昨日の夕刻知人がジャム用の苺を届けてくれた。
外出自粛のなか暇をつぶすにグッドタイミング自家製のイチゴジャムを作る。
午前中は日課のメダカの世話と庭の草花の水やり等それなりに時間が経過する。
昼食後おもむろに妻と協同でジャムつくりに入る。
先ず最初の工程はヘタ取り
それが済めば正味の計量測定丁度1500グラムある。
そのまま土鍋に投入し弱火でじっくりと煮詰めて行く。
焦らず根気よく焦がさない様にアクをすくいながら妻と交代で30分超煮詰める。
何時もの事ながら苺の甘い香りが漂い頃合いをみて砂糖700グラムを加える。
これから更に30分程煮詰めて行き最後はポッカレモン大匙2杯ほど加え出来上がりとする。
砂糖投入からは更に甘い香りが部屋中に充満しその後窓を開き喚起するも甘い香りは夜まで漂っていた。
出来上がりを試食するが微妙な甘酸っぱさは申し分なしだ。
うちは銅鍋でジャム作りをします
自家栽培の苺はまだまだ青く赤くなるには
もう少し時間がかかりそうです
昨年のはアップしてあるのでお時間のあるときにでも覗いて見て下さい