石垣島からのお便り

豊かな自然と、伝統の民族文化あふれる石垣島からお便りしていきます

あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント  目次

2012-12-22 | 森・里・川・海をフィールドとする分野

あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント  目次

1、アサギマダラ(渡りをする蝶)観察画像1.jpg

秋葉山アサギマダラの会と、アサギマダラ(渡りをする蝶)観察会 開催しました(その1)

秋葉山アサギマダラの会と、アサギマダラ(渡りをする蝶)の観察・マーキング会を 開催しました(その2

秋葉山アサギマダラの会と、アサギマダラ(渡りをする蝶)の観察・マーキング会を 開催しました(その3)

 

2、森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる

あそぶ・学ぶ・体験する・・・森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる(その1前日からの準備作業)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる(その2 親子体験者と共に)

 

3、木の上に家 (ツリーハウス)をつくる

あそぶ・学ぶ・体験する・・・木の上に家(ツリーハウス)をつくる (その1前日からの準備作業)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・木の上に家(ツリーハウス)をつくる (その2 基礎作り)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・木の上に家(ツリーハウス)をつくる (その3 のぼりハシゴづくり)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・木の上に家(ツリーハウス)をつくる (その4 完成式)

 

4、ロープをつたって斜面登り &やきいも と ピザを 焼く 

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり(その1 交流館で、ピザの生地づくり)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり(その2 里山のピザ窯で、ピザと焼いもを焼く)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり(その3 イノシシ汁とフルート演奏)

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり(その4 がけのぼりと落ち葉すべり)

 

5、間伐材で あなたの生れた年の動物(干支)づくり

あそぶ・学ぶ・体験する・・・間伐材で あなたの生れた年の動物(干支)づくり

 

6、炭焼き体験・と花炭づくり & カマドでご飯を炊き、ボタン鍋を作って食べる

森林総合センターの里山で実施

日時 2013年1月20日(日)10時集合~15時まで

2月3日(日)10時集合~15時まで

集合場所:県立森林研修センター情報交流館

募集人員:子どもや家族20人程度(締め切り12月20日)

指導者: 岡崎正寛さん 暮らしと炭焼きの会ほか情報情報交流館ネットワークのみなさん (軍手持参。1月20日は昼食代として、一家族500円徴収します。2月3日は弁当持参)(24年度養成講座 自然体験コースと併設)

 

7、木のマイ・スプーンづくり

情報交流館 木工室

日時 2013年2月3日(日)10時集合~12時まで

集合場所:県立森林総合センター情報交流館

募集人員:子どもや家族20人程度

(締め切り2013年1月20日)

指導者: 福留 将さん(84プロジェクトでスプーンの本出している) (材料代として、1個500円必要です)

 

8、動物写真家・中西安男さんの、身近な森の生きものたち (鳥やけもののはなし)

日時 2013年2月10日(日)10時~12時まで

集合場所:県立森林総合センター情報交流館

募集人員:子どもや家族40人程度

(締め切り2013年1月20日)

指導者: 動物写真家・中西安男さん (高知新聞の土曜ネーチャー「野生からの便り」でお馴染み、元動物園勤務。写真を見ながら楽しい話が聞けます。)

 

 

情報交流館の記事まとめ

11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り 目次

高知県森林総合センター情報交流館ホームページ

情報交流館ネットワーク

あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント  目次

こども祭

高知の自然・環境

あそぶ・まなぶ・体験するネットワーク高知

 

情報てんこもり  サイトマップ   「高知ファンクラブ1」(新設) 「高知ファンクラブ」  データーベース「高知ファンクラブ2


「知恵袋の会」の月例行事、12月16日(日)は「もちつきとたこづくり」

2012-12-22 | 森・里・川・海をフィールドとする分野

12月16日(日)は、情報交流館では4件の事業・イベントが同時進行で行われておりました。

あそぶ・学ぶ・体験する・・・ピザと焼いもと、がけのぼり

「知恵袋の会」の月例行事、12月16日(日)は「もちつきとたこづくり」

第9回森林ボランティアリーダー養成講座の自然体験コース

第10回 森林ボランティアリーダー養成講座の木工・クラフトコース

 

「知恵袋の会」の月例行事、12月16日(日)は「もちつきとたこづくり」が開催されていました。

 

