鏡川早朝ウォーキングの活動紹介・・・その2 鏡川の歴史と季節を感じながらウォーキング
鏡川のウォーキングコースには、歴史上の貴重な場所や施設が沢山あります。
ウォーキングの途中で、土佐観光ガイドボランティアの方から説明を聞く事も、楽しみの一つです。
3月は、ウォーキングコースにある潮江天満宮に寄って、梅見会や宮司さんからお話を聞いたりします。
4月は、ウォーキングコースにある築屋敷の桜並木で、樹木医の野島幸一郎さんに桜の話を、毎年お願いしております。
5月は、ウォーキングコースを少し延長して、紅葉橋の少し上流の右岸にある「桜せんだん」を見に行来ました。
花が桜の様にピンクで、ソメイヨシノの桜の様に花が咲いてから葉が出て来てくる、変わったセンダンの木で、多くに方が見に来ております。
6月は、ウォーキングコースのスタート時点、「みどりの広場」でホタルの生態について、ウォーキングに参加されている大石圭三さん(鏡川ホタルネットワーク代表)に、パネルを見ながらお話をしていただきました。
だべりながらゆっくりと歩くのも楽しく、また鏡川の歴史と季節を感じながらのウォーキング も良いものです。
今後も参加者を増やしながら、楽しいウォーキングを続けて行けたらと思っています。
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