東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

傾聴するということ

2016-08-31 20:08:09 | 16期生のブログリレー

こんばんは、16期生の八木原です。

2回目のブログ投稿となります。

 今日のテーマは、傾聴することの効用です。

皆さんは20年間会わなかった友人と再会する時、どんな事を思いますか?

私は、先日あるセミナーでコーチングのレクチャーを受け、短時間ながらも模擬練習をした中で、

不思議な落ち着きと信頼感を覚えた体験から、古い友人との再会の中で、それを試みました。

 

第三回目の講義があった日の夜、フランスに住む友人が一時帰国したので、久しぶりに渋谷で

食事をしました。約20年ぶりの再会とあって、友人も山ほど話したいことありそうで、傾聴に徹す

ることは容易でした。

 

彼は、デザイナーのアイデアを造形し立体的な洋服にするパタンナーと呼ばれる職人で、フランス

ではモデリストと呼ばれ尊重されています。私個人はパタンナーを技能や感性が如実に出る仕事

として重視していましたが、日本では何故か、あまり評価されてはいませんでした。

 

そんなこともあってか、彼は39歳の時一念発起して身寄りのないパリに単身で乗り込み、語学学校

を経て、プレタポルテから最上級のオートクチュールの学校へ通い、企業での修行を積んだ後、現在

は小さなメゾンを開き活躍しています。

 

先日のカフェ襲撃テロがあった場所の近くに住んでいること、支払いがいい加減なフランス人が多く嫌

な思いをしていること、個人事業主は毎年かならず利益を増やし続けないとビザの更新ができないこと

、サルコジ前大統領時代から外国人労働者に対して規制が格段に厳しくなっている事、話はあちこちに

飛んでゆきましたが、何かを必死に訴えたいことは彼の声の変化や表情、落ち着きのない仕草などから

感じ取ることができました。

 

本当は何が言いたいのか、彼自身も整理がつかないようで酒量だけが増え続けました。話のベクトルを

彼自身に向け続けなければならなかったのですが、残念ながら上手く引き出せないもどかしさを感じる一

方で、相手の話を自分の経験したアナロジーに置き換えで理解したような気になる自分の癖を自覚しました。

 

最後に、生まれ故郷に残した認知症の母親の話になり、本来は兄弟で面倒をみるところが兄夫婦と母親

の関係が悪いがため彼に全てふりかかってきていること。昨年亡くなった父親の苦労だらけの人生を涙な

がらに話し始め、思わずこちらももらい泣きです。

 

ここで初めて、かの地で築き上げててきた地位を失いたくないという思いと、両親に対する思いの狭間で揺

れ惑い、辛い思いをしているという、苛立ちの正体がようやく掴めたように思います。

 

こうして文章にすると何だかすんなりまとまりますが、実際に結論にたどり着くまで“傾聴に徹する”ことは容易

ではなく、エネルギーのいるセッションでした。ハイボールを何杯おかわりしても全く酔うことができません。

 

帰りの道すがら、彼から“気持ちが晴れ元気が出た”とのお礼メールをもらい、少しは役に立てたのかなと一

安心です。生半可ではあっても、じっくり傾聴し続け、相手を承認し続けることは、信頼感を生み、人間同士の

距離を縮める空気を生むものだなと実感しました。

 

コーチングでは、相手の話に共感や同調してならず、相手の鏡役に徹する冷徹さが求められています。友人

ではなく、感情的な割り切りの利くビジネスの世界で試みた方が良さそうですね。

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「筋トレ」で検索/実践の難しさ第3回振り返り

2016-08-30 23:11:18 | 16期生のブログリレー

こんばんは。16期の前回の引き続きまだ藤田@3回目、です。

はじめに
私も大石さんに習って、ルールを決めることにしました。

ルール1、今日の流れを記述
 亀田講師に教わりましたので、実践することにします。
ルール2、講義の振り返りがメインとするが、その前にアイスブレイクを追加
 講義の振り返りだけだと面白みのない人間に思われてしまうかもしれないので、追加します。
ルール3、できるだけわかりやすく
 頭に文章が音で発せられ、打つタイプなので、表現が崩れますが、日本語としてもわかりやすい表現を気を付けます。

本日は、テーマ1、「筋トレ」で検索してみてください/テーマ2第3回稼プロ!振り返り
について書かせていただきます。(読むのに2-3分かかります)

1、「筋トレ」について
筋トレ始めたんですか・・・?
いえ、「筋トレ」で検索してみてください。
Googleだと1位に「筋トレ」というサイトが出てきます。
ほら、やっぱり、あの筋トレじゃないですか!?

