鏡川下流域の貝を育てる会の活動紹介・・・その1 河口域・干潟での取り組み
鏡川下流域の貝を育てる会代表・高橋啓さん
連絡先 090-6288-2611
2011年3月6日(日)10時~12時、 鏡川大橋(右岸(南側)橋の下)の下流・干潟で、鏡川こども祭実行委員会・鏡川の貝を育てる会が呼びかけて、子ども達と水質調査などを実施しました。
鏡川の貝を育てる会の代表、高橋啓さんが中心になって取り組みを進めており、鏡川こども祭実行委員会も一緒になって応援しました。
水質調査をしてみよう!と言うことで、鏡川の水を汲んで、佐藤友康(東洋技研)さんや石川妙子さんを中心にパックテスト COD でどの程度、水が汚れているかを、計ってみました。
やり方を聞きながら、どんな色になるか?お父さんやお母さんと一緒にやっている子も・・・色見表で、薄ピンクの2くらいでした。
佐藤さんが江の口川の水も汲んできており、併せてみんなで計って、比較をしていました。色見表で、4~6くらいでした。
高橋啓さんが、水の透明度を測る透視時計を出して、順番に子ども達をのぞかせてくれました。
(透視時計 底部に沈めた二重十字線が引いた標識板を初めて明確に確認できる時の水柱の高さ(cm)をそのまま度数となります)
鏡川下流域の貝を育てる会の活動紹介・・・その2 干潟や中流域での取り組み
鏡川大橋の下流・干潟で、子ども達と水質調査などを実施・・・その1
鏡川大橋の下流・干潟で、子ども達と水質調査などを実施・・・その2
鏡川大橋の下流・干潟で、子ども達と水質調査などを実施・・・その3
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