断崖の女王！

外は終日雨・・・・
庭の木々草花の生育もやや肌寒い一日中降り注ぐ雨に濡れ一時小休止と言ったところだろうか
傘を差してまで日課の庭の鉢達との対話も本日は家の中からの眺めにして取り止めとする。
昨夜のやや強めの風に鉢植えの椿・藤が倒れているが起こしたところで再度倒れるだろうとそのままに・・・・
室内では二鉢ある断崖の女王が咲き出した。
花の形と色は多肉植物の何かの花と似ている様だ！

桜の並木道に咲く桜！

四季桜・ソメイヨシノ以外は名を知らないが桜の種類も多種あるようだ。

とにかく奇麗だな～で通して来たが、名札が付いていたのでメモして来ました。

ここに咲く殆どの桜を八重桜と称してたが・・・・

フケンゾウ（普賢象）・ヨウキヒ・シロタエ・キリン・関山・・・どれがどれだか？

藤の花が！

鉢植えの藤の白花が咲き出した。
外へ飛び出し花を求めて走る回るのもよいが、庭にもまた違った花が咲き出している。
今日の雨でプランターや鉢の草花の生長が早く花の咲いたのを見逃しているのもあるようだ。
かれこれ10年経つも亀城公園で拾ってきた藤の種からの実生樹には今年も花芽が観られない。
一体実生から開花まで何年掛かるものか、せめて我が命ある間には見せて欲しいものだ。

まつりの前に花見！

２１（土）・２２（日）の二日間於大公園周辺にて東浦町於大まつりが開催される。
以前から気に留めていた桜並木を小雨降る中、助手の妻を誘い出掛けた。
祭り当日は多くの露店が出て賑わう事から敢えて今日行く事にした。
車は図書館に置き堤防の散策道をカメラ構えながらウォーキングとなった。
何種類もの桜を観賞しつつ人数も少なくゆっくりと出来明日の訪問で無く良かった。
桜は満開に近く見頃を迎えている！

雪柳を観に！

昨日猿投の桃の花を観賞後、折角だからと愛知県緑化センターへと足を延ばした。
この時期一面真っ白のユキヤナギが道路を挟んで植えられていて数年前に訪ねた時の感動をもう一度と行ってみた。
我が家のユキヤナギは既に散り終えているが、ここはまだ咲き誇っている！
しかし桜は花の峠を過ぎ期待に添わなかった。実は満開の桜と白い雪柳を写真にと思ったが・・・・
そのかわりピンクのツツジが方々に咲いていて目を楽しませてくれた。

只今満開！桃と梨の花

今朝我一人車を走らせ豊田市猿投地区の桃と梨の花を撮影に行く！
例年桃のあと梨の花が咲き同時開花を観たことが今迄数回訪れるも一度も無かった。
今年はタイミング良く桃・梨が同時に開花している状態を観賞することが出来た。
昼間は気温が上がり暑い位であったが気持ち好い天候で人出もまばらでゆっくりと散策出来,来た甲斐があった。
桃も梨も只今受粉作業中で作業されている人に無断で写真モデルとして登場してもらう・・・・

我が家の庭も花盛り！

梅が終わり桜も満開から散り始めと各地での桜開花状況もバラツキがあり近郊の花見時もあと少しのようだ。
今日は豊田市猿投の桃と梨の花を撮影にと考えていたが朝雑用が入り往きそびれてしまう。
しかたなく庭で水遣りや鉢の移動等の作業で体を動かすが汗ばむような気候に小休止の連続だ。
木々の新芽や鉢から顔出す花芽そして今咲いている花々等を眺めていると、つい時間の経過を忘れる。
株分け等植え替えをしてやれば活き活きと成長するであろうと思うだけで体動かず今年もそのままになりそう。

水郷を訪ねる！

滋賀県近江八幡の水郷を訪ね船に乗り観光する。
この地方の水郷に昔から自生している（日除けヨシズの材料）葦の合間をぬって遠くに山々の萌黄色の木々と所々でいま満開の桜そして水辺の柳の大木の新芽を眺めながら定員８名の小さな船でしかも船頭の手漕き船が水路をゆっくりと静寂のなか琵琶湖につながる水路に導かれるように微かに揺れながら前に進む。
水面にはカイツブリが顔を出したかと思うとまた潜り予想外の水面に姿を現す様を観たりウグイスまでが鳴いている。
これを風情ある贅沢と称しても好いと思う！
船頭の話では昨日は雨と風で船が揺れ大変な思いであって今日の様な風無く暖かな日は格別だと言っていた。
７０歳と話していた船頭の説明を聞き周りの景色を観ながら水の上で朱色の大きな器に盛られた弁当をを食べる。
これが豪華な遊びとすれば実に安いものだ！
（刈谷毘沙門講で奈良県信貴山への１４～１５日に掛けての旅の帰りの一コマ）

伊賀川堤の桜！

桜の名所も満開の数日間は観光客で賑わいを見せたが、桜散り春の花の代表の桜も終焉だ。
ここ岡崎市伊賀川の桜も見納めとなり人出もまばら・・・・
ところで桜前線は今どの辺りだろうか今日の暑い様な天候ではさらに北上しているだろう。

花盛り！

春咲きの花達が、ここ数日の暖かさで一斉に咲きはじめ狭い我が庭も賑やかに道行く人の目を楽しませてくれている。
花を愛する者としては細やかな幸せの一部でもある。