実りある！ 実務補修

こんにちは。11期生の清瀬和彦です。

一昨日の8月29日、7月に引き続き2回目の実務補習をなんとか修了しました。
1回目と同様、慣れない私にとってはやはり、心身共にハードでしたが、一方ではすごく充実したものでした。
補習が終わったばかりの本日は、せっかくですので、実務補習で感じたことをご紹介してみます。

１．活躍される診断士の、論理的思考、議論をリードする力に感激した！

今回の指導員は、日本全国を飛び回りながら企業の支援をされている診断士の方でした。
幅広い分野の企業に関わりを持たれながらも、得意分野・専門分野があり、
△△業界といえば○○さんと名前が出てくる方でした。

1～2日目の現状分析・課題抽出・改善方策検討に当たっては、指導員の方に本当に助けられました。
診断士試験でも出てきたような体系的な知識をベースにして、次々に適切な分析手法を活用し、
なるほどと思える論理的な思考を持って、受講メンバーの議論をリードしてくださいました。
受講メンバーだけでは、とても、今回のようにスムーズに進めることができなかったですし、
結果も違っていたと思います。

一流の診断士は、やはりすごい！
そして、この「稼げる！プロコン育成塾」でも、いつも一流の診断士である講師陣に囲まれています。
自分も一流に少しでも近づきたい。改めてそう感じました。

２．一緒に実務補習を受けるメンバーの責任感に感激した！

自分も含めてメンバーそれぞれ、今回も報告書作りが体力的にも精神的にもキツイ作業でした。
睡眠時間を削りながら、少しでも良いものを作ろう、診断先に納得してもらおう、
全員がそういう想いでした。最終的には全員が、責任を持って自分の担当範囲をしっかり仕上げました。
こんな頼もしいメンバーが同じ診断士の仲間にいるかと思うと、今後ますます楽しくなってきます。

３．診断先社長や幹部の真面目で勤勉な人柄に感激した！

診断先のヒヤリングと報告会では、社長と幹部お一人の方にお話させていただきました。
お話をさせていただく中で、お二人とも真面目で誠実な方、そして努力家であると、節々で感じました。
従業員のお仕事の様子も拝見しましたが、気持ち良く我々の見学に対応してくださり、明るい雰囲気でした。
特に中小企業では、職場や従業員は、社長や幹部の考え方・姿を映した鏡だと思います。
すばらしい経営者だと感じました。

ということで、今回の実務補習を通して、診断士の活動を改めて魅力的でやりがいがあると感じました。
「稼げる！プロコン育成塾」のメンバーはもちろん、たくさんの診断士や経営者と一緒に成長していければと思います。

余談ですが、診断士の皆さん、お酒の場も本当に大好きですね。
私も、それほど強くはないですが、負けないようにしなければ！

2011年8月30日という日を迎えて！！

 

皆さんこんばんわ！！
１１期生児玉です。

本日は8月30日ですね？
私的な話ではありますが、今日は私の誕生日です。

（偶然ブログ担当になりました）
Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ！！ということで、
ただ今枝豆チーズケーキを食べています（笑）（今日だけはダイエットなしです）

しかも、今年は３０歳の誕生日であり人生でいう節目です。

よく３０歳は転職・独立・現状維持など、今後の人生の方向性を決めるのに大切な時期だと言いますね？

私も、悩みに悩み、まずは１０年間の人生フローチャートを時間軸を意識し書いて診ました。

特に注力したのは、自分の使命感やどうしてもやりたいことを決めること。
これにより、１年・３年で達成しなければいけないことがある程度見えてきました。
（稼げるプロコン育成塾のおかげです）

さて、本日３０日は（昨日内閣総理大臣が決定し、）変化を迎える初日でもあります。

震災復興・円高・少子高齢化など厳しい外部環境の中、舵取りが今まで以上に重要な時です。

私も本日から３０歳という舵取りに取組ます。

それではおやすみなさい。

 

 

実務補習報告会直前

おはようございます。
11期生の静永です。

実は私、現在実務補習の真っ最中で名古屋にいます。

あと10分程度でホテルを出て、診断先の会社に報告書をとどけ、プレゼンをしに行く予定になっています。

まだ終わってないですが、今思っていることを一つだけ。

時間をうまく使うのは難しいですね。

今回(も)馴染の薄い業界だったのですが、途中で、いくら時間かけてもなかなかゴールに向けての作業が進展しない感じがありました。

特に、調べ物をしてると、すごい早さで時間が過ぎていった感じがあります。調査を始める時は、無闇に取り掛かると、致命的になりかねない程の時間を失いかねない気がしました。

9月には3回目の実習が待っているので、次回はその辺りで今回の教訓を活かせたらな、と考えています。

手短ですが、そろそろホテルを出ますので、今回はこの辺で。

余談ですが、昨日、9月実習の指導員からメールが届きました。
展開早過ぎ・・・

東京支部秋大会「企業内診断士交流会」のご案内

ごきげんいかがですか？

１１期生会員番号１３番のToshiyuki Sakaiです！

今日は、順番を無視してちょっとでしゃばってみます。

１０月２９日に行われる東京支部秋大会にて

「企業内診断士交流会」がとり行われます。

今回、私は幹事として携わっておりますので、ぜひみなさま奮ってご参加ください。

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集え！企業内診断士！
「企業内診断士交流会 in 秋大会」のご案内

