昨日於大公園へオニバスの花を観に行って同じ池に同居しているスイレンも鑑賞して来た。
睡蓮には花が水面に浮かぶ様に咲く「温帯性」と水面から茎が延び花をつける「熱帯性」がある。
今年は睡蓮の花を何ヵ所も見学に回って心置きなく堪能させてもらった。
6月24日の花池から昨日の於大公園まで開花期間が温帯性と熱帯性とでズレがありその間は余裕を持って十分鑑賞可能だ。
また多彩な色合いも楽しみを倍加する要因でもある。
一般家庭で睡蓮鉢で栽培してるのを道路際で見掛ける事もあるがメダカを一緒に飼えば趣もあると思うが睡蓮の栽培を数年前考えた事はあったが過去の思い出だ。
今でさえも趣味の山野草の世話も手抜き勝ちなのに興味は大いにあるが高齢になった現在は到底無理な様だ。
まだまだ高温の日が続き猛暑に耐えるのも先が見えて来た様である。
於大公園でツクツクボウシの鳴き声を聞いた。
温帯性
熱帯性
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