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鏡川下流域の貝を育てる会の活動紹介・・・その1 河口域・干潟での取り組み

2013-06-10 | 高知の流域の情報まとめ

鏡川下流域の貝を育てる会の活動紹介・・・その1 河口域・干潟での取り組み

 

鏡川下流域の貝を育てる会代表・高橋啓さん

連絡先 090-6288-2611

2011年3月6日(日)10時~12時、 鏡川大橋(右岸(南側)橋の下)の下流・干潟で、鏡川こども祭実行委員会・鏡川の貝を育てる会が呼びかけて、子ども達と水質調査などを実施しました。

鏡川の貝を育てる会の代表、高橋啓さんが中心になって取り組みを進めており、鏡川こども祭実行委員会も一緒になって応援しました。 

 

 

 

 

 水質調査をしてみよう!と言うことで、鏡川の水を汲んで、佐藤友康(東洋技研)さんや石川妙子さんを中心にパックテスト COD でどの程度、水が汚れているかを、計ってみました。

やり方を聞きながら、どんな色になるか?お父さんやお母さんと一緒にやっている子も・・・色見表で、薄ピンクの2くらいでした。

佐藤さんが江の口川の水も汲んできており、併せてみんなで計って、比較をしていました。色見表で、4~6くらいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高橋啓さんが、水の透明度を測る透視時計を出して、順番に子ども達をのぞかせてくれました。

透視時計 底部に沈めた二重十字線が引­いた標識板を初めて明確に確認できる時の水柱の高さ­(cm)をそのまま度数となります)

 

鏡川下流域の貝を育てる会の活動紹介・・・その2 干潟や中流域での取り組み

鏡川流域ネットワーク・・・参加団体の活動紹介

 

鏡川大橋の下流・干潟で、子ども達と水質調査などを実施・・・その1

鏡川大橋の下流・干潟で、子ども達と水質調査などを実施・・・その2 

鏡川大橋の下流・干潟で、子ども達と水質調査などを実施・・・その3

 

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