　せっかく合格した中小企業診断士、いざ取得してみたものの一体どう活かせばよいのだろう。

夢と希望に溢れ、中小企業診断士に登録したものの、将来のビジョンが描けない、

いまひとつ活用方法が見出せないという企業内診断士の方々は多いのではないでしょうか。

　企業内診断士が会社の中で培ってきた多くの知識や経験は、その会社内だけでなく、様々な場面で役立つ知識のはず。

しかし、企業の中にいるとその文化や慣習に埋もれ、みなさんが持つ多くの「価値」を改めて認識することは少ないのではないでしょうか。

いや、もちろん「そんなことはない！」という方もいらっしゃると思いますが、

多くのみなさんと交流することで、その「価値」を再認識して頂き、今後の診断士活動に夢と希望を感じてほしい。

そんな思いから、企業内診断士交流会を東京支部秋大会の中で開催することになりました。

今回のイベントは、「中小企業診断士同士のネットワークを広げ、会社でも家庭でもないコミュニティの中で、

有益なお土産を持って帰ってもらう」という、肩肘張らずに参加できるコンセプトです。

そのため、参加資格はとても幅広く、「中小企業診断士登録したばかりのホヤホヤ１年生」から「ウン１０年目の企業内診断士」、

もちろん「いずれは独立だ！」「いや、もう独立しています！」というアナタも対象です。

中小企業診断士という共通点をスタートに、おのずとネットワークも広がっていくはず！

　また、秋大会だけにとどまらず、みなさんが継続的に集まれる場の提供も企画中です。

「中小企業診断士という資格を持つ仲間の憩いの場、サードプレイス」を目指すことができればと思っていますので、

まずは秋大会でそのきっかけ作りをしていきましょう。

　秋大会では、「対決！診断士大喜利大会！」を開催いたします。

診断士の方々は、知見も広く、頭の回転が早い人が多いですよね。

今回は、そんな刺激的なみなさんとの「大喜利大会」です。

もちろんお題は、診断士にちなんだものです。

今の自分の状況を面白おかしく、そして真面目に考えていきましょう。

たとえば・・・

　＜お題例１＞

　　日曜日に出掛けていく自分に妻が一言！

　　妻「あら、お仕事？」夫「いや、診断士会合」妻「あら、お金にならないのにまた出掛けるの？」

　　さて、次の夫の一言は・・・？

　回答例：「支部長目指してるんだよ」「飲み代より安いよ」「投資だよ」・・・

 

　＜お題例２＞

　　次の広辞苑改版時には「企業内診断士」の項目が掲載されるんだって！説明の最後に掲載される関連後語はなんでしょう？

回答例：失業対策、社内アピール、独立、自己啓発・・・

 

さぁ、あなたならどんな回答が・・・？

 

当日はグループを作成し、みんなで楽しく考えていきましょう！

みなさんの参加を心よりお待ちしております！

               記

日　　時：10月29日（土）14:00～15:40
場　　所：渋谷FORUM８
参加費用：無料
参加資格：東京支部秋大会参加者（企業内診断士、独立診断士どちらも大歓迎！）
申し込み：http://www.j-smeca.jp/ ９月１日より会員Myページのイベント情報から申し込みできます。

今年はついている！？ プロコン塾入塾のきっかけ

こんにちは。大草です。

プロコン塾に入塾されたみなさん、みなさんの入塾のきっかけは何ですか？
今回は私がプロコン塾に入塾した経緯をお話しさせて頂きたいと思います。

きっかけは、今年の１月に行われた実務補習セミナーに参加したことです。
このセミナーには、亀田先生、林先生、その他数名の講師の先生がいらっしゃいました。
まず、亀田先生から実務補習に関する講義があり、
その後、３班に分かれて各班に１人指導員の先生がついて、
実務補習の疑似体験が行われました。
（亀田先生以外の３人の先生が各班の指導員となっておりました）

私が属していた班の指導員の先生が、林先生でした。

後日、亀田先生から「稼げる！プロコン育成塾」の
オリエンテーション（説明会）の連絡がありました。
せっかくの機会なので話を聴いてみようと思い、オリエンテーションに
参加することにしました。

当日、会場には鴨志田先生、青木先生、亀田先生、林先生が
いらっしゃいました。

偶然にも、実務補習セミナーで私の班の指導員であった林先生が、
プロコン塾の事務局長でした。
まるで、プロコン塾に入塾することが前から決まっていたかのようです。

こういう偶然には、きっと何か意味があると私は思っています。

オリエンテーション後の懇親会で、
「プロコン塾で頑張ることと、プロコン塾で頑張っている他の塾生の姿から刺激を受けることは、
今後の人生においてきっと大きなプラスになる。だから一緒にがんばっていきましょう。」と
後押ししてくれた先生がいらっしゃいました。

入塾を決めた理由はいくつかありますが、これが最後の一押しとなり、
プロコン塾に入塾することに決めました。

今年はついている！？