東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

紙の新聞はやっぱり良い

2024-04-19 12:00:00 | 講師富岡からのメッセージ

皆さん、こんにちは。講師の富岡です。

 

日経新聞は企業勤務時代から長年読み続けていますが、

数年前「もう紙の時代ではないだろう」ということで、

日経電子版だけにしました。

 

しかし思うところがあって最近紙の新聞を再び購読する

ようになりました。(理由は高校3年生の息子に読ませ

たくて、ということだったのですが、本人関心示さず)

 

久しぶりに紙面に触れ、やっぱり新聞は紙が良いと実感

しています。私が感じる良いところ3点。

 

1.毎日読むようになった

スマホのアプリを押せば電子版を読めるのですが、私の

場合毎日読まなくなってしまっていました。紙の場合、

毎朝実物が届くので、自然とお茶を飲みながら紙面を開く

ようになりました。

 

2.一覧性がある

電子版の画面はスクロールしたとしても限られています。

見出しをクリックしなければ記事詳細が見られなかったり

します。その点紙の場合テーブルに紙面を広げて全体を

俯瞰できます。世の中の動き全体が頭に入るような気が

します。

 

3.広告が見られる

これも紙と電子版の大きな違いです。電子版は広告がありません。

紙の場合、さまざまな広告が見られます。ビジネス関連書籍

の広告で今のトレンドを知り、企業のイメージ広告で各企業の

考え方を知ることができます。

 

日本の新聞発行部数のピークは1997年の5376万部。それが

2022年は3084万部、25年で2300万部減少したそうです。

このままでは20年以内に紙の新聞は消滅、という説もあります。

この流れは止まらないと思いますが、私は紙の新聞を読み続けます。

 

富岡 淳

 

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診断士フェーズ2

2024-04-18 12:00:00 | 23期生のブログリレー

稼プロ!23期生の島村康人です。

令和6年度になって、「事業再構築補助金」「ものづくり補助金」、「小規模事業者持続化補助金」の募集が行われておらず、中小企業・小規模事業者に紹介できる適当な補助金が無くなっています。
(正確に言うと「小規模事業者持続化補助金」は災害支援枠(令和6年能登半島地震)のみ募集があります。)

マイナス金利政策の終了に見られる金融政策の正常化の動きと同様に、これも中小企業支援施策の正常化に向けた動きだと理解しています。

一方で、「IT導入補助金」は継続、IoT・ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用製品の導入を支援「中小企業省力化投資補助金」が新たにできました。
おそらく、中小企業庁は、中小事業者のデジタル化支援は重要だと考えているのでしょう。
しかし、これらの補助金は、限定された製品・サービスの購入を補助する内容なので、使い勝手が悪いと感じますし、出来合いの製品・サービスを導入するだけでデジタル化が進むことは無いとも思います。


昨年末から年初にかけて、東京都がデジタルマーケティングアドバイザーを募集しました。都内中小企業が営業やマーケティングにおけるデジタル技術の活用に取り組むことを支援する事業です。

応募要件は、以下①から⑧を全て満たすことです。(学歴不問、年齢不問)

①マーケティング及び営業・販路開拓に係る知識・業務経験
 (例:マーケティング戦略立案、コンテンツマーケティング、Web広告、SNS活用等)

②民間企業等でデジタルマーケティングの導入・活用に係る業務経験
 (例:デジタルマーケティングの戦略立案、HP・LP・ECサイト等の構築・改善・運用、SEO対策、アクセス解析、Webライティング、コンテンツマーケティング、メールマーケティング、動画の制作・活用、MAツールの導入・運用等)

③マーケティング及び営業・販路開拓におけるDXについての戦略策定、実行及び進捗管理を行うために必要な知識、並びに関連する業務経験

④中小企業等に対しデジタルマーケティングの必要性及び有用性を初心者にもわかりやすく丁寧に説明できる

⑤中小企業等からの相談に対し、柔軟かつ誠実に対応できる

⑥公的機関の委嘱者として高い社会貢献意欲を持ち、中小企業のニーズに適切に対応できる能力を持つ

⑦公社におけるコンプライアンス、情報セキュリティを遵守できる

⑧支援に資する多様な人的ネットワークを有する


私は応募しましたが、10名程度の募集人員には選ばれませんでした。

その応募の際には、与えられた課題に応える必要がありました。

従業員10名程度の金属加工製造業で1年以上自社サイトを更新していない企業の経営者から「新規受注を増やしたい」というニーズに対する支援計画及び支援のポイントを記述してください。

私は支援計画として次の記述をし、これではダメだろうと思いながら提出しました。

【ヒアリングポイント】
・経営環境: 現在の商流(売上先、仕入先、協力会社)、製品構成、保有技術・設備、人員体制
・財務状況推移: 売上高、売上原価・製造原価、一般管理費及び販売費、営業利益、経常利益
・営業活動: ターゲット顧客、提供製品・サービス、販売チャネル
・業務プロセス: 顧客管理、販売管理、生産管理、在庫管理
・情報システム: 業務システム、経理システム、デジタルマーケティングツール

