はじめまして。
15期生の美宅(みたく)です。これから1年間よろしくお願い致します。
今日は七夕ですが、皆さまはどんな願い事をされましたか。
私はほとんど七夕の願い事をした事はありませんが、せっかくの機会なので第一回講義を振り返りつつ考えてみました。その結果、①価値観カード「家族を大切にする」を選んだこと、②キャリアアンカーの「LS/生活様式」が2番目に高かったことから、全ての基盤でありこれより大事なものはない、との強い思いを込めて、月並みですが、
「家族が健康で過ごせますように」
にしたいと思います。
さて、先日(6/17)、理論政策更新研修を初めて受講してきました。
(診断士登録して2年半経ちますが・・・)
受講したテーマは、
「増加の一途をたどる親族外承継の事例研究と支援ノウハウ」
でした。
資格取得後、診断士活動を一切してこなかったため、事業承継についても漠然としたイメージしか持っていない状態での参加でした。
講師の内藤博先生は、非常にソフトな語り口で、どちらかというとカウンセラーに近い印象を受けました。また、人目を引くような派手なプレゼンではなく、落ち着いた講義でしたが、最初の自己紹介から私は一気に惹きつけられました。
その理由は明らかで、「強烈な使命感、信念。そこからくる圧倒的な熱量、迫力」を感じたからです。
当日配布された資料の自己紹介(p.3)の中には『事業承継とCSR/BCPを天職と奉ずる』とあり、その覚悟の強さに痺れました。プロコンとして「使命感、信念」をどこまで腹に落とせているか。これこそが最も重要だという事を突きつけられた気がします。
講義では、事業承継の現状、ポイント、プロセス、事例、廃業(手仕舞い)等について教えていただきましたが、経営者や関係者の人生を左右する非常に責任の重い仕事であることがよく分かりました。
プレッシャーは相当なものだと思います。この強いプレッシャーに負けず長期にわたるプロジェクトを完遂させるには、やはり「使命感、信念」が必須と思いました。
残念ながら、今の私はここまで強い使命感、信念を持てる対象を見い出すに至っていません。
しかし、第一回講義で触れられていた「プロコンとして、自分を使って何がしたいのか」。
この問いに答えるべく、勉強し、色々な方の話を聞き、機会を見つけて実際に現場を経験する、といったように、実際に動いていく中で何か見えてくるのではないか、と考えています。逆に、机上であれこれ考えていても見つかるようなものではないと思っています。育成塾を活用しながらこの1年しっかり動いて考えていきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願い致します。
15期生の美宅(みたく)です。これから1年間よろしくお願い致します。
今日は七夕ですが、皆さまはどんな願い事をされましたか。
私はほとんど七夕の願い事をした事はありませんが、せっかくの機会なので第一回講義を振り返りつつ考えてみました。その結果、①価値観カード「家族を大切にする」を選んだこと、②キャリアアンカーの「LS/生活様式」が2番目に高かったことから、全ての基盤でありこれより大事なものはない、との強い思いを込めて、月並みですが、
「家族が健康で過ごせますように」
にしたいと思います。
さて、先日(6/17)、理論政策更新研修を初めて受講してきました。
(診断士登録して2年半経ちますが・・・)
受講したテーマは、
「増加の一途をたどる親族外承継の事例研究と支援ノウハウ」
でした。
資格取得後、診断士活動を一切してこなかったため、事業承継についても漠然としたイメージしか持っていない状態での参加でした。
講師の内藤博先生は、非常にソフトな語り口で、どちらかというとカウンセラーに近い印象を受けました。また、人目を引くような派手なプレゼンではなく、落ち着いた講義でしたが、最初の自己紹介から私は一気に惹きつけられました。
その理由は明らかで、「強烈な使命感、信念。そこからくる圧倒的な熱量、迫力」を感じたからです。
当日配布された資料の自己紹介(p.3)の中には『事業承継とCSR/BCPを天職と奉ずる』とあり、その覚悟の強さに痺れました。プロコンとして「使命感、信念」をどこまで腹に落とせているか。これこそが最も重要だという事を突きつけられた気がします。
講義では、事業承継の現状、ポイント、プロセス、事例、廃業(手仕舞い)等について教えていただきましたが、経営者や関係者の人生を左右する非常に責任の重い仕事であることがよく分かりました。
プレッシャーは相当なものだと思います。この強いプレッシャーに負けず長期にわたるプロジェクトを完遂させるには、やはり「使命感、信念」が必須と思いました。
残念ながら、今の私はここまで強い使命感、信念を持てる対象を見い出すに至っていません。
しかし、第一回講義で触れられていた「プロコンとして、自分を使って何がしたいのか」。
この問いに答えるべく、勉強し、色々な方の話を聞き、機会を見つけて実際に現場を経験する、といったように、実際に動いていく中で何か見えてくるのではないか、と考えています。逆に、机上であれこれ考えていても見つかるようなものではないと思っています。育成塾を活用しながらこの1年しっかり動いて考えていきたいと思います。
これからどうぞよろしくお願い致します。