鏡川ファンクラブの活動紹介
(目的) 潮江地域を中心に全市的に参加を呼び掛けて、こども(保育所・幼稚園児、小学・中学・高校生ほか、)と大人が、東日本大震災を教訓に潮江地域などの防災を考え、体験・交流を通してコミュニティーの推進を図る、生活に一歩踏み込んだ「潮江こども祭&防災フェスティバル」を開催することを目的としています。
潮江こども祭分野では、
① こどもや家族が、“遊びのなかに学びがいっぱい”の体験活動を通して、元気で何事にも意欲的なたくましい子どもに育つ事を願って実施します。
防災フェスティバル分野では、
① 小学校校区ごとに実施されている防災の取り組み等と連携し、相互交流しながら、潮江地域・住民の防災力アップに貢献します。
② 子ども達の “命を守る”防災の様々な取り組みを大切にして、自らの命を守り・地域の住民の命を守るという防災意識の高揚を通して、次代を担う防災ジュニア・リーダー養成を展望して取り組みます。
③ 子ども達が発信する“命を守る”防災意識が、周りの大人への防災意識の高揚につながり、“向こう3軒両隣”「何かあったときに助け合える関係づくり」でもあるコミュニティの推進をめざします。
実行委員長:鎌田 良耀 (高知市町内会連合会会長・潮江地区町内会連合会会長・潮江南防災連合会会長)
事務局長:関田 浩美(元・高知市PTA連合会会長)
そのほか役員、顧問多数
☆第1回潮江こども祭&防災フェスティバル (2012年2月26日) (約1,000人の参加)
☆第2回潮江こども祭&防災フェスティバル(2012年12月9日) (約500人の参加)
☆第3回潮江こども祭&防災フェスティバル(2013年 4月7日) (約1,000人の参加)
潮江こども祭&防災フェスティバルの活動紹介・・・その1 防災ゲーム スタンプラリー編
子どもや家族で参加し、 ごほうびの“アイスクリン” をゲットしよう!
(スタンプ6個以上で“アイスクリン”1個ゲットできます。先着450名限定)
① 潮江地域の避難所をカルタで確認
(家の近くだけでなく、買い物に行く場所など潮江地域の避難所を親子で確認しよう)
② 保育所・幼稚園児のムカデ競争!
(自主避難できないパニック状態のこどもは、先生を先頭に子どもたちが前の子どもの背中をおさえて!)
③ おみこし競争!
(動けない人を2人や3人組で避難先まで運ぶ=日本防災士会県支部の指導講習を得ながら実施)
④ ジャッキで、アップ、アップ!
(ジャッキを使って、倒壊家屋から人命救助!)
⑤ みんなで綱引きゲーム!
(ロープの結び方を教えてもらい・・・重たい障害物を綱引きで、移動させる!)
⑥ ノコギリで小丸太伐り(こうち森林救援隊)
⑦ 避難所で、飲み水を確保するための実演コーナー (紀和工業株式会社)
⑧ 消火器の使い方コーナー
⑨ けむり体験コーナー
⑩ 設置義務化された火災探知機を知ろう
⑪ 防災〇×クイズに参加しよう!(潮江中学生からの出題)
⑫ 倒れてくる家具などの恐怖とは!
(フタガミブースにて、11時と13時に、防災アドバイザーが分かり易く説明)
潮江こども祭&防災フェスティバルの活動紹介・・・その2 わんぱーくこうち芝生広場編
☆第1回潮江こども祭&防災フェスティバル (2012年2月26日)、目次
☆第2回潮江こども祭&防災フェスティバル(2012年12月9日)、目次
☆第3回潮江こども祭&防災フェスティバル(2013年 4月7日)、目次