「知恵袋の会」の月例行事「もちつき」は、誰もがうれしいイベントです。

子ども達はお父さんやお母さんと毎月一緒に参加して来て、年の瀬の恒例行事です。昔の田舎では普通にあった行事ですが、今はこのようなイベントでしか体験できません。

2012年 11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り で、「知恵袋の会」が県文化環境功労者表彰されたことが紹介されました。長年このような取り組みを続けてきたことが評価されました。

(その9 「知恵袋の会」県文化環境功労者表彰の紹介)

 

 

 

 

 

「たこづくり」も、昔はお正月が近づくと親や兄弟で作っていました。そして凧揚げも楽しい遊びの一つでした。

このような取り組みをいつまでも大切にしていきたいものです。

 

 

 

 

11月25日、こうち山の日 情報交流館祭り 目次

高知県森林総合センター情報交流館ホームページ

情報交流館ネットワーク

こども祭

高知の自然・環境

あそぶ・まなぶ・体験するネットワーク高知

 

 

情報てんこもり  サイトマップ   「高知ファンクラブ1」(新設) 「高知ファンクラブ」  データーベース「高知ファンクラブ2


あそぶ・学ぶ・体験する・・・森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる(その1前日からの準備作業)

2012-11-05 | 森・里・川・海をフィールドとする分野

あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント・・・森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる(その1 前日からの準備作業)

森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる

森林総合センターの里山・雑木林につくります

日時 2012年11月3日(土)10時集合~15時まで

集合場所: 県立森林総合センター情報交流館

募集人員:子どもや家族20人程度(締め切り10月20日) 

指導者: 浜氏 拡さん ほか情報情報交流館ネットワークのみなさん

(参加無料・昼食・軍手持参してください)

 

 森林総合センターの里山・森の教室横に、これまで設置していたロープ渡りが古くなり撤去した後に、更新と言う形で新しくロープ渡りをつくります。

 前日からの準備作業として、指導者の 浜氏 拡さん ほか情報情報交流館ネットワークのみなさんが、ロープを巻きつける樹木に、当て木(ロープを巻きつけて、シメラーと言う器具で締める時に、ロープがずれて皮が剥げるのを防止する保護策をする大切な作業)をしておりました。

 

 

 ロープを巻きつける樹木に、当て木(ロープを巻きつけて、シメラーと言う器具で締める時に、ロープがずれて皮が剥げるのを防止する保護策をする大切な作業)をしておりました。

 

主催: 県立森林総合センター情報交流館・情報交流館ネットワーク 

(連絡先: 情報交流館 電話 0887-52-0087 ) 

共催:  秋葉山アサギマダラの会

後援: 高知市教育委員会・香美市教育委員会・香南市教育委員会・南国市教育委員会ほか

 

 情報交流館ネットワーク

 あそぶ・まなぶ・体験するネットワーク高知

高知の自然・環境

鏡川こども祭

情報てんこもり   「高知ファンクラブ」のご紹介   高知ファンクラブへ


あそぶ・学ぶ・体験する・・・森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる(その2 親子体験者と共に)

2012-11-04 | 森・里・川・海をフィールドとする分野

あそぶ・学ぶ・体験する・・・情報交流館ネットワーク の企画イベント・・・森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる(その2 親子体験者と共に)

森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる

森林総合センターの里山・雑木林につくります

日時 2012年11月3日(土)10時集合~15時まで

集合場所: 県立森林総合センター情報交流館

募集人員:子どもや家族20人程度(締め切り10月20日) 

指導者: 浜氏 拡さん ほか情報情報交流館ネットワークのみなさん

(参加無料・昼食・軍手持参してください)

 

森の中でターザンロープやロープ渡りをつくる(その2 親子体験者と共に)

森林総合センターの里山・森の教室横に、これまで設置していたが古くなり撤去した後に、更新と言う形でロープ渡りをつくります。

どうせ設置作業をするなら、関心のある親子にも呼び掛けて、親子体験者と共に・・・という形で呼びかけました。

前日からの準備作業として、指導者の 浜氏 拡さん ほか情報情報交流館ネットワークのみなさんが、ロープを巻きつける樹木に、当て木(ロープを巻きつけて、シメラーと言う器具で締める時に、ロープがずれて皮が剥げるのを防止する保護策をする大切な作業)をしておりました。

こども達がロープを張る場所まで引っ張って・・・ほとんどが見学でしたが、遊具づくりに参加することで普通では体験できない 風景やオジサンたちの取り組み、そして「私たちも参加してつくったロープ渡り・・・」という思いを持ってもらえたのでは…