【想定する個別サポート支援におけるゴール】
・現行業務プロセスの可視化と課題の特定
・事業ドメインの再定義、新たなビジネスモデルの構築
・投資対効果分析に基づく最適解決案の策定
・デジタル技術導入と業務改革

このような基本的なことではなく、より踏み込んだ具体的な支援計画を記述する必要がありました。


これは、デジタルマーケティングの領域の話しですが、他のデジタル活用領域においても、求められるのは業務に密着し具体的な成果をもたらす支援だと言えます。

私が普段従事している経営相談でも、これまでは概要レベルでのヒアリングやアドバイスで済ませていましたが、より踏み込んだ対応が必要になっていると感じています。


稼プロ23期もゴールが見えてきました。
私は、今年、診断士登録して5年目を迎え、11月に1回目の更新を行います。
次のステップ、診断士としてのフェーズ2に進むべき段階に来ています。

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ファンベース

2024-04-17 12:00:00 | 23期生のブログリレー

事務局の藤川です。

4月から2024年度が始まり、新しいスタートを切りました。今年度は、会社の事業にて、特にB2Bマーケティングにおけるお客様との関係を一層強化することを目標にしています。その一環として、私が最近読んだ「ファンベース(ちくま新書:佐藤尚之)」という本にある、「ファンを大切にし、ファンをベースにして中長期的に価値を上げていく考え方」からの気づきが、診断士としての活動にも役立ちそうです。

この本には、長期的な信頼関係の構築に必要な戦略がたくさん紹介されており、一過性の施策ではなく、お客様の好意を積み上げるための長期設計や継続的なアプローチが重要であると感じました。1年半ほど前に作成した、診断士としてのキャリアビジョンも、この機会に見直してみようかと思っています。

お客様との関係づくりには、価値観の共有とともに、参加しやすい環境を作ることが大事だということでした。研究会の仲間と一緒に勉強会などを企画し、やりたいことの共有や体験する場を増やしていきたいところです。

そして、「ファンベースを楽しむ」という点も忘れずにいたいと思います。忙しくなってくると、効率を追求しがちですが、お客様に支持され続けるためには、時間をかけ、手間をかけ、労力をかけて関係性を築くこと、これ自体が楽しい活動だ、ということを忘れないようにしないといけないですね。

今年度も皆さんと一緒に、楽しく取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!

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SBIフィードバック

2024-04-16 12:00:00 | 23期生のブログリレー

みなさん、こんにちは。23期 柴田 純一です。

新年度になりました。

企業内の方は、これから評価面談を行う方もいらっしゃると思います。

評価面談に役に立つ「SBI法」というフレームワークがあるのでシェアします。

(題名を見て投資の話だと思った人スミマセン)

SBI法とは、「状況(Situation)」、「行動(Behavior)」、「結果(Impact)」

の頭文字を取ったものです。

具体的に、どのような状況で、どのような言動が、どのような結果としてあらわれたのか(自分にどのように見えたのか)を順を追って説明する手法です。

評価される側にとっては、結果や言動だけを評価されるのではなく、その背景に何があったのかという「状況」を共有できるため、評価の納得性が高まります。

評価する側にとっても、部下の言動で改善させたいことがある場合に、その言動が「どういう結果を周囲にもたらしたか」という点が明確に(客観的に)伝わるため、部下の「内省」に繋げやすいというメリットがあるといわれています。

評価する側は、継続してほしい良い行動も、このSBI法で褒めることも忘れてはいけません。

ダメ出しばかりでは人は成長しません。

ピグマリオン効果という心理学の言葉があります。人は、他者からの期待を受けることで。学習や作業などの成果が高まる、という効果のことです。

部下を信頼して、期待をかけてあげれば、その通り成長する確率が高まります。

また、SBI法は、自分自身との対話にも応用できます。

ダメ出しばかりではなく、たまには頑張った自分を褒めてあげましょう。

3rdバーガーでこのブログを書き終えた私は、これから禁断の「あんサンド」をご褒美に頂くこととします。

柴田 純一

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デザインの学習

2024-04-15 12:00:00 | 23期生のブログリレー

みなさん、こんにちは。

22期の川元です。

今回はこれまで読んできた書籍の中で、時々読み返してきた「ノンデザイナーズ・デザインブック」
をご紹介しようと思います。

みなさんはデザインについて学習したことがあるでしょうか?
私はデザイナーではありませんが、お客様へプレゼンする際の資料作成や、広告出稿のお手伝いなど、
デザインについて考えることは仕事上切っても切り離すことはできないと考えています。

私のようなデザイナーではない人間向けに、良いデザインはどう作りだされるのかをシンプルな4つの
基本原則に沿って、豊富な事例とともに解説されている書籍が「ノンデザイナーズ・デザインブック」
です。

何が原則に沿ったデザインなのかを知ることは、資料作成の方針を立てる上で非常に役立ち、私にとっては
買ってよかったと心から思う書籍の一つです。

ちゃんとしたデザインの資料が与える信頼感は、コンサルティングを行う上で大きな武器になると思います。
もしご関心があればぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?

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