ことしは随分とカメラの断捨離を挙行しました。
全くもって必要以上のブツを所有していたから。
フィルムカメラも処分したが、マニュアル一眼の入門機だけ手元に残した。
デジタルに慣らされ、絞り値・シャッタースピード・ピント合わせの手続きも忘れかけている。
被写体はもっぱら庭の南天
本日の日記タイトルは、スーパー入口のDPE店にてフィルムの価格を見た時、思わず声に出た。
フィルム2種類、それぞれ1.5千円と1.7千円。銀塩フィルムからデジカメへの移行期には、1巻100円くらいだったけどなあ。
価格は需要と供給のバランスの上に成立するのであるから、もはやフィルムカメラの趣味はセレヴリティのものだな。
日記写真のフィルムは、ASA100の24枚撮、ネットショップにてDPE店頭の1/3ほどの値段でした。
それでも高価な貴重品。