"南天" 2010-02-08 | まち歩き “雪に映える赤い実” 辺り一面まぶしいほどの銀世界、赤い実をつけた南天が房となって、これは鳥の大好物のよう、食べられない限り冬中見ることが出来るようです。乾燥させた赤い実は咳止めの効果があり、南天の葉は料理の飾りにあしらったり、殺菌効果もあるという優れもの。また福寿草の花と南天の実のセットで、「難を転じて福となす」という縁起物の飾り付けとしても喜ばれています。