鏡川ホタルネットワークの活動紹介・・・その1 結成と鏡川情報交流会・ホタル条例のシンポ
2010年7月17日、福祉交流プラザで、第1回鏡川流域情報交流会を開催しました。
これからが始まりです。
2011年5月18日、鏡川ホタルネットワークの結成
平成23年5月18日 午後1時30分~午後3時30分 高知市たかじょう庁舎3階会議室に集まって、会議を開きました。
鏡川ホタルネットワークの結成と「第1回鏡川ホタルの学校」開催のお知らせです
第7回鏡川流域情報交流会(2013年2月5日)
1、2013年の流域での取り組み情報
① 第3回潮江こども祭&防災フェスティバル 4月7日(日)わんぱーくこうち芝生広場(わんぱーくこうち20周年記念事業・チューリップ祭とタイアップして実施)
② 鏡川早朝ウォーキング(毎月第2日曜 朝7時、みどりの広場集合で実施)
〇3月は、歩く途中で潮江天満宮によって、梅を観察し宮司さんのお話を聞く。
〇4月は、歩く途中で築屋敷の桜並木で、樹木医・野島幸一郎さんのお話を聞く。
③ ほたる祭・ほたる観察会
④ 鏡川自然塾
⑤ 第4回鏡川こども祭 9月29日(日)or 10月6日(日) 鏡川トリム公園
⑥ その他
2、「ホタル条例」をめぐる意見交換
3、「ホタル・シンポ」の開催提案
4、その他
高知ホタル シンポジューム
とき 2月26日 14時から17時 ところ 高知市議会棟 第一委員会室
開催の主旨
ホタル保護の実効を目的に、捕獲を原則禁止する「ホタル条例」化の動きが進んでいます。パブリックコメント(意見公募)でも多くの市民の声が寄せられ、ホタルを通した子ども達の環境教育や環境問題が盛り上がっています。
高知市内でも、かつての盛り上がりはありませんが、「ホタルの里づくり」などの取り組みが進められ、ホタル祭や観察会なども行われております。
“平成の名水百選”に選ばれた鏡川をはじめ、河川の環境保全と川に親しむ取り組みが多くの市民参加で進んでいます。
先進地の「北九州市下水道河川部水環境課ほたる係」などの紹介を参考にしながら、「ホタル条例」に端を発した今回の取り組みが、ホタル保護と共に河川の環境保全と川に親しむ取り組みや、環境問題の大きな前進の第一歩となることを目的として、開催します。
1、基調報告 (14:10~14:40)
先進地「北九州市下水道河川部水環境課ほたる係」の取り組みの紹介
報告者: 羽迫博巳さん(福岡市在住・2年前まで高知市民で活動していた人)
2、パネル討論 (14:40~17:00)
パネラー 橋本 正博 (高知小学校校長、高知県環境教育研究会会長)
川村 貞夫 (元・鏡村村長、市会議員)
橋詰 辰男 (久礼野地区・住人)
羽迫 博巳 (基調報告者)
上田 和久 (高知市環境保全課 課長)
石川 妙子 (水生昆虫専門家)
福田 仁 (高知新聞社 社会部記者)
コーディネーター 坂本 耕平(「高知ファンクラブ」運営事務局長)
主催:鏡川ホタルネットワーク、鏡川情報交流会
後援:高知市
鏡川流域ネットワーク・・・参加団体の活動紹介
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