違います!この「筋トレ」、
石井ゆかりさんという占い師さんの「星占いサイト」なのです(^^)


この石井ゆかりさん、私の理想とするプロフェッショナル像のお1人です。
(占いが苦手な方、申し訳ありません)

理由1 悪いことをただ悪いと言わない
私の星座、去年までの数年はすごく悪い意味で大変な時期だったらしいのです。
たしかに「なんでこんな目に・・」と思うこと多数ありました。
普通の占い師さんなら「あなたの星座は、今すごく大変な時期なんです」という事実を伝えるとおもうのですが、
彼女はその間は悪いとは言わず、そのつらい時期が終わってから
「今まで大変でしたよね、よく頑張りましたね」
と。つまり、その間は「悪い」という言葉を使わずに
具体的に別の言葉でコメントされていた、ということになります。


理由2 既成概念にとらわれない。例えが自由すぎる
占い師の方が自分のサイトを作ろうとしたら、タイトルかサブタイトルに「占い」「占星術」と入れると思います。
せめて、占いの効果や関連ワード(幸せになる、●●運向上など)と書きますよね。
「筋トレ」って、全然占いと関係ないですよね・・・(苦笑)
フィットネスジムなど筋トレ関連産業がSEO対策で頑張っている中、関係がないカテゴリなのに、
ビッグワードであろう「筋トレ」でGoogle1位なのは、サイト名で指名検索をされているという人気が高いことを示しています。

本をたくさん読み、アンテナを張っておられるだろうなと推察される語彙の豊富さは感銘に値します。
洋服とか気分とかその日によって違う例えでくる明日の占いが、メルマガで無料で届くのですが、同内容が翌日のツイッターで流れる時には、気分で違うことがあるそうなのもご愛敬。

なお、私の今年は「お隣の方が新巻鮭をいっぱいもらってありがたいけど、配り切れなくて大変だったと聞いたことがありますが、そのような年」だそうです。いったい、どんな年???


理由3 プル型で、仕事が途絶えない
占いなのに筋トレでGoogle1位を獲得、本もすごく出され、私の周りで名前が出ている占い師さんでは大人気ですが、
ご自分が世に直接登場されることを望まれていないようです。
のびのびと自由な表現でアウトプットをされていますが、私のようにゆかりさんワールドに感動したファンが集まり、
リピートを呼び、ファンたちは勝手に口コミもして、更にファンが増えていきます。

***

9月の合宿に向け、キャリアプランを考えていますが、この3つの要素を兼ね備えたコンサルタントに憧れます。
2の「表現は自由すぎる」を「表現が豊かである」ととらえると、1~3の点について、稼プロにも少し関連性があるのでは?と勝手に私は思っていますが、みなさま、どう思われますか?

2、第3回講義振り返り

朝10時から夕方17時30分まで学びの多い講義でした。

講義1、鴨志田塾長より書く(ビジネス小論文)の講義
仕事柄レポートは書いているので、構成は慣れていると思っていました。
前回記載例も習いましたが、ほんとうに実際書くのはむつかしい・・・
10個以上の留意点を同時に実行することの難しさ、例えるなら、両手と両足でピアノを弾きながら、歌って踊っている感じというのでしょうか?通常、1つか2つしか気を付けていなかったということです・・・お恥ずかしい・・・

しかも、構成を書くときに「行数」を書いておくべきところ抜けておりました・・・
近日中に修正し、提出させていただきます。

講義2、亀田講師の出版ノウハウの講義
以前、とある機会にチームで出版を検討してあらゆる出版社さんにあたって玉砕してから、出版って遠い世界の話、と思っていました。
診断士に合格・登録させていただき、出版という話が少し身近になってきた今日この頃(10㎞先が、見えるところになった程度)出版についての体験談や方法を教えてくださる講義ということで、楽しみにしていました。

詳細は企業秘密もあるので省略しますが、マーケティングの実践ということで目から鱗でした!
教わった数々のプレゼンの方法は拝借させていただきます。

余談ですが、最初のアイスブレイクのところ、話題のネタが出ないと思っていたら、八木原さんが、私が数か月運営委員としてかかわったイベントのことをお思い出させてくださいました(第1回講義出られなかった理由です)。そうでした!ありがとうございました!

講義3、金子先輩、清瀬先輩のロールモデル 
活躍している先生からお話が聞けるのもとてもありがたいです。今日は11期(5年上)で独立して活躍されている先輩方のお話。
お2方とも、育成塾(稼プロ!)の教えを守り、ご自身の専門性を生かし、お客様はもちろん、診断士仲間などあらゆる方のためを思うアウトプットの高い仕事をされ、信頼性の高さで、お仕事を獲得されているとのことです。

お2方ともよろず支援拠点で相談を受けられているとのこと、私、自分の地域でよろず相談には大変大変お世話になっているので、お2方のような方がいたら、相談に行きたいとおもいました。

***

今日書きたいことは全部かけましたが、みなさまに豊かなお時間を!
 (ハーフケーキとクレミアという絶品ソフトクリームでした)

