皆さん、こんにちは。講師の富岡です。
熱海に住む母の介護のため、東京と熱海を行ったり来たりしています。
熱海の家に行った際は不用品の整理をしています。
父は10年前に亡くなったのですが、その後特に何もしていなかったので。
先日父が残したLPレコードが見つかりました。
父はジャズが好きで大量にレコードを持っていたのです。
ネットでレコード買取りの店を見つけて、何回かに分けて送りました。
値がつかないものがほとんどなのですが、たまに1200円、2500円、3300円、
4500円になるものもありました。
最近送ったものの中には、なんと1枚13,000円で買い取られたものがありました。
「八木正生/セロニアス・モンクを弾く」というレコード。
八木正生(やぎまさお)氏をWikipedia で調べたら、
「武満徹・渡辺貞夫らとともに日本のジャズ創成期に活躍。1960年代から東映の
映画音楽をメインに作曲を手がけた。あしたのジョーの主題歌の作曲・編曲を担当。
サザンオールスターズの楽曲に編曲家として1980年から1985年の間に参加し、
彼らの音楽観にも影響を与えた」とのことでした。
全然知りませんでした。
今日はレコードの話でしたが、最近買取りの店がそこかしこに出来ていることに
気づきませんか?貴金属やブランドのバッグなど、買取りニーズは高まっている
ようです。
あなたの家にもお宝が眠っているかもしれませんよ。
富岡 淳