春を探しに！

一昨年（２０１３年１月１９日）に訪ねた時は黄色の花をそして昨年（２０１４年１月２０日）はまだ蕾状態であった於大公園の福寿草の今年の開花を期待して訪ねてみた。
午前中は暖かで無風状態の園内は人少なく静かである。
カワセミ狙いのカメラマンが数人いたがお目当てのモデルの飛来が無いようである。
我が目当ての福寿草はまだ蕾固しで当てが外れた。
天候につられ園内を散策しながら２周も周回して帰宅した。
しかし身体を動かした後の気持ち好さは収穫であり昼食が美味かった！
①ロウバイ　②ミツマタ　③福寿草

春の花を求めて！

徳川園の牡丹を観に出掛けてみた。
大寒とは裏腹に暖かな日和でいち早く咲かせた牡丹各種を観賞し目の保養が出来たようである。
丁度テレビの収録もあり遠くから日頃テレビ画面で拝見する馴染みの顔も見せてもらって来た。
庭園を一回り散策し昼過ぎに帰路に着く。

引き籠る！

明日は大寒であるが、とにかくインフルエンザが流行っている。
昨日午前は知人数人と喫茶店での雑談でそして午後は山草会の新年会で人混みの中で一日が暮れた。
防止なのか他人に感染を防ぐためなのか、とにかくマスクをしている人が目立つ。唯の防寒であれば良いが
インフルエンザに罹ったと何人かの知人の話題が聞こえて来る。
念のため手洗いとうがいは励行しているが感染を避けて今日は終日家に引きこもった。
ラジオを聞きながら炬燵に足を延ばしのんびりと平和な一日を過ごす。
外では風が吹く度に黄梅の葉が舞い落ち蕾が小さいながらも目に付くようになって来ている。
メジロは相も変わらずミカンに寄って来る。

お年玉年賀はがき当選は？

本日抽選発表の２７年お年玉年賀はがきの当選はと期待するものの、毎年切手シートが数枚のみだ。
今年もまず一枚一枚下２桁２７・３０を確認し２００枚近い賀状の番号とにらめっこするもなかなか当たりが出て来ない
それでも４枚の該当番号を探しホットする。
確率から行けば３～４枚だとこぼしながらも今年も切手シートゲット出来た。
結婚してから４０数年毎年継続して切手シート入手しているが、今年も続く事が出来た。

健康こそが我が大きな財産なり！

継続とは力なり！
と言っても笑い話になるかも知れないが、７０歳を過ぎた我の今の健康維持のひとつになっていると強く確信している。
それは、養命酒の毎日の飲用で飲み始めた記憶は定かでないが結婚してからの若き頃である事は間違いない。
日頃付き合いある知人の大半は病院通いか何らかの薬の常用者であるが、我は数年に一度程度しか病院の門を潜らない。
風邪と花粉症でお世話になった以外は健康保険はまず使わない模範健康保険加入者のひとりであると自負している。
先日医薬品の専門家との雑談のなかで、昔我も常用していた「エビオス」の効用を力説していた。
その話を妻に漏らしたら早速今日買い求めて来た。家族で常用したらと大びんを・・・・
日頃医食同源と常に腹八分以下にと気を配り健康こそ財産なりとうそぶいているが、またエビオス復活となり候！
写真③は今日のメジロ

飽きの来ない観賞物！

今日午前中に所用で知人宅を訪ね炬燵ある部屋でご夫妻と歓談して来た。
和室ゆえ部屋の周りは障子戸で落ち着きあるが、我が家の様に外の風景は完全に遮断されている。
帰宅して炬燵に入るが外にはメジロがミカンを啄ばんでおり、眺めながらカメラを手元に置いてときおりシャッターを切る。
妻が笑っている！　何枚撮影すれば気が済むのと・・・
ツガイで飛んで来てミカンを真ん中に前見て左右見て後ろ見ておまけに上まで確認してミカンを啄む
その仕草をみていると、心和み飽きが来ないもので時間の経つのも忘れそうだ。
以前猫や犬の写真を毎日ブログしていた御仁が居たがその心境が理解出来そう。

今日のメジロ

降りしきる雨の中でも頻繁に置きミカンを啄ばみに来るメジロ
雨で水ぽっくなっている筈であるが、それでも空腹よりはましだとばかりに・・・・・
ツガイの一組と未だペアーが見つからない一羽を含めての三羽が、我が家の置きミカンに交互に寄り共有しているようだ。
今日の様な外出出来ない日には年寄り爺の退屈しのぎの良き慰め相手となるメジロ達である。

お伊勢さん（内宮・外宮）初詣に

地元市会議員の後援会主催の初詣に参加する。
昨年は参拝者数1000万人超との事を耳にしていたが、正月が過ぎ一月半ばの今日も流石に人の多さには驚かされる人気のスポットだ。
内宮の参拝を済ませ定番のおかげ横丁のぶらぶら散策のあと盛大に新年会そして外宮参拝と・・・・
明日は雨の予報で一日違いで風無く寒くも無く良き初詣日和であった。
子供の頃から伊勢詣でに何回も訪れ土産物の「生姜糖やお福餅」を買い求めた記憶があるも、現在は伊勢の土産品は「赤福餅」が真っ先に頭に浮かび生姜糖やお福餅の姿は隅に置かれているのか時代の流れを感じる。
勿論我が家も孫達の土産は赤福であった。

久し振りに水遣り

庭の草花の大半は冬枯れ状態だ。
しかし上部は枯れていても根はシッカリと生きている。
冬場になるとつい水を切らし枯らしてしまうことがあるもんだ。
春先に芽が出て来ないとこぼす前に暖かな今日朝から水遣りをたっぷり施す。
そのなかで寒アヤメと黄色の水仙を見つける。
寒に入り寒さはまだこれから厳しさを増す時期に花をみると何故か暖かな気分になるものだ。

於大公園でカワセミを

炬燵に入りメジロを観ての毎日の暇つぶしにも飽き、たまには外の空気を吸いにと妻を誘って於大公園へ冬の花水仙とロウバイを観に出掛けた。
午前中の風無く暖かな日射しの公園では成人の日の休日のせいか子供達の遊ぶ姿が見られる。
そのなかで大きなレンズを装填したカメラを抱えた軍団が足早に動いているではないか？
あの飛ぶ宝石と言われているカワセミの姿を追っての事だと断定出来る。
我もその仲間にと思った矢先残念飛び去ってカメラを構える暇なくあの翡翠色の姿をチラッと眺めただけに終わった。
園内の散歩と目的の花を観賞しての帰りにまた連中の慌しい姿が眼に入り遠目ながらもカワセミの姿を確認撮影することが出来た。