参加した子ども達から、これはいつでも遊びに来て遊んでも良いのですか…の質問も出ていました。お父さんやお母さんと一緒に友達も誘って、いつでも遊びに来てくださいね! ・・・そんな会話も。

 

 シメラーと言う器具を使って、ロープを締めていきます。経験のある人たちでも、仲間で相談しながらの作業でした。

指導者の 浜氏 拡さん などが持っている技術の伝承も、今回の課題です。

 森林総合センターの里山・森の教室にはハンモックもあり、退屈した子ども達は全身を使って、この上でも遊んでおりました。

 出来上がり! 待ちかねた子ども達はさっそくロープ渡りに挑戦していました。

 

 

 

 

主催: 県立森林総合センター情報交流館・情報交流館ネットワーク 

(連絡先: 情報交流館 電話 0887-52-0087 ) 

共催:  秋葉山アサギマダラの会

後援: 高知市教育委員会・香美市教育委員会・香南市教育委員会・南国市教育委員会ほか

 

情報交流館ネットワーク

あそぶ・まなぶ・体験するネットワーク高知

高知の自然・環境

鏡川こども祭

情報てんこもり   「高知ファンクラブ」のご紹介   高知ファンクラブへ


7月31日、「夏休みみどり探検」を高知城公園で実施!その3

2010-08-10 | 森・里・川・海をフィールドとする分野
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で実施しました。

暑い中、親子連れで参加された皆さんは熱心にメモを取りながら、説明を聞いていました。

高知緑と水の会のスタッフとして参加された皆さんのなかには、事務局長の徳善さんをはじめ多くの方が、高知城も案内する観光ボランティアガイドもやっている方が多く、

高知城の珍しくてユニークな樹木の説明も加わると、一層案内の内容も豊になって、来城者の満足度も高くなるのでは・・・と思いました。

7月31日、「夏休みみどり探検」を高知城公園で実施!その2
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知城公園で実施!その1



合体した木
7月31日、「夏休みみどり探検」を高知緑と水の会が高知城公園で計画!その2










見本を示しながら、わかりやすく説明されていました。

緑豊な高知城公園で、緑について親子で学ぶ機会が、たびたびあるといいですね。なんたって森林率が84%、全国一の高知県ですから・・・小さい時から知識としてだけでなく、からだで体感する機会を数多く作る事ができたら・・・




HN:自然大好き人間

高知城公園の珍木・奇木・緑探検 に関するページ

高知緑と水の会 に関するページ

HN:自然大好き人間  さんの記事

高知の自然・環境

樹木医・入交幸三さんの「高知城の樹木(きぎ)」シリーズ

伊藤修身(高知市)さんの「高知城公園の鳥」&「この一枚」

ふれあい山菜園に歓声・・・いたどり、ワラビなどの山菜狩り

2010-05-08 | 森・里・川・海をフィールドとする分野
ふれあい山菜園に歓声・・・いたどり、ワラビなどの山菜狩り     
            ~梅ノ木ガニ越組合~



(山菜料理が何と言ってもめずらしく、おいしいと評価されました。)


今年の天候は、暖かくなっていると思えば急に寒く、雨も多い異常な気候が続き、山菜もびっくりです。

こんな中、順調には生育しないゼンマイ、いたどり、ワラビなどですが、恒例の山菜狩りが4月11日、18日の2回にわたって梅ノ木ガニ越の山菜園あで開かれました。



(セカンドライフのメンバーはしだれ桜の記念植樹も行いました。)



(植樹されたしだれ桜を囲んでの記念写真です。)     

 このうち11日には高知セカンドライフの一行20名も小雨が降るあいにくの天候の中参加しました。高知市役所をマイクロバスに乗り込んだ一行は、ガイド役を買って出た川村市議から鏡川にまつわる解説や小話などを聞きながら約50分かけて園まで行きました。



(バイキング形式で各自が出された山菜料理を取って食べます。)

