翻弄されます

iPhone党です。

アプリのダウンロードには慎重です。無料アプリ風で、巧妙に課金してくるのもあるから。

その点、アプリなしでカードからスルッと写真が取り込めるアダプターは便利です。

税込で千円しない品。

ある日、ダメになった（と思い込む）。

スマホに挿着した瞬間、写真が現れていたのが、ウンともスンとも。

気がつくのが遅かった。ios13.1.3へのバージョンアップで、もう1アクション必要になったのだ。写真フォルダを開くと「読み込む」ボタンが出現するのだね。

てっきりアウト品になったと諦め、実は新しく購入したのが冒頭のブツ。ポイントを駆使して、タダ同然だったけど。

詰めが甘い。

僕の人生全般を貫くwordでっす！

5時から仕事オヤジ

無駄にシャープに撮れたスマホ写真。

担当仕事が17時以降に傾いているので、

同僚が帰り始める頃に、デスクとイベント場所を往復したりしている。

それでも、今週は日毎に30分ずつ早く仕事を終えて帰宅できているが。

明日は早朝出勤で、土曜だから夕方5時にはおいとましたいね。

きょうの写真、カップ麺ではないっす。

熱湯を80ml注ぎ3分間で...

ポテトサラダになる。

面倒なメニューを自分で作りはしない還暦オヤジには便利な代物。

僕はサンドイッチを求める場合、大抵はポテト。そしてそれを食べる時、母が作ってくれたポテサラを想起する。

酸っぱいりんごと胡瓜のスライス入りの。

大多数の男はマザコンであり、もちろん僕もその一員である。

シンプルに〜

simple life is my way

今夏、鬼籍に入ったピーター・フォンダ（イージーライダーの人）が、かつて栄華を極めたアパレルメーカー　レナウンのCMで語った言葉だ。1970年代半ばのヒット。

若者ことばで、どうしても耳につくのは、

独特の下りイントネーションでの「シンプルに〜」

進路の相談に来た学生さんが、あまりに当該ワードを連発するので、話しのコンテンツを汲み取ることができなかった。

たまにTVでバラエティを見ると、若年タレントも使う。家電量販店のエスカレーターですれ違ったユース2人組も連呼する。

多分僕は「シンプルに〜」過敏になっているのだろうね。

何度も書くが、最初に発した人はエラい。

ただし、2番目以降の人たちが波及させたのだろうが。

通勤途中の花が咲く、スマホでシンプルに〜撮っただけ。

映えない写真

フォアグラ肉寿司

皿は使い回しだし。

仕事仲間の飲み会に参加した。

定年過ぎで年齢はひとり突出し、しかも酒を飲まぬのに、誘っていただけるのはありがたいこと。

40〜50代の仲間といっても、僕より干支一回り以上年少なわけです。

仕事まわりの話題に傾くのは必然であるが、他におめでたい話題も出て盛り上がったいい宴。

調子に乗って、居酒屋で最高値のメニューを頼んだのが写真の品。

僕の舌がジャンクフードに染まってしまったのか、高級食品には味がない。

数の子、フカヒレもそう、フォアグラもしかりである。

カレー&チャーハン食生活の帰結であろうかね。

今年限りの祝日、今夜は予定になかったが、息子の彼女に初対面した。親父、多少緊張した。

なぜ創造するのか？

107人のアーティストに問いかけて。

アポなし突撃ドキュメンタリー。

複数出た回答

・1＋1＝3になるから

・クリエイションなしでは生きられない

『ストレンジャー・ザン・パラダイス』のジム・ジャームッシュは云う。

「犬が初めてのモノに遭遇した時、首を動かしていろんな角度から見るだろう。クリエイターの原点はそれ」

何人もが同じ回答をしたのは、

「2つの基準を持つ」ということ。

常識（と思われること）と非常識（と思われていること）のいい塩梅の折衷のこと？

そんな浅いことではないね。

日本人は2名、ヨウジヤマモトと北野武。