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私の体力づくりのエピソードから

2016-08-29 10:09:23 | 16期生のブログリレー

16期生の大石です。

0.今週のブログマイルール(なかなかツボにはまっているので先週と同じ)
①骨格が決まるまで書き始めない。
②最初にテーマか結論を言う。
③最低2回は読んでから発信する。

1.はじめに
  今回のブログは、体力づくりをするのなら、(1)専門家のアドバイスを聞こう、(2)継続するための自分なりの工夫をしよう、ということを、私の体力づくりのエピソード(遍歴)を踏まえて説明します。
  このテーマを選んだ理由はいかのとおりです。オリンピックをきっかけに体力づくりをする人口が増えるだろうと思いました。一方で、私は中学校のクラブ活動でバドミントン部にはいってから今日までずっと体力づくりに取り組み、その間間違ったトレーニングをする失敗や、なにものにも代えがたい達成感を体験してきました。そこで私の失敗や達成のエピソードが体力づくりをされる方の参考になればと考えたからです。

2.参考(1)専門家の基本的なアドバイスを聞こう
  エピソード①:まず大失敗の話です。私がクラブ活動をしていた1970年代では、トレーニングというと、アヒル歩き、狼飛び、足を延ばしたままの腹筋は必須のメニューでした。しかし、それらは膝や腰を痛めることが近年わかり、今の中高生はやらなくなりました。私もやらなくなりました。また、クラブ活動中は水分を補給してはいけませんでした。夏合宿ではお茶をがぶ飲みしないよう、たっぷりと塩を入れていました。今なら適度なタイミングでの水分補給は必須です。当時のやり方は誰でもやっていましたから、ほとんど迷信のようなトレーニング方法だったと言えるでしょう。トレーニングの理論はこれからも進歩していくので、新しい理論を時々専門家に確認するようにしましょう。その頃のトレーニングの影響かどうかはわかりませんが、ずっとひざ痛をかかえています。
 エピソード②:理論の進歩を最初に実感したのは40歳の時です。体力の限界が仕事の限界になってきたと実感し始め、体力をもっとつけようと思いました。マシーンを使ったトレーニングは人工的なのでそれまで避けていたのですが、使いやすい市営体育館に通うことにしました。そこで教わったのは、①太りにくい体で体力づくりをしたいのなら筋肉量を増やすべきだ。②同じ時間でより多くの筋肉を増やすには、大きな筋肉を鍛えるべきだ。③大きな筋肉は大腿筋と腹筋と胸筋と背筋だ。④筋肉を傷めず最も効果的に筋肉を増加させる負荷量は、それぞれのトレーニングマシーンで自分が1回だけ持ち上げられる最大の重さの80%の負荷で10回持ち上げるのを1セットとして3セット実施するべきだ。③週1回でも効果はあるが3回やると効果が大きい、というものでした。何か鍛えたい筋肉はあるかと聞かれたので、懸垂を10回できるようになりたいと言ったら、背筋トレーニングを入れたメニューを作ってくれました。週1回ペースで続けたら、とてもゆっくりでしたが、重りは少しずつ増えていきました。その後引っ越して別のトレーニングセンターに通いましたが、作ってくれたのは同じメニューでした。
 エピソード③:次に専門家のアドバイスをもらったのは47歳の時でした。そのころもマシーンで筋力トレーニングと1時間のマシーンランニングを続けていましたが、車通勤に変わり体重が少しづつ増え始めていました。なんとか週3回通いたいと思っていましたが、ジムが車で片道30分くらいかかるところだったのでできませんでした。その時にプロのトレーナーと個人的に知り合うことができ、家で効果的なトレーニングができないかと相談しました。注意点に気をつければ家でもできるといって専門家がくれたアドバイスは以下の4つでした。①基本的に鍛えるべきなのは大腿筋と腹筋と胸筋。背筋はトレーニングで鍛えなくとも日常生活で鍛えられるので素人は鍛えなくともよい。②大腿筋は、壁と背中の間にバスケットボールなどをはさみ、膝の角度が90度を下回らないように上下の屈伸運動をする。②腹筋は床に寝て足を90度持ち上げ、膝を90度曲げた状態で実施する。壁に足の裏をくっつけて、90度90度に曲がるように体を位置取りしてもできる。③胸筋は腕立て伏せ。肩幅より少し広めに手をついた方が胸筋に負荷がかかり効果的。④回数は続けられるレベルでできるだけたくさん。さらに私は鉄棒で懸垂を10回やれるようになりたいという夢があると相談したら、鉄棒が頭の後ろにくるような懸垂をすると、背筋のトレーニングにもなり回数も増えていくと教えてくれました。それからは、週に4~6回テレビを見ながら4つのトレーニングをしました。所要時間は10分から15分です。ランニングはやめましたが、体重は着実に減りました。トレーニング料金もガソリン代もかからなくなりました。それから2年後に私は懸垂を10回できるようになりました。50歳でした。

