東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

変化

2016-06-23 22:38:45 | OB生の近況報告・活動報告

みなさんこんにちは。講師の金子です。

これまで、11期から15期まで4年半ほどこのブログリレーを続けてきましたが、

今回の投稿で卒業です。

ブログは、インターネットを利用されているすべての方に公開されているものな

ので、これまで内輪に向けての情報発信はしないというのがポリシーとしてきた

のですが、今回は最後なので、15期生のみなさんやこれまで関わってきた12期

以降の塾生の皆さんに向けてもメッセージを送りたいと思います。

もちろん、16期生のみなさんや資格取得直後の中小企業診断士の方、その他の

方にもご覧いただければと思います。

 

中小企業診断士の資格は足の裏の米粒、取らないと気になるけど取っても食えない

と言われたのも今は昔、今、中小企業診断士に求められている役割は非常に多く、

私の周りには独立したけれど仕事がないという人は基本的にいないと思います。

とはいえ、当然、取れば仕事が得られるというものでは、ありません。

そもそも、中小企業診断士としての能力を身につけ資格を取得することと、事業主

として仕事を獲得すること、または、企業に勤めながら自ら別の仕事を獲得すること

は別の話です。

それぞれ努力をしているから仕事の依頼がくるのです。

今や他士業の資格も取れば仕事があるものではなく、お客様に選んでもらうための

理由が必要です。

先日は、某士業会からの依頼で事業計画書の作成方法に関するセミナーを行って

来ました。他士業の方々も既存業務に加えて経営支援という付加価値をつけようと

いう取り組みを行ってケースが多いです。それだけ、今、中小企業に対する経営支

援が求められているということだと思います。

 

さて、ブログをご覧の方で、これから独立中小企業診断士として活動したり、現在の

会社に所属しながら中小企業支援の仕事も行っていこうという方はたくさんいらっしゃ

ると思います。数年前からそれを考えていて実現している人もいれば、変化のないま

ま現在を過ごされているという方もいるはずです。

望んでいる形になっていればよいのですが、目標があってそれに向けて変わりたい

のであれば、行動をすることが大事です。

もし、今の自分を変えたいのであれば、環境を変えることです。

突然、生活の主軸となる環境を変えることは難しいので、今の生活の中から一部を

変えて、自分が目指していることを実現している人がいる環境、自分と同じような

目標に向かっている人たちがいる環境に身を置くことです。

今とは違う姿を目指す場合、現在の生活がある中、目標設定をしてそれに向けて

自分をコントロールしていくことは簡単なことではありません。

でも、同じように自分を変えていきたいと思っている人はたくさんいます。

自分が変われる環境の中、お互いに刺激し合いながら目標に向かっていけばよいと

思います。

私にとっては、稼げる!プロコン育成塾はそんな場所でした。

私自身、卒塾の時に掲げた目標はすべて達成し、このブログを書き始めた時とは全く

違う状況になりましたし、同期生のみなさんもそれぞれに変化を続けていて良い刺激

をもらっています。

15期生や卒塾された皆様にお伝えしたいのは、卒塾生はいつでもスポット参加できる

ので、これからも意識的に稼げる!プロコン育成塾とのつながりも持ち続けていただき

たいということです。

16期生のみなさんは、できるだけすべての講義に参加できるように頑張ってください。

興味を持たれて、このブログを見られている中小企業診断士の方は、是非この塾に

参加してみてください。

私は、16期でもロールモデルでお話する機会をいただいていますので、まだお会い

していない皆様ともお会いできれば幸いです。

長期にわたりご指導をいただきました鴨志田塾長、これまでにご指導いただいた諸先生

方、サポート、交流をしてくださった諸先輩方、同期生の皆様、12期から15期の皆様、

ありがとうございました。

そして、15期生の皆様卒塾おめでとうございます。

16期の皆様は入塾おめでとうございます。

みなさま、卒塾式・入塾式・OB会でお会いしましょう。

 

11期生金子敦彦

 

 

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コンサルに大切なもの ーみそかつ「矢場とん」のTV放送を見てー

2016-06-21 08:43:26 | OB生の近況報告・活動報告

15期の小林 隆です。

先日、名古屋出張の折に、2016年5月12日テレビ東京の「カンブリア宮殿」で放送された、「みそとんかつ」の「矢場とん」に行ってきた。

「矢場とん」とは、“名古屋めし”の代名詞の一つ「みそかつ」を全国区に押し上げた「とんかつ屋」である。看板商品の「みそかつは」創業社長がお客様が、とんかつを土手鍋のみそだれに浸して食べているのを見て生まれたそうだ。今や国内20店舗、海外にも3店舗を出店し、年間237万人が来店する人気店となっている。

その「矢場とん」は、もとはといえば、大衆食堂。創業家の2代目に嫁いだ、現女将が、素人目線から見て「これは、おかしい!」と思うことを、一つづつ時間をかけて改革し、今の成功を勝ち取ったのだという。

その改革の内容は、店の暖簾や食器の変更、コメや肉など食材の変更、レジシステム、取引銀行、税理士の変更などである。

それらの項目を、改めて見てみると、どこの飲食店にでも存在する項目である。しかし、日々の仕事に追われる中では、常にお客様の目線やあるべき姿をイメージし、理想を追求していないと、流されがちな項目でもある。
「利益を上げよう」の前に、「良いもの、価値のあるものを提供しよう」との思いがあるからこそ、それらの中に違和感 すなわち課題を感じる「感性」が生まれるのだ。

