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定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

調味料3点セット

2021年07月08日 18時19分00秒 | 日記
3年ほど足が遠ざかったが、成都式坦々麺を食した。通ぶって書いたが、店に入るのは3回目くらい。

テーブルには、3種の調味料。左は英語表記で黒酢であると認識、右はニンニクを砕いた品。さて真ん中は?
腐乳と書いてある。赤いから唐辛子か?

汁なし坦々麺。5段階の辛3・痺3で注文。シビレは山椒の含有量。
真ん中の腐乳を加えてみる。
辛い(紅腐乳)と称される調味料。
食後30分間は辛さが残り、その後に舌と唇のシビレがやって来た。
クセになる。

店構え、チェーン店であろうね。
中国4千年の食の歴史、何が隠れているかわからない。
腐乳については、これから調べる。


カレー解禁

2021年07月07日 21時07分00秒 | 日記
最寄駅 駅ビルの書店で購入できる、地元入間基地カレー。
痔瘻のため、しばらく控えていた刺激物解禁。
狭山茶葉入りとのことです。狭山茶は、例えば静岡茶と比べた場合、茶葉の厚みが2倍ほどあり、エキスも随分絞り出せますよ。以上、地元のもの知りから聞いた話し。

入間市で製造されているカレー粉。
地産地消ナイトで、牛肉の塊りも見つけ、サラサラ系の甘口カレーでした。

何年か前、仕事で大宮駐屯地に行き曹士食堂でカレーを食べた。
甘口と辛口の縦2列に隊員が並ぶのだが、甘口の人気が高かった。ちょい、そんなことを思い出す。

コロナ禍以前は、11月3日の入間航空祭に、わが市の人口が膨張した。
昨日のオリンピック・トーチリレーには、その日と匹敵するくらいの人出があり。
コロナ、ワクチンは1回接種済だが今のところ僕は大丈夫。


聖火リレー 辛抱たまらず

2021年07月06日 21時36分00秒 | 日記
15時半過ぎ、自宅近辺に交通規制がかかった。熱海地域は痛ましい事態だが、我が町は豪雨ではなく、聖火の通過だ。

オリンピック、この時節にホントにやっていいのか?と大人の考えで懐疑派な僕だったが、聖火リレー見たさに、カメラのバッテリーの残量を確かめ、外に飛び出したのだ。
いわゆる1人のミーハーです。

聖火ランナーは200m走り交代する。伴走者の警官ランナーに囲まれて。
ランナーの年齢層は、人生ラストの東京オリンピックであります年代。
こんなことなら、僕も応募すればよかったー。腰痛ですがね。

1964年の東京五輪時、僕は小学3年生。それを思うと、ご当地開催をまた見られるなんて。
オリンピック、ここまで来ればどうぞやっください!

テレビの若いアナウンサーが、前回のオリンピック開催時を「戦後間もない頃」と表現した。さすがに、僕が小学時代は日常に戦後の面影はなかったなあ。


らくだ

2021年07月05日 21時46分00秒 | 日記
笑福亭鶴瓶を17年間にわたって追い続けたドキュメンタリー。

鶴瓶のことはアフロヘアーの頃から、テレビの中で見てきたが、バラエティ番組のMCや、西川美和監督『ディアドクター』など
役者の一面しか見て来なかった。

50歳で落語に取り組み19年、ドキュメンタリーは演目『らくだ』を軸として組み立てられている。師匠・笑福亭松鶴が十八番としていた噺。ある意味、死者を玩ぶことを主題にしている人間ドラマ。

過去13年間封印していた『らくだ』を、コロナ元年の昨年、再演し始める落語家の人間味と、益々膨らむ人間力を余すところなく見せてくれる作品。

むろん聖人君子的な人格者ではない。高校時代の同級生談で、局部露出は高校時からの鶴瓶の持ちネタだったこと、さすがであると感心した。


スマホ持ちで無精者

2021年07月04日 17時14分00秒 | 日記
久しぶりにスマホアプリをダウンロードした。Dispoという写真アプリ。
写真にフィルムカメラの味が出るやつ。今年で12年目の靴を撮る。履き込んだ味がデフォルメされているように思う、気のせい?
特徴は撮った写真を確認できるのが翌日の9時。スマホで現像・プリントの待ち時間を体感できる。めんどくさい?

フィルム撮影の味を出したければ、銀塩カメラで撮れば良し。フィルム写真機を手放せずにいるが、もはやフィルムで撮ることはない。

僕が好き好んで、このアプリを落としている今、とりわけカメラ女子の皆さんは、既に次のオモシロアプリを待つ段階に居るかもしれません。

便利なスマホで、わざわざ時間をかけて写真を見る。人間の欲望は行きつ戻りつ。