口です。Aゲートが長かったので、とても新鮮でした。景色も匂い(ファジフーズ?)も全然違うので、面白かったです。でも雨・・・ HN:nao氏と組みましたが、当ブログをよく読んでもらっているそうで、「語る会」のキーワードをよく口にされるので、お誘いしました。OSSも。
   
 ファジフーズのテントの横には、コロッケバトルの投票テントが置かれています。コロッケを食べた人が投票しています。おや、RSKラジオの実況でお馴染みのやこぜん氏の姿が。カメラを向けるをポーズを取ってくれました(笑)。

 Bゲートの向いには練習場署名ブースのテントが見えます。ある時間になると、ゲートメンバーさんが続々と集結されました。ふくちゃんの会でお馴染みの顔も何人も。テントでミーティングが行われています。甘興氏がレクチャーをしています。
 しばらくしてから、ゾロゾロと何人かがBゲートに向かってこられました。署名運動のプラカードを下げておられます。コンコースの署名ブースに向かう模様。
   
 この日のファジステージは、フリースタイルサッカーの「FREE☆STAR」のお二人と、ダブルダッチ(縄跳びのパフォーマンス)の岡大サークル「Jumping Cats」の皆さんです。雨で最初は全然観客がいなかったですが、段々集まってきました。
 この日のファジ丸はいつにも増して弾けていました。ポンチョを着て、大事な頭にはビニールふく、いや特製合羽を着用して会場を飛び回る。ダブルダッチに果敢にチャレンジしようかというシーン、一同ドキドキしましたが、期待どおり1振り目で引っかかってくれました(笑)。あれで跳べたらTV出れるよ。最近のファジ丸好きです。
   
 ふくちゃんの会で時々お会いする、与太郎ご夫妻が通りがかる。「今日のボランティア少ないだって?」と口にされ、何で知ってるのと聞くと、今年FSSに登録され、前日準備に来て聞いたからとか。てっきり与太郎さんは応援の方のイメージが強かったので、そう聞いてビックリです。もちろん前日はボランティアとして準備、当日は観客席で応援というのもあるでしょうから。うれしかったですね。

 再入出場ゲートは大忙しです。2人のうち1人は、ブラックライト用のスタンプを出る人の手の甲に押す係、もう1人はブラックライトで、入ってくる人の手の甲を照らしてマークをチェックする係。キックオフ前がピークでとにかく忙しい。マークも濡れたら見えにくい場合も多く、何度も目を凝らして見ました。でも、普段と違う部署なので面白かったです。
   
 試合は2-1で久々の勝利です。詳しい試合内容は他の方のブログ等をご覧ください。試合が終わると、ピタっと雨が止みました。これはうれしかった。まずは来場者の方のお見送り。
 コンコースに上がると、樽募金が目に入りました。久しぶりに叫びました。中国リーグ時代以来です。この日は勝ち試合のためか、募金の量が多かったですね。福沢諭吉さんも見かけましたよ。その奥ではカードフェスタのブース。3セット買うと、くじ引きができるというもの。賑わっていました。

 その後、みんなで撤収作業をこなしました。そして、終わりのミーティング。久々の勝利でうれしかったのか、最後帰る時に木村社長他フロント陣がFSS1人1人に握手して見送っていただけました。
 帰り道、みんなで駅に向かって歩いて行くと、鳥取県出身の森P君登場。みんなでファジスクエアにも行きました。何かひやかしただけかなぁ。道中、鳥取県出身の森Pが「ガイナーレ4位以内に入りましたよ」とうれしそう。でも複雑そう。確かJFL時代も、向こうで座って観ていた疑惑がありましたが、来年は同じカテゴリになるからねぇ・・・なぜかその気持ちが少々わかる気がする自分がいました。
J OKAYAMA MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)
1位: 白谷選手 / 2位: 田所選手 
主なコメント:
寝ても覚めても・issan:三木選手。先制ゴールは非常にテクニカルで素晴らしかった。その後のチャンスメイクも。
岡ちゃん:田所選手。サイドからの上がりもよく、徹底したマークが良かった。
Ko氏:田所選手。守備頑張っていたし、相手を1人減らしてくれたり、よくやってくれた。
松ちゃん君:白谷選手。何だかんだで、決勝ゴールを決めたヤツが偉い。
U氏:白谷選手。初ゴールおめでとう。
じゅんたろ氏:白谷選手。決勝点を決めたとこですね。
ハタナカ氏:白谷選手。攻撃、チャンスの起点にもなっていたし、ディフェンスも頑張っていた。

コメント
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