3月6日(日)10時~12時、 鏡川大橋(右岸(南側)橋の下)の下流・干潟で、鏡川こども祭実行委員会・鏡川の貝を育てる会が呼びかけて、子ども達と水質調査などを実施しました。
高橋啓さんが、水の透明度を測る透視時計を出して、順番に子ども達をのぞかせてくれました。
(透視時計 底部に沈めた二重十字線が引いた標識板を初めて明確に確認できる時の水柱の高さ(cm)をそのまま度数となります)
石川妙子さんは、国土交通省四国地方整備局が作成したパンフレットを配布・活用して、「きれいな水の生物」と「きたない水の生物」などを説明して いました。
また、生き物が食べて水が浄化されていくことや、干潟の大切さなどが子ども達にわかりやすく話されていました。
参加した子ども達は実に熱心でした。
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