 思い思いに山菜を採った後は、山菜料理のバイキングを楽しみ、昼食後はマイ箸づくりの木工体験をしました。

 雨に濡れながらの山菜狩りでしたが、集中して作ったマイ箸などに満足したようで、帰りのバスも笑顔いっぱいでした。



鏡川大好き人間 サダヤンの徒然日記

鏡川ファンクラブ

安田川のアユつり

2009-07-04 | 森・里・川・海をフィールドとする分野
安田川の水のきれいさは定評がある。

上流には人家は少ないし、県木の「やなせスギ」などの美林が繁る山々が控えている。

遡上した天然アユが、結構いい大きさで釣れているようでした。









HN:ウオッチング

安田川 に関する記事

安田町内の見所・ウオッチング

HN:ウオッチング  さんの記事


森ときのこを愛する会

2008-11-29 | 森・里・川・海をフィールドとする分野
平成8年10月15日に「森ときのこを愛する会」としてきのこ会が発足しました。当初はアマチュア無線仲間の十数名の予定でしたが、事前に行った小檜曽山でのキノコ狩りの様子が高知新聞に掲載されたため読者の参加者も加わり、いきなり約40名の大所帯での船出となりました。 

 いきさつは、二十数年前高知県では野生キノコに手を出す人はほとんどいなかったので、今から始めたらきっと独壇場だろう、よし独り占めにしてやろうとよこしまな発想がきっかけでした。図鑑を丸暗記してこれで完璧と決め込み、採って来たキノコを図鑑とにらめっこで絵合わせするのですが、これがさっぱり分からない。遅々として進まない知識にやきもきしながらも、ひとつ、またひとつと覚えていき食用なら当然ながら試食するのですが、なにしろうろ覚えでおっかなびっくりの試食は旨いどころか、翌日無事に目覚めるだろうかの心配が先にたち味見どころの騒ぎではないのです。

 こんな調子だから失敗談をひとつ・・・始めて間もない頃、筒上山の登山道で見つけたキノコをタマウラベニタケと同定して仲間3人で油炒めにして食べた。食後2時間くらいしてから、暑くもないのに首や脇の下にやたら汗をかき、唾がでる。あとの2人も同じ症状という、これはてっきりキノコ中毒と分かったが手の打ちようがない、これと言った処置もしなかったが10時間くらいで何とか治まり事なきを得ました。少し知識がついてきてから考えると、多分ムスカリンという自律神経に作用する毒成分のキノコだったと思われます。以来、約200種類くらいのキノコを食べましたが、これが教訓となったのか幸い中毒はこの一度だけでした。

 爾来、当初の目的とは裏腹に「きのこ会」を作ってみたらどうだろうの思いが芽生え、やがて機は熟して会が誕生しました。当初、仲間とのキノコ狩りはブナ林ばかりで、自分で採取した野趣溢れるキノコ鍋は不安も適度な香辛料になるのか、テンションが上がって誰しも「おいしい」の連発でした。

 喜色満面のイベントも回を重ねるとあるパターンが見えてきます。マンネリと高齢化です。絶品キノコ鍋もやがてマンネリ、わずか12年でも40~50代には「されど12年」なのです。かくいう僕も還暦を過ぎました。

 今、当会は中四国、九州を含め9県の「西日本きのこ同好会」に参加しています。毎年持ち回りで交流会を開催しています。他県は大変キノコの研究に熱心ですが、さすがの高知は「お酒」の研究?に熱心です。きのこ会が存続するには会員の特色が反映されるのも一法かと、登山会と寒ラン会もできました。

 年間行事は、観察会5回、定例会6回、きのこ祭り、春山登山、花登山、キャンプ、会報発行(現在32号)、など多分野に亘っています。会員は約70名(男女の比率7:3)、年会費は一家族3000円です。詳細は「森ときのこを愛する会」で検索して下さい。

 森ときのこを愛する会会長 島崎俊弘



これは何ですか?

2008-11-08 | 森・里・川・海をフィールドとする分野

大野ヶ原のブナ保護林で見つけましたが?これは何のお呪い(おマジない)ですか?

山男でキノコ博士にも、聞きましたが判明せず!でした。

保護林の通路に2箇所、ミズナラの木に吊り下げてありました。間隔は約100m位です。

アルミホイルに包まれて、矢竹?が黒く焼いた様な状態でした。長さは20cm位です。

紐はポリ紐の様でした?

キノコ博士のブログはこちらhttp://blogs.yahoo.co.jp/dr_kinoko0522/11359136.html
悠々自適の彼は気の向いた時、年中を問わず御夫婦で、山歩きを楽しむ羨ましい限りで有る。

キノコについては、彼の足元にも及ばない。脱帽である!

キノコを調べたい&食or毒の判定は『キノコ博士!』にコメントをどうぞ!

優しく教授してくれますゾネ! 因みに彼の所在地は高知県佐川町です。



HN:デッサン大好き!