しかし、繁盛店への道は、気づいただけでは足りない。気づいた課題を解決するための「行動力」が必要である。

思えば、私たちコンサルが、クライアントである経営者の皆様と接するときも、
あるべき姿や理想の姿と現状とのギャップを分析する。多くの経営者は、それら会社の中の課題に気づいていても、何らかの理由により、あるいは理由をつけて、それを放置していることも多い。

そうした経営者に、その気になって課題解決を実行して頂くために、私たちコンサルに必要なのは、経営者に寄り添い、支え、「やる気」になってもらうことである。「やる気」になってもらうだけで、課題の大半が解決する事も多い。

そのために、大切なのが「誠意」「熱意」「創意」である。

良いものを提供しようとする「思い」、課題に気づく「感性」、
見つけた課題を根気よく改善・改革してゆく「実行力」。
こうしたことを経営者に実践して頂くために、
常に真摯な気持ちでクライアントに向き合える、コンサルでいたいと考える。

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2年目が勝負だよ

2016-06-16 02:05:56 | OB生の近況報告・活動報告

「2年目が勝負だよ」

安藤です。私が会社を退職したのが昨年の6月。
したがって今月で独立1年がたちました。
最近、1年前にある先輩診断士に言われたこの言葉をよく思い出します。

そして、じわじわ意味を実感するようになってきました。
その言葉には2つのアドバイスが込められていました。

アドバイス1.ご祝儀 

ひとつは、「1年目はご祝儀だよ」と言われたことです。
はじめは「独立した」ということで色々な人が注目し、
「まだ仕事がないだろう」ということで紹介をもらいやすいのです。
しかし2年目になると新参者ではないので目立ちません。
その結果、お仕事の内容が変わってくるよというアドバイスでした。

確かに、私はどんな小さなお仕事でも幅を広げようとチャレンジしたいと
思っているつもりですが、ある人の会話を聞いてハっとしたのです。
「こんな小さな仕事を安藤さんにお願いしては悪い」
というのです。

今まで多くの仕事を紹介によって得ている身としては、
小さな仕事からチャンスが広がることが多いと思っています。
よって、小さな仕事も大歓迎なのですが、本人としては何も気にしていなくても
「そろそろ、悪いかな?」と周囲の目が変わってくるのだと。

さらに、自分自身でも既存の仕事とのバランスで少し以前のような
積極的なチャレンジ精神が薄れているのかもしれません。
2年目だからこそ初心に戻ってチャレンジ精神と
謙虚なスタンスを見直さないといけないと思いました。 

アドバイス2.リピート

もうひとつの意味は「リピート」です。
2年目は多くが1年目にした仕事から派生した仕事が効いてくることを
実感していますが、確かに本当に続くかどうかは1回目の仕事以上に、
2回目のリピートがあるかどうかが試されているものですね。

これは常に意識することですが、
やはり次があるかどうか、毎回真剣勝負になりますね。

 

 

2年目に入り、うまくいったり失敗したり。
まだまだドタバタしそうですがあらためてチャレンジ精神を持ちながら、
リピートをもらえるような丁寧で誠実な仕事をしていきたいなと思います。



 

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副業を認める

2016-06-15 18:36:18 | OB生の近況報告・活動報告

15期生の高橋です。

昨日の新聞で、ロート製薬が副業を認める制度を今年2月に導入し、約60人の社員が応募したと発表しました。
社外での経験が新しい発想を生み出し、行動力のある社員づくりにつながるとの見解です。
競合企業の利益につながるような仕事でない限りは、厳密な審査はしないそうです。

日本企業には、副業を禁止している企業が多く存在します。
禁止する根拠としては、
・競業禁止
・社内情報の流出防止
・社員の健康管理
などが挙げられると思います。

しかしながら、最近は、社員が勤務先の仕事以外にも生きがいを見いだす機運が高まりつつあります。
そのなかには、趣味だけでなく、副業の仕事も含まれます。生きがいを持った社員は勤務先の仕事でも健康面でもプラスの影響が出るでしょう。

また、最近は、終身雇用して企業が社員の一生のめんどうをみる時代ではなくなりつつあります。
一生のめんどうをみれないのであれば、社員を副業禁止で縛り付けることはできないはずです。 

これからは、企業と社員の関係は、これまでより緩いつながりにならざるをえないと思います。
緩いつながりのなかで、社員の能力を最大限に引き出すことが求められます。

情報流出リスクについては、社内の仕組みで、流出させない措置が講じられるべき時代でしょう。

ロート製薬の今後の業績に注目しましょう。
是非とも高い業績をあげ、社会全体に副業を認める機運が高まることを祈念しています。 

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ドラッカー勉強会

2016-06-13 15:07:59 | OB生の近況報告・活動報告

塾長の鴨志田です。こんにちは。

6月11日に、ドラッカー勉強会がありました。

この勉強会は、この「稼プロ!」のOB生が企画・運営する研究会です。隔月開催で、現在25名のメンバーが登録しています。

今月から新しい課題本『創造する経営者たち』に入りました。

この勉強会にも参加し、MBC総研のメンバーでもある11期生の酒井さんが、2016年6月15日づけMBC総研のブログで『創造する経営者達』の感想を取り上げています。

タイトルは「価値を生み出すプロセス」 以下のURLに紹介しています。

http://blog.livedoor.jp/mbcsouken/

よかったら、こちらをご覧ください。

ドラッカー勉強会もかれこれ5年目に入ります。初代塾長を顧問とし、毎回、講和もいただいています。

このように、細く、長く継続する勉強会を、今後も大切にしていきたいと考えています。

 

 

 

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