3.参考(2)継続するための自分なりの工夫をする
  正しいトレーニングでも継続できなければ効果はありません。私は何か自分にやる気を起こさせる目標を持つことにしています。目標①懸垂10回という目標設定。上記のように10年近くかかりましたが達成できました。目標②42.195キロというウォーキング目標設定。3.11の時、私は日本橋から鷺沼まで歩いて帰ろうとしましたが途中で歩けなくなりました。根拠はありませんでしたが100㎞くらいは歩けると信じていたのでとても悔しい思いをしました。そこで42.195㎞歩けるようになるという目標設定をしました。最初は20㎞くらいが限界でしたが、1.5年がかりで42.195㎞を完歩できるようになりました。55歳でした。目標③富士山頂まで登山。平地ばかりを歩くのではものたりなくなりました。通勤の際、地下4階のホームから地上7階の事務所まで、階段を歩いて上り、帰宅時には歩いて降りることにしました。始めたころは途中でエレベーターを使ったりしました。しばらくして富士山登山を目標にすることにしました。1年後には毎朝2段跳びで事務所まで上がれるようになっていました。富士山登山にチャレンジし、何度もギブアップしたくなりながらなんとか登頂に成功しました。階段トレーニングしていなかったら到底無理でした。
  みなさんそれぞれが続けられる、魅力的な目標を見つけられることをお勧めします。

4.おわりに
  私は若いころから腰痛とだましだましつきあってきましたが、とうとう診断士の試験時間に座ってられないほどひどくなり、鍼や腱引きなどいろんな治療をしてきました。ゴルフもここ5年ほどやれないでいたのですが、今年は久しぶりにやってみたくなり、整形外科医に相談しました。先生によると、30歳を過ぎると背骨と背骨の間の軟骨は増えないので、体をほぐしてから鍛えないといけなかったのだそうです。そして、ゴルフをするのはいいことだが、毎日膝の裏を伸ばす前屈を最低3回やれ、という条件付き許可でした。筋肉を増やすことよりほぐす努力をもっとやれということです。そこで今年の6月から前屈を始めました。最初は指先がつくまで1分くらいかかっていましたが、2か月経った今、1分でげんこつが地面につくまでになりました。さらに継続のための魅力的な目標として180度開脚を目指すことにしました。4か月でできるという書物も出ていますが、私の予想では10年かかる見込みです。その時68歳。さあ、今日の前屈2回目頑張るぞ~。

以上

 

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攻める気持ち

2016-08-28 09:39:54 | 16期生のブログリレー

こんにちは、富岡淳です。

 

リオオリンピックが終わりました。

このブログでも何人かの方が書いていらっしゃいましたね。

 

私もスポーツは観るのもするのも好きなので、連日テレビに

かじりついて応援していました。

 

オリンピックに出る選手たちは皆超一流、そのなかでも上位に

くる選手の実力はほとんど変わらないのだと思います。

 

勝敗を何が決めるのかというとそれは「攻める気持ち」なのでは

ないかと思って観ていました。

 

リスクを恐れず攻める、それは勇気がいることです。

しかし、それが出来た選手が栄冠を勝ち取っているように思います。

 

私も今年から30年ぶりにテニスを再開したのですが、つい試合で

弱気の虫が出てしまいます。ミスを恐れて思い切り振り切れないことが

よくあるのです。それが私の課題です。オリンピックとは全然レベルが

違うんですけどね。

 

仕事においても、人生全般においても、同じことが言えると思います。

困難な道でも、果敢に挑戦する「攻める気持ち」をいつでも持っていたい

です。

 

富岡 淳

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小論文のテーマ

2016-08-27 08:59:48 | 16期生のブログリレー

皆さんこんにちは。16期生の原田です。よろしくお願い致します。

 
本日27日は、稼プロの第3回講義です。今回は16期生が作成した、小論文のレジュメのブラッシュアップを致します。
 
前回の講義で小論文の書き方、レジュメの作り方を学びました。実際にレジュメを作成してみると、テーマ設定からいきなり悩んでしまいました。
 
自分の仕事に関わるものにするか、仕事と関わりのないものにするかで、小論文の掘り下げ方も変わって来ると思われるからです。
 
前回のブログで、青森県について書かせていただきました。振り返ってみると、3年間住んでいた割には、「知らないことが多いな」と感じました。これまで縁の無かった土地に住む機会があったのに、このままでは勿体無い!と思い、小論文の内容を、青森県に関わる内容に致しました。
 
小論文の作成過程で、調べなければいけない事が結構出てくると思いますが、楽しんで進めていきたいと思います。
 
それではまた!
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