福の神の届け物にはならず！

毎日与えるメジロ用のミカンの在庫が底をついていた今日・・・・
知人が畑で成ったミカンだとわざわざ届けてくれた。
勿論、メジロ用ではないが、樹で完熟させたものゆえ凄く甘いと前置きして置いていかれた。
さっそく味見をとひとつ口にしてみたが、あまりの甘さでメジロ用にはとても勿体無いようだ。
取り敢えずひとつはメジロに裾分けとして与えたが、沢山のミカンの頂き物はメジロにとって福の神の到来にはならなかったようだ。
仕方なく明日にはエサ用の安いミカンの買い出しが待っている。

和蝋梅が咲き出した！

我が家の庭にあるロウバイが咲き出している。
顔を近づけてみると微かに甘い香りが漂ってくる。
あの艶やかな黄色のソシンロウバイと違い、花芯が赤茶であまり派手さの無い地味な存在だ。
それでも花芽をみると何か暖かさを感じさせてくれる。
写真③は午前中に訪れた知人と共に炬燵でお茶しながらのメジロ観賞の一枚

初詣に豊川稲荷と砥鹿神社へ

新年早いもので松の内が明け初詣客も少なくなっているだろうと妻を誘って今日のんびり車で豊川稲荷に初詣を兼ねドライブする。
テレビに映し出される正月のごった返した参拝客はないもののそれでもそれなりに賑わっていた。
豊川稲荷は神社ではなく寺院ゆえ二礼二拍手一礼はせず手を合わせ祈願を済ませる。
ついでではないが以前耳にしていた境内にあるパワースポット「霊孤塚（れいこづか）」を覗いて観る。
帰りに門前の通りで名物の稲荷ずしを昼食として済ませ左程離れていない砥鹿神社へ出向く。
この神社は三河国一之宮で格式が高いと聞いているが、訪ねた時間帯には数えるほどの参拝客
我が目当ては境内に鎮座する日本一大きな「さざれ石」を見る事である。
国歌「君が代」の歌詞にあるあのさざれ石・・・・
①②③は豊川稲荷
④⑤は鹿砥神社

今日もメジロに釘付け！

飽きもせず炬燵に入ってほぼ一日今日も外のメジロ見ながら日が暮れた。
炬燵に座る我の姿を見て妻は背中が曲がっていて年寄りがなお年寄りに見えると注意する。
仕方がないさ！　先日誕生日を迎えまたひとつ歳を重ねた老人だ。
写真①部屋からの外観
②朝のメジロ
③午後のメジロ

元気で新年の顔合わせ！

地元神社の氏子総代を平成１７・１８年の２年間務めた同士の月一回のお茶飲み会今年最初の顔合わせだ。
毎回ひとりふたりの欠席があるが、年頭の今日は９名全員顔をみせ久し振りに揃った。
いずれも７０歳・８０歳代の高齢者ながら全員元気な姿をみせコーヒーでの僅か一時間程の賑やかな新年会となった。
とりとめのない話題と会話ではあるが、気のあった者同士のこのような会話は高齢者の健康維持にとって非常に良い事だと医学的にも立証されている。
元気とは言うものの各人病院通いやリハベリにまた薬に頼っている現状であるが今年一年お互いが健康であって欲しいものだと願う。
共に来た妻達は別席で楽しそうに話し中なり・・・・・
写真は今日のメジロ・そろそろ柿が食べ尽され明日はミカンを置いてやらねば

ギンナン

昨年ご近所さんから頂いたギンナンがまだ残っているからと殻割り役として妻から指名を受ける。
先日妻が割ってみたら潰してしまいなかなか難しいと我に依頼が掛かったものだ。
たまには役に立てねばと今晩の食卓に上る一品として頑張る。
レンジでチーンの封筒ギンナンとして我の今夜の酒の肴のひと品にもなるんだと
袋の残数からみればあと2回程は口に入りそうだ。
ギンナンと言えば稲沢市祖父江町が頭に浮かぶが、今年は黄葉まつりにも行かず仕舞いだった。
イチョウは我が家にも実生から3年程になる20センチ程の鉢植え木が在るがスッカリ葉を落とし棒状になって生きている。
写真②今日の雨中でも餌に寄るメジロ君、雨に濡れた前髪が面白い！

今日もデンパークへ！

昨日撮影した構図が気になり、開園時間に合わせ車を走らせた。
そのせいで入り口近くに駐車出来、訪れる人も疎らな園内に入り込む。
気持ち好い穏やかな天気で心が弾む・・・・
撮影場所はまだ人の気配なし、何枚もシャッターを切り撮影後の画像をその都度視るも難しい。
ヘタな鉄砲も数撃てば当たると呟きながら撮影するも
人の数も増えて来たので遠慮しその場を去る事にした。
しかし年間キップを購入して置いて何回でも気軽に訪問出来るのは非常に便利である。
園内滞在時間は一時間強で昼前には自宅到着する。

今年初！デンパークへ出向く

正月三ヶ日は何処にも出掛けず飲んで食ってテレビ観戦の日々を安易に送ってしまった。
これでは新年早々身体に良くないと、なまった身体をほぐすべく
朝食後安城市のデンパークへひとりで出向く。
カメラ片手に園内をあちらこちらと二時間ほど散策し、少しは運動になったと自己満足し帰宅する。

お年玉！

孫達が今日午後に新年の挨拶に出向くとの電話を妻が取っていたが、来れば直ぐ手渡せるようにお年玉の用意もしてある様だ。
我が家は一般の平均以下の少額しか袋に入れないが、欲の無い孫はそれでも十分満足している。
金額の多寡より価値、お金の尊さを子供の時から理解してくれればと願っているからだ。
しかし、来春中学生になる孫娘には、来年からのお年玉はグレードを上げねばと妻と話す。
話は違うが今朝ひょっとしての期待した積雪は全くなく天気情報の雪マークは残念ながら外れてしまった。
終日外にも出ず箱根駅伝と高校サッカーのテレビ観戦に明け暮れた。
今日はしきりに訪れるメジロに朝から完熟した特大の富有柿をお年玉としてプレゼントし、それに寄るメジロの姿を楽しんだ。　それにしても暖かな日射しの一日を内に籠って過ごしたとは、実に勿体無い！

雪景色を撮る！

深夜から降った雪が周り一面を白銀の世界に変えてくれている。
昨夜から予想して準備万端、日の出前から徒歩で１０数分昨年楽しませてくれたコスモス畑の跡地へ急いだ。
陽が出れば折角の雪景色が消えて仕舞うと気が焦る。
帽子・長靴・マスクを始め防寒着で完全武装だ、一時間あまり赤い電車を被写体に広い雪景色を観賞そして撮影してきた。
長い間転勤で長野・新潟県の雪多き土地で生活した関係で雪景色を見ると懐かしくまた気持ちが何故か落ち着く。