田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

何となく締まりのない一日

2007年11月26日 | 日記
11月26日(月)暖かい 風もない穏やかな一日
午前10時に山裾の家を建てた棟梁が来ることになっているが・・・・
時間を過ぎても現れそうにもない。
電話をすると『今日かい?約束したかぁ~』フザケルナだ!!
明日にしてくれと云うので、直ぐに来るように云う。
彼は約束を守ったことがなく、「行けない」と言うわりには強く言うと来るのだ!!
我が家の地下室に水が侵入してから既に6年目・・・・
昨年夏にやっとの事で井戸を掘り、地下水を汲み上げるようにした。
しかし、大雨や梅雨の時にはまだ不十分で解決したわけではない。
現状は水中ポンプを連続して稼働しているためになんとか浸水は止まっているが・・・
雪溶けの時期、梅雨、台風と文字とおりの『寝耳に水』という惨事が起こるのだ。

1時間遅れで来たが、単に見るだけに来たようで前回に約束した洗面所の引き戸の剥がれ、玄関前の階段石版の割れなど等、予定も立てないで来ただけだ。
年内に作業を済ませるようにきつく云ったが・・・・・

昼飯は久しぶりに俺が『ネギ玉チャーハン』を作った。
ネギは畑から2本抜き取って細かく刻み、ニンニクも薄くスライスしてから微塵切り。
フライパンにラードを入れて熱した処へニンニクを入れる。
焦げ目が着かないうちに卵を入れる・・・・・この二行はMが担当したのだが・・・
卵を入れると直ぐに焦げ付くのでリタイヤ!!
おれが代わりフライパンを振る!!と行きたいのだが・・・・
我が家IHのため中華鍋でふるう炒める作業が出来ないのだ!!
卵が固まらないうちにご飯をいれて塩、胡椒を入れる。
しかし、ここで感覚の違いか?中華味なる調味料と冷蔵庫の余り物の蒲鉾をMが入れた。
美味しくなるそうだ・・・・
写真を撮るまでもなくあっという間に平らげてしまった。
次回は葱と塩だけのチャーハンを作ろう。

飯をすませてから役場へ行き、収穫祭の案内状を渡し、教育委員会へ行くと全員が不在だった。
次に公民館へ寄って来年2月の『たてしな歴史研究会公開講座』の会場確保を願い出たが、残念希望日は蓼高のバンドの演奏会が入っていた。
予備日を2日仮予約しておいた。
公民館から商工会へ寄って『いろんな人のいろいろ話』でお世話になったスタッフに御礼を述べて来期にお世話になることをお願いした。
家に戻るとMの車はあるが留守だ!!
愛息Salaの出迎えで即ストーブを炊くとお気に入りの椅子に座りご満悦!!

何となく締まりのない一日。
コメント
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