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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

遠来の友 快晴の浅間山に感動する

2007年11月07日 | 日記
11月7日(水) 晴れ 昼からは 雲一つない快晴
午前中は小・中学生頃からの友人が来ることになっている。
幼い頃の友人は久しぶりにあっても、その隔たりが感じられなく直ぐに数十年前に戻れるの我嬉しい。
我が家に来てくれるときには何時もパンと紅茶、そしてMには好みの酒を持参されるのだ。

昼飯には地元に食材を使おうと先ずは、我が家の井戸水で育っている芹を摘んできた。
キッチンまで持ち込めるようにするまでは、白樺の落ち葉などゴミを足らなければならない。
後は調理を任せるだけだが・・・・・

昼飯は庭で採れた茸と町内銀杏など具だくさんの炊き込みご飯、汁物はこれまた我が家のナメコのみそ汁だった。
写真を撮っておけば良かったが・・・・・
ゆっくりと時間を掛けて昼飯を済ませてから、家の周りを一巡した。
久しぶりの快晴で浅間山が裾野から姿を見せるのは珍しい。
とっておきの接待になった。

アプローチの風知草も以前彼が来たときには燃えるような緑の若葉の頃だったと思うが、今はすっかりと黄葉して月末には刈り取る予定にしている。

3時間の滞在だったが往復には5~6時間掛かってしまうだろうか。
既に山裾は日陰になり友人の帰る姿を田圃を通過するまで見送った。


